授乳回数を増やすことで少しずつ飲む量は増えてはいたものの

推奨されている量はまだまだ飲めず

定期的に助産師さんに訪問してもらいながら頑張っていましたが

体重は残念なことに成長曲線の下の線を下回ってしまってしまいました

そして訪れた3か月検診

そこで

「体重の増えが少ないのが心配なので市民病院の小児科を受診してください」

と言われてしまいました

下回っていたことは分かっていたものの

病院に行ってください

と言われてしまうのはやはりショック・・・

ショックですが

でも助産師さんでは分からなかったような

何か病気とか先天性的な何かが原因で飲めなかった

みたいなことが分かり

その対策をすることで飲めるようになるかもしれない

と前向きに捉えて行ってみることにしました

予約を取り早速市民病院へ

検温やおむつのみの状態での体重測定を終わらせ

診察室に入ると4・50代くらいの男性の先生が座っていました

娘の状態を色々と調べて

普段の様子や助産師さんの言葉やミルクの回数でカバーをしている等話します

ドキドキしながら結果を待っていると

「う~ん・・・

確かに体重は少ないんですが

機嫌は悪くないですし

身体も問題は無さそうなので・・・

様子見しましょう

当面の間毎月来てください」


とのことでした

何の成果も得られませんでした…!!



結局何も解決することは無く

ひたすら1・2時間おきに授乳をする地獄は続いていき

よく言われる赤ちゃんのお手てがむっちむちになる

所謂「ちぎりパン」を

我が家ではお目にかかることは1度もできなかったのでした