曼殊院と修学院離宮 | 春になり笑う月は何を想うのか

春になり笑う月は何を想うのか

  
6月9日ロックの日に始動!
音楽とか映画とか絵とか

なんか色々適当に書いたり書かなかったり

先日、学校をさぼって←

おかん希望の、修学院離宮に行ってきますたヾ(*´∀`*)ノ

 

病気になるまでは、ライブに行きまくってたので、

ろくに京都を巡った事がない…。

地元民は地元の事知らないってよく言いますが、

ほんまの地元の酒蔵あたりしか知らないwww

 

病気になって、去年位から落ち着いてきたから、

地下鉄と市バスに乗る練習を兼ねて、

京都市内のあちこちを連れて貰ってまつヾ(*´∀`*)ノ

 

 

って事で。

最近乗れるようになった、国際会館まで地下鉄にのって、

そっから市バスで、修学院離宮を目指す。

 

ここに入るには、前もってネットとかから申し込んでおくか(こちらは確実に入れる)

当日受付を狙うか。

当日受付は、約30人程入れるみたいです。

 

なんとか当日受付できたので、

その時間まで、曼殊院攻めてきますたヾ(*´∀`*)ノ

 

修学院離宮行くまでに、すでに息が切れてたんすが(;´Д`)

何気に山道……。

ひっこりこっそり山道……。

 

おいらの住んでるトコは盆地なので、

こんなにホントに山のふもとまで来ること殆どない( ̄▽ ̄;

 

この日はとてもお天気も良く、でも風があったりしたので助かりつつ。

すでに目の前に見える山もとても緑で綺麗ですた(*´ω`*)

 

修学院離宮から曼殊院へも、とぼとぼ歩いて移動したんすが、

その景色もとても綺麗っした!!!!!

おいらの好きな、青紅葉も沢山ヾ(*´∀`*)ノ

 

途中に、皇居用の農作地とかもありますたwww

 

出雲大社に行った時、その辺もウロウロ散歩したんですが、

その時に初めて、大社用の田畑を見ました。

やっぱ神様用のご飯って、別に作ってるんだー。

って、見てみて改めて気づきましたwww

 

曼殊院でお土産のカレンダーもゲット!!!!!

 

 

 

 

結構いい時間になったので、

お昼ごはんを探しながら修学院離宮へ戻る事にしたのだが……

唯一みつけた、うどん屋さんが……潰れてる-------------(´;ω;`)

 

畑仕事してたおぢさんに教えて貰ったら、

なんとか離宮の門前に1件うどん屋があったので助かりますた。・゚・(*ノД`*)・゚・。

 

門の前の道をほんまにすぐ目の前。

こんなトコの店やから、高いかと思っていたら、めっさリーズナブル!!!!

 

味も、優しい味で、めっさ美味しかったでつ!!!!

 

 

んで。

結構ギリギリで離宮に移動。

 

ここで問題発生(;´Д`)

 

京都迎賓館の時、見学は各自だったので、ここでもソレやと思ってたので……

なんと団体行動で1時間位拘束される…

Σ(゚д゚lll)ガーン

 

それ聞いた途端、急に発作(´;ω;`)

結構キツイ、パニック発作が出てしまい、

超絶ショック(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

やっぱり病気、全然治ってないんやん……

 

なんとか頓服を飲むが、全然効いてこない…。

 

途中リタイヤありにして、オカンにしがみつきながら観光しました。・゚・(*ノД`*)・゚・。

 

 

でも景色が物凄く良くて、程よくして薬も効いてきたので、

ちょっとずつ落ち着いて来ました。

良かった( ノД`)シクシク…

 

でもカナリショック(T_T)

 

 

景色にホント、助けられた……。

 

ヤバかったっす。・゚・(*ノД`*)・゚・。

 

 

 

でも景色は最高でしたヾ(*´∀`*)ノ

なんでも敷地は、ディズ●ーランド10個分の広さΣ(゚ω゚ノ)ノ!!!!!!

 

判りやすい。

めちゃ判りやすいwww

 

よく『東京ドーム●個分』とか言われるケド、東京ドームどころか、

どのドームも行ったことないから、

広さ判んねぇよ!!!!!(# ゚Д゚)

 

って感じだったので、このガイドのお兄さんの説明はとっても分かりやすかったです。

 

 

結局、1回の観覧に50人近い人数だったんすが、

前に説明するお兄さん、一番後ろにもお兄さんがついてました。

自分らは、結構前の方に居たんだけど、途中でトイレ行った時に一番後ろになっちゃったら、

後ろのお兄さんの風貌が、SPみたいやって、

なんか撃ち殺されそうで怖かったでつ((((;゚Д゚)))))))

 

おかんがずっと

『あの人怖い。あの人怖い。早く前行こうwww』

って言ってたwww

 

結果的には、よい気分転換になりました((*´∀`*))

あまりにものリアルな鯉に、

鯉が逃げていかない様にと、網がかかれたんだって。