前回手術から

まさかの半年で復活してきたポリープ君

|ω・`)ノ ヤァ

実は妻は20代後半に受けた人間ドックで肝臓にもポリープが見つかっており

それ以来未だに半年に一回病院で検査を受けています
(大きくなったりしていたら手術等もあるようですが
今のところ変化は無い為様子見しています)


そんな話を聞いた院長先生は

「あ~・・・
ポリープができやすい体質なんですねぇ・・・
また手術ですかねぇ・・・」


と言った後

「この手術なんですが

子宮内のポリープをかき出しているんですが

実はやればやるほど子宮内の壁が薄くなるんです

そして壁が薄くなると着床率が下がることが分かっています

まぁ奥様の場合ですと今回は大丈夫かと思います」


子宮の壁の厚みで着床率が変わるというのは初耳でした

そして今回は大丈夫と聞いてほっと一安心・・・

したのも束の間

「ただ・・・

もし次回手術をするとなると

壁がかなり薄くなる為


正直その後の妊娠は

かなり厳しくなると思われます

雰囲気が暗くならないようにとの配慮なのか

あっさりと言われましたが

いや相当重要なことだぞこれ!?!?

あまりの衝撃に固まる私たち夫婦

つまり今回手術後

次にポリープ君が再発してしまった場合

放置するにしても手術するにしても

妊娠はかなり厳しくなる

ということで

そして妻の体質的にそれはそう遠くない未来に

ほぼ確実に訪れるということ・・・

よく不妊治療の記事やらブログやら見ていると

「終わりの見えないマラソンを走っているよう」

みたいな感想を目にします

なかなか妊娠しない場合

金銭的にも体力的にも

「いつまで治療を続けるのか」

というのが重い課題としてのしかかってきます

私も半年タイミング法を行ってもダメだった段階で

長期戦を覚悟していましたが・・・

まさかの思いもがけないタイミングで

 

良い状態で不妊治療ができるのは

 

「次のポリープができるまで」

というタイムリミットを

 

突然突き付けられたのでした