こちらのブログに現在投稿している内容は過去のものになります

その為ありがたいことに様々なアドバイスや意見を頂くこともありますが

もう既に終わっていたり結論が出ていたりしていて

対応できないこともあるということをご了承いただければと思います

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満3歳児クラスから加配を付けている娘


入ってから約2ヶ月後に担任の先生との面談がありました


運動会ではダンスをほぼ踊らなかった娘…


「毎日教室を脱走してます」


なんて言われてしまったらどうしよう…


と不安に思いつつ


兎にも角にも現状を知る為に面談に挑みました


面談の順番は我が家が一番最後…


こ…これは色々と話があって伸びても大丈夫なように…?と悪い方に勘ぐる私達


担任の先生はとても感じの良い20代後半くらいの女性の方です


教室に入ると早速面談が始まりました

(娘は別の教室で預かってもらっています)


「娘ちゃんですが


凄く頑張ってますよ〜」


と開口一番


「教室で動き回ったり脱走したりしませんか…?」


「基本的にはちゃんと椅子に座れてますよ


飽きると立ち上がることもありますが


それでも外に出ちゃったりといった事はありませんね


最近は私と娘ちゃんの間に信頼関係が出来てきたのを感じていて


声を掛けるとちゃんと座ってくれますよ」


とのことで驚きつつも少し安心しました


「あと給食ですが最初はあまり食べませんでしたが


お友達が食べてるのを見て食べたいと思ったのか


最近は完食しますし


なんならおかわりもしてますよ」


お…おかわり…!?


嘘でしょ!?


お米すらまともに食べず


食べる量が増えないから体重も増えず小児科通ってる偏食の娘が!?


まさか先生別の子と勘違いしてない????


と大混乱する我々夫婦


「最近の一番の悩みは悪い意味で園に慣れてきたのかふざけることが出てきて


この間も給食中に仲の良いお友達とふざけ始めて


注意しても辞めてくれなくて


結局牛乳こぼしたんですよね…


席替えも検討してます…」


あ〜…


このふざけ倒す感じはほなうちの娘の話かぁ…


「それと加配の先生も付いていますが基本的には将来のことも考えて私が声を掛けるようにしています


どうしても私の手が回らない時に手伝ってもらってるイメージですね」


とのこと


会話の節々に凄く娘の事を考えてくれているのが伝わってきて


良い先生だなぁ


と思いました


そんなこんなで予想以上に穏やかに面談は終わり


想像以上に娘は幼稚園で頑張っているんだなぁ


ということを知ることが出来ました


給食の話は半信半疑だった為


家に帰ってから娘に聞いてみると


「娘ちゃん給食食べてるの?」


「うん!」


「そうなの?今日は何食べた?」


「分かんない…」


「そうなの…


(献立チラリ)


今日お肉だったみたいだけど食べた?」


「あ!お肉食べた!


あとスープ食べておかわりしたんだよ!」


とのことで


夫婦で驚愕


幼稚園効果とお友達効果まじヤバイ!!


とお祭り状態でした


続きます