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The Warble(ウォーブル)

The Warble(ウォーブル)

音楽製作記録・日々の徒然

昨日はスタジオにてギターレコーディング。

制限のあるスタジオの中で

ギターの音色作りで四苦八苦したにも関わらず・・・

4時間ぶっ続けで4曲録音したにも関わらず・・・


家に帰って確認作業をすると、


全て没だなコリャ。


プレイというよりも音色だわ・・・

なかなか理想とするサウンドに近づきません。

ザックリでシャリーンとしたトーンを求めて・・・

まだまだ諦めませんよ。


ブラムビートって知ってます?Brum=バーミンガムの略みたい。

マージービート=リヴァプール

テムズビート=ロンドン

みたいな感じでバーミンガムの60年代のビートグループを指すみたいですね。

注文してたのが届きました。なかなかニッチで乙です。

Various Artists
Brum Beat: The Story of the 60's Midlands

今日はアコースティックギターのレコーディング。

今更ながらアレンジで紆余曲折して

一度レコーディングしたものがお釈迦になってしった・・・

理論とか良くわからない感覚派の人間なのでよくあります。

それはそれで楽しんでいたりします。


昨日はエフェクターを買いに行きました。

最近はハンドメイド等、種類が増えて楽しい。

昔は種類も少ないので皆仲良くMetalZoneとか使ってましたから。

しかし選ぶのも大変だなっ。

B級な怪しさにつられてスリランカ製のエフェクターを購入。
安くても侮れません。怪しいメーカー大好きです。

明日のギターレコーディングが楽しみです。

注文してたのが届きました。

今日は60年代の作曲家チームのオムニバスです。

60Sポップスの隠れ名作がズラリ。

Various
Buttercups & Rainbows


ac

今日はアコースティックギターを録音!!

スムーズに進行中です!!

バンドではベースだから、久しぶりにギターを弾きまくって楽しんでる。

昨日からの猛特訓のせいもあり!?指先の指紋が無くなってしまった。

恥ずかしながら、修行が足りんぞよ!!


アコースティックギターの本格的な録音は、はじめてなのでその録音のプロセスも新鮮。

一人の録音作業でもワクワクしてました。

レコーディングも勿論全てセルフで行ってます。機材を買い込んでね!!

其のひとつで、写真はコンデンサーマイク。

普通のマイクより感度が良いのが特徴。

猫がニャ~とかいって近寄ってくると没テイクになったりする。注意が必要じゃっ!!

出来上がった作品に猫の泣き声は!?


写真のギターはDoveといって鳩の絵が描いてあるギターのモデル。

安くで譲って貰ったけど良い音がするので気に入ってます。

70年代の国産だと思われる。昔の職人さんは良い仕事をしてます!!(頑固親父発言)

The Warble同様鳴きます!!


今日はマシュースウィートみたいな音をイメージして録音してみました。

↓これ名盤です。僕の中では無人島に持って行きたいアルバムの一枚です。

メロディックだけど無骨なサウンドが僕は好き。

Matthew Sweet
Girlfriend

vox


今日は朝からギターのレコーディング。

お正月から昼夜逆転モードが続いていて

朝から寝ずにスタジオ入り・・・

気分とは間逆の良い天気!!


写真は左からCasino(ギター)、VOX(アンプ)にDanelectro12弦(ギター)

王道ブリティッシュ・サウンドの組み合わせ。

頑固親父が「伝統は俺が守る」「昔は良かった」とか言ってる感じ。

しかし好きなものは好きなんだよなぁ 俺頑固だし・・・

まだまだ使いこなせていないが、あの音やこの音が簡単に作れる。


が、、、


いやいや私ギターをナメてました・・・


この日は時差ぼけも手伝ってか?

あれよあれよと時間が過ぎて行きます。

ナカナカ思う様なテイクがとれず・・・言い訳。


練習します!!


てな感じで一人で楽しんでます。

12弦ギターといえばリッケンバッカー(ギターのメーカー)

ジョージハリソン(Beatles)であり

The Byrds
Very Best of the Byrds

ロジャーマッギン!!(The Byrds)

まずはThe Byrdsのべストでも!!って俺が聞かないとね。


バンドではベース担当ですが、元々ギタリストなので(これも自覚なし)ベーシストの自覚も無い。

ベタな所で言えば、ポールマッカートニーなんか素晴らしいベーシストだよね。

ベーシストというよりアーティスト!!

自分ではそんな立ち居地のベーシストに憧れている。

だってカッコいいじゃん?


今日、レコーディングしているのは、

モータウン風の4小節フレーズのベースライン

延々と繰り返すフレーズ・・・・・

サンプリングしてループさせることも考えたが、あえて人間技で弾くことに決定。

結果的に、いわゆるドナルドダックダン!!

(ブッカーT&The MG'Sのメンバー、オーティスレディングのバックバンドのベーシストで有名)

気持ち的にはそれを真似した英国人的なプレイを意識してみた。


ノリの一発どりで終了!!


Booker T. & the MG's
The Best of Booker T. & the MG's

ソロでやるといってもバンドが本当は好き。

だって寂しいじゃん。

メンバーとのケミストリーだったりプロセスだったり、

感動を共有する事って素晴らしい事だからね。

しかし自分の中で置き去りしたりしている音、逃げている部分が出てくる事は常に気になってた。


今回のソロプロジェクト。

サポートメンバーも居なければ、プロデューサーも居ない。

良く言えば自分の好き勝手でき、その反面、かな~り孤独な作業。

今回のコンセプトとしてあえてそんな状況に追い込んでみた。


行き詰まると音楽的な部分よりも精神性における部分で考えることが多くなる

まさに俺の人生そのものだね。

今回ソロをやる意義としては、音楽も勿論重要だが、

自分との戦いだと思っている。

己に勝つ!!


この山を越えるとまた新しい何かが見えてくる筈!!

音楽は旅みたいなもの。


今日はベースを録音してますよ。


僕の好きなベーシストの一人r・ブルーストーマス

エルヴィスコステロの初期のバックバンドでベース弾いている人。

↓のアルバムは目茶モータウン!!


Elvis Costello & the Attractions
Get Happy!!

ソロとは言っても実際の形態は様々

歌だけ歌う人も居れば、ギター&ヴォーカル、バンド形式・・・・


ロイウッド、トッドラングレン、ポールマッカートニー・・・


僕の好きなアーティストでもある。

彼らは全ての楽器を自分で操り多重録音でレコーディングした作品をリリースしている。

いつの日か僕もそんなポップマエストロ達に憧れる様になる。

決して歌が得意な訳でも、ギターが卓越したわけでもないのだが・・・・

いつの日か実現したい目標である。

全くの手探りだが、今その目標に向かって進んでいます。



トッドラングレンのワンマンぶりが発揮された2枚組み名盤 

興味がある人はどうぞ!僕も好きな作品

トッド・ラングレン
サムシング/エニシング?

2007年 始動


The Warble(ザ・ウォーブル)


僕のソロプロジェクトの名前はこれで決定!!

第一弾のコンセプトは全ての楽器を一人で演奏する

ワンマンプロジェクト!!