社会

日本史

出題形式は4題で、選択式と記述式を組み合わせた形式で出題されている。
試験時間は60分で、解答個数は40個というパターンである。
詳細な知識を問う問題が多く、教科書欄外の注までの確実な学習を必要とする。
特に、文化史に難問が集中している。
これから、ゼロから日本史の勉強を始めて、本番の試験で85%以上とるための勉強法をお話します。

(1)『超速!最新日本史の流れ―原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ!』『超速!最新日本近現代史の流れ―つかみにくい近現代を一気に攻略!』を使用します。

この参考書は、歴史上の人物のキャラクターを際立たせ、エピソードや裏話なども盛り込みながら、興味深く読めるように工夫しています。
短時間で流れを把握するには、最高の参考書といえます。
まずは集中して、一気に読破してください。
そして3回ほど繰り返して読むようにしてください。
無理に覚えようとしなくても、印象に残った所を中心に記憶すれば十分です。

(2)『石川日本史B講義の実況中継①~⑤』を使用します。

この参考書は、詳説日本史Bより、はるかに読みやすく効率よく記憶に残るという点では優れている。
最初に一冊を一週間2回通読するペースで、全5巻を読み進めていきます。
これが終了したら内容を暗記していくのですが、付録のサブノートを併用して、一冊1ヶ月のペースで暗記していきます。
何度も回数を繰り返し、暗記をしていくのが効率的です。

(3)『30日完成スピードマスター』を使用します。

この参考書は、詳説日本史Bの太字レベルの語句を中心に、設問が構成されている。
穴埋め問題が続き、かなり単調だが、詳説日本史Bレベルの基本知識の整理・定着に役立ちます。

使い方としては、問題の前にポイントがまとまっているので、これを集中して頭にインプットする。
続いて、問題を解いていきます。
詳説日本史Bに載っている知識ばかりなので、間違えた時は、かならず詳説日本史Bを開いて、間違えたあたりの箇所を読み直します。

(4)『過去問5年分』を使用します。

この時、わからない所は詳説日本史Bで調べながら解いて下さい。
これによって、詳説日本史Bのどういう部分が本校の入試で問われやすいかを把握しておきます。

(5)『詳説日本史B』を使用します。

『赤本』の作業が終わったら、教科書の暗記を開始していくのです。
最初に、太字のみを学習し、次に、本文全体、本文の復習と欄外と図表という順番で、知識を少しずつ増やしていってください。

(6)『実力をつける日本史100題』(Z会出版)を使用します。

この参考書は、解くための実践的知識を入試標準レベル問題の演習を通じて、習得するための本です。
完全に覚えてください。

(7)『日本史史料問題一問一答』(東進ブックス)を使用します。

この参考書は、日本史の代表的な史料をとりあげ、それに関する小問が何題かついている優れた参考書です。
史料の問題をやる時は、キーワードを見つけることができるかが全てです。
したがって、キーワードの発見に重点をおいてください。
キーワードが頭に入るまで何度もやってください。

(8)『日本史B 一問一答』(東進ブックス)を使用します。

この参考書で、古代~現代までの知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。

(9)いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。

過去問は、文学部の過去問および他学部も含めて過去問の徹底演習をして下さい。
必ず本番より10分間短い時間で過去問演習をして下さい。

世界史

出題数は5題で、大問1と大問2が記述式、大問3と大問4が選択式、大問5が論述式となっている。
試験時間は60分であるが、論述式があるので時間配分に注意して下さい。
例年、大問1が東洋史、大問2、3、4が西洋史となっている。
論述式は、西洋史からの出題が多い。
時代別でいくと、近世以降を重視した出題となっている。

(1)『大学受験らくらくブック世界史 全2巻』を使用します。


この参考書は、漫画本になっているので気楽に読め、
イメージでとらえることができます。
また、特定の地域の知識だけに頼ることなく、広く浅く要点のみをうまくおさえています。
三度ほど通読して、世界史の流れを把握して下さい。

(2)『これならわかるナビゲーター 世界史1~4』を使用します。

この参考書は、詳説世界史Bをベースに、詳説世界史Bの文章を読みやすくした内容です。
通読しながら、重要なことをチェックして暗記していくのに適している。
細かいことにはとらわれず、大筋の内容を理解して重要な箇所を暗記すれば、それで十分です。

(3)『30日完成スピードマスター 世界史問題集』を使用します。

この参考書は、詳説世界史Bの太字レベルの語句を中心に、設問が構成されている。
穴埋め問題が続き、かなり単調だが、詳説世界史Bレベルの基本知識の整理・定着に役立ちます。

使い方としては、問題の前にポイントがまとまっているので、これを集中して頭にインプットする。
続いて、問題を解いていきます。
詳説世界史Bに載っている知識ばかりなので、間違えた時は、必ず詳説世界史Bを開いて、
間違えたあたりの箇所を読み直します。

(4)『過去問5年分』を使用します。

この時、わからない所は詳説世界史Bで調べながら解いて下さい。
これによって、詳説世界史Bのどういう部分が本校の入試で問われやすいかを把握しておきます。

(5)『詳説世界史B』を使用します。
詳説 世界史B 改訂版
『過去問』の作業が終わったら、教科書の暗記を開始していくのです。
最初に、太字のみを学習し、次に、本文全体、本文の復習と欄外と図表という順番で、知識を少しずつ増やしていってください。

(6)『タテから見る世界史』を使用して下さい。

詳説世界史Bでヨコの世界史を勉強したら、この参考書で、タテの世界史を勉強します。

(7)視覚的理解をすすめる地図帳として、『歴史地図によるトレーニングワーク世界史B』を使用します。


(8)客観式問題集としては、『世界史頻出問題解法』を使用します。


この問題集とともに、『必修世界史用語集』を使用し、出題頻度の高いものに絞って読み込みます。


(9)『世界史そのまま出る一問一答』を使用します。


弱点を完全に穴埋めして下さい。

(10)総復習として、いままでやった問題集

および過去問をもう一度全て覚え直してください。
必ず本番より10分間短い時間で過去問演習をして下さい。

政治・経済

例年、大問が4題で、試験時間は60分である。
出題形式は、選択式と記述式からなる。
大問中、1題が政治分野で、3題が経済分野という構成となっており、経済分野重視である。
難易度は標準レベルであるが、時事問題が結構細かいため、要注意である。
毎年、似た出題形式が続いているため、過去問を徹底研究してください。
これから、ゼロから政治・経済の勉強を始めて、本番の試験で90%以上とるための勉強法をお話します。

(1)『ベストコーチ 政治・経済』(受験研究社)を使用します。

この参考書は、政治・経済の学習のスタートに最適であり、知識の確認用として後々まで使えます。
空欄も初心者向けに絞り込んで設定してあり、書き込むことで知識の定着を目的とした本です。
使用方法は、赤の水性ペンで空欄に答えを書き込み、赤いチェックシートをかぶせてスラスラでてくるまで暗記します。

(2)『一目でわかる政経ハンドブックおよび政経問題集(東進ブックス)』を使用します。

一目でわかる政経ハンドブックの一章を読みこみ暗記したら、政経問題集の一章を解いてみて、実際に暗記できているかどうかを確認するようにします。
次に、一目でわかる政経ハンドブックの二章を読みこみ暗記したら、政経問題集の二章を解いてみて、
実際に暗記できているかどうかを確認するようにします。
この繰り返しをして、一冊全てをやりきり3回繰り返してください。

(3)『実力をつける政治・経済80題』を使用します。

この参考書は、解答を水性ペンの赤ペンで書き込みながら覚えていきます。
そして、解説の欄外に用語が出ているので、その用語を説明できるくらいしっかり覚えます。
使用期間は、2ヶ月です。

(4)『全国大学入試問題正解 政治・経済』を使用します。

この参考書は、毎年改訂されているため、新作問題ばかりが載っている点が、非常に良いです。
本学部で、出題されそうなテーマのみ、解答を赤の水性ペンで書き込みながら覚えていきます。
使用期間は、2ヶ月です。

(5)『月刊新聞ダイジェスト』を使用します。

これは、毎年の新聞記事の中から重要なものだけを集めた月刊雑誌です。
冒頭の数ページに今月の重大ニュースがまとめられ載っているので、ここだけを読めばあとは必要ありません。
なお大学入試の問題は、秋までには作られているので、月刊新聞ダイジェストは、4月号から10月号まで購入してください。

(6)『資料 政・経』を使用します。

去年のニュースはこの資料 政・経の冒頭に10ページ程度でまとめられているので、それを使用します。

(7)『過去問10年分』および『明治大学の他学部の政治・経済過去問5年分』を使用します。

過去問を本番の試験より短い時間で解いてください。
使用期間は、1ヶ月半です。

(8)『模擬試験』
三大予備校および東進ハイスクールの模擬試験を1年分集めて、必ず解いて記憶してください。

地理

出題形式は大問4題で、試験時間は60分である。
世界地誌が1題、系統地理が3題の出題の形式が多い。
論述問題がややレベルが高いものが多いが、その他については、標準レベルであるため、80点は欲しいところである。

(1)『地理Bの必修整理ノート』を使用します。


この参考書の空欄内に赤の水性ボールペンで解答を記入し、ひたすら読んで覚えてください。
また、センター対策ミニテストおよび練習問題も、ひたすら読んで覚えていきます。

(2)『佐藤の地理合格講義(全2巻)』を使用します。

この参考書は、地理的な考え方の基本をテーマにして論理的に考えて解答を導く本です。

(3)『地図中心地理の整理』(三省堂)及び『地図と地名による地理攻略』(河合出版)を使用します。

この二つの参考書は、高校地図帳と比較すると、重要ポイントがわかりやすく、とても有効です。
地図中心地理の整理は、前半部分の産業地図帳だけを使用します。
重要事項のまとめはやらなくていいです。
地図と地名による地理攻略は、地図の地理・地名に重点をおいており、自然と地域を関連づけてコンパクトに、解説してあります。
何度も何度も読み込み、覚えていってください。

(4)『はじめる地理40テーマ』(Z会出版)を使用します。

この参考書は、問題を解きながら、実践的知識のインプットするための本です。
解きながら、使える知識を増やしていきます。
基本的な語句や、用語の空欄補充のところは、赤の水性ボールペンで最初から答えを入れて覚えていきます。
また、思考型の問題がところどころに入っていますが、理解しながら基礎知識を完全にマスターしてください。

(5)『地理B・Aの[超]重点』(学生社)を使用します。


この参考書で、地理の超重点を丸暗記してください。

(6)『地理B標準問題精講』(旺文社)を使用します。

この参考書は、例題と練習問題からなっている。
まず例題を解き、精講という部分の解説をよく読んで、頭に入れてください。
その後、練習問題を解くとよいでしょう。

(7)『月刊新聞ダイジェスト』を使用します。

これは、毎月の新聞記事の中から重要なものだけを集めた月刊雑誌です。
冒頭の数ページに今月の重大ニュースがまとめられ載っているので、ここだけを読めばあとは必要ありません。
なお大学入試の問題は、秋までには作られているので、月刊新聞ダイジェストは、4月号から10月号まで購入してください。

(8)いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。


国語

現代文2題と古文1題の出題で、試験時間は60分である。
選択式が中心であるが、一部記述式がある。
現代文は、1題が評論、もう1題が随筆であり、問題文、設問とも標準的なレベルである。
また、古文のレベルも標準的である。
本学部の国語の問題は内容からみて、80%は必要と思われる。
これからゼロから国語の勉強を始めて、本番の試験で80%以上とるための、勉強法をお話します。

現代文

<偏差値40未満の人は、ここから始めてください。>

(1)『応用自在 国語 改訂版』を使用します。

現代文がまったくダメな受験生は、おもいきって小学生の教材まで戻ります。
この参考書は、現代文の超基本ルールをとてもわかりやすく、解説してあります。
説明的文章の読み取りの部分と、文学的文章の読み取りの部分だけをやります。

(2)『中学入試 国語授業の実況中継 上・下』を使用します。

この参考書も、説明的文章の読み取りの部分と文学的文章の読み取りの部分だけをやります。
使用期間は、2週間です。(1)・(2)の2つの参考書をマスターすることによって、現代文の超基本ルールをマスターすることができます。
そして、この超基本ルールこそ現代文の土台となるものです。
中学受験の教材だと思わないで、しっかり勉強してください。

(3)『高校入試 合格へのベストアプローチ』を使用します。

この本は、高校入試の本番で合格を勝ちとるために書かれたもので、演習形式をとりながら入試現代文を「いかに読み、いかに解くか」の原則を7つの公式を使い、解いていきます。
この7つの公式は、現代文の大原則ともいうべき基本ルールであるため、必ずマスターしてください。

<偏差値40以上の人は、ここから始めてください。>

まず、最初に本文の説明が非常に詳しい参考書をじっくり読みます。

(4)『現代文解釈の基礎』および『現代文解釈の方法』を使用します。

考えながら読むという読解姿勢を身につけてください。
ただし、練習問題は解説が少ないのでやらなくて結構です。

なお、この参考書を使っている時、わからない用語は、「頻出現代文重要語700」を辞書として使うことをお薦めします。


⑤『読むだけ小論文(学研)』と『現代文キーワード読解(Z会出版)』を使用します。

この2つの参考書を使用し、現代文攻略の予備知識を頭に入れます。
日本論、科学論、芸術論、哲学、宗教論、社会問題、その他入試に出題されそうな論点についての知識を吸収します。

(6)『現代文解法の新技術(桐原書店)』を使用します。

この参考書で現代文解法マニュアルを理解して、しっかり暗記してください。

(7)『センター試験のツボ 現代文(桐原書店)』を使用します。

本学部の選択肢の内容はセンター試験レベルであるため、この参考書を使用し、まとめ部分を使えるようにしっかり理解し、暗記して下さい。

(8)『大学入試 受かる漢字・用語 パピルス1467』を使用します。

本学部は、漢字が出題されるので、この参考書によって漢字をマスターしてください。

(9)『過去問』を使用します。

過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。

古文

まず、最初に文法と単語を同時に始めて下さい。

(1)『富井の古典文法をはじめからていねいに(東進ブックス)』を使用します。

この参考書は、入試古文“はじめの1冊”として最適であり、古典文法を体系的にすんなりと理解し楽しく合理的に覚えるができ、古文を読み解く要領が身につきます。
また、講義ライブなのですらすら読めるという特徴があり短期完成が可能です。

(2)『ベック式ゴロ覚え古文単語600』か『古文単語FORMULA600』のどちらかを使用して下さい。


(3)『土屋の古文講義 1・2』を使います。

この参考書は、文法・単語・解釈・解き方の全てについて、詳しく説明してあり、とても優れた本です。
この参考書で、読み方・解き方の方法論を完全にマスターすることができます。
一問一問丁寧に問題を解き、丁寧に解説を読み込んでください。
あせらず、一歩一歩進めていくことが、ポイントです。

(4)『古文ゴロ565 入試出典ベスト70』

『毎年でる頻出古文』の現代語訳の部分のみを読んでください。

(5)『過去問』を使用します。

志望校の過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。
英語

本学部の英語の出題形式は、マークシート方式と記述式の併用である。
試験時間は80分で、大問は2問から3問出題されている。
文法・語いの大問は最近出題されていないが、読解問題の中に文法・語い問題および発音・アクセント問題が含まれている。

問題を見た時に、瞬時に文脈で解答を導き出す設問なのか、あるいは知識を問う設問なのか判断する必要がある。
また、読解問題として段落整序の問題が出題されている。
英文は評論だけでなく、小説も出題されているため注意する必要がある。

出題内容を細かく見ていくと、空欄補充、語形変化、主題、語句整序、同意表現、内容説明、内容真偽、文法・語い、発音・アクセント問題とバラエティに富んでいる。
英文自体は、それほど難しいものではなく、設問も全体としては標準的なものである。
ただし、一部難解な単語問題の出題もみられる。
大切なことは、素早く読解する力を身につけること、設問の吟味をしっかりすること、文法・語いを確実に抑えることの3点である。
これからゼロから英語の勉強を始めて、本番の試験で90%以上とるための、勉強法をお話します。

<偏差値40未満の人は、ここから始めてください。>

偏差値40未満ということは、確実に中学レベルの基礎が抜けている人だと思います。
英語がわからない人、苦手な人は、中学レベル早ければ、中一からの事項がどこか曖昧なのです。
実際、大学受験をする人のなかで、このような人は意外に多いのです。
基本を甘く見てはいけません。思い切って、中学レベルの段階まで、戻ることが必要だと思います。
中学レベルの復習として、以下の参考書を紹介します。

(1)『くもんの中学英文法』を使用します。

この参考書は、アルファベットの説明から始まり、中学で必要とされる英文法の全てを網羅しています。
解説も非常に丁寧でわかりやすく、英語がわからない人が、ゼロから中学英文法を完全マスターする目的で使用するのには最高です。
偏差値40未満の人は、5回ほど通読してください。
この参考書は、英作文が出題される大学を受ける場合、中学レベルの英文法でミスを防ぐために、絶対に目を通しておくことが必要なのです。
この参考書の冒頭の例文は、必ず暗記してください。
この短文暗記が、英語の土台となります。
使用期間は、2ヶ月です。

(2)『くもんの中学英単語1500』を使用します。

この単語集の特徴は、フレーズで単語を覚える形式です。
このため、見出し語1500以上に多量の英文に接することができます。
このため、英文への慣れが自然に身につきます。
3ヶ月で、完全制覇してください。
(注意)『くもんの中学英単語1500』は、『くもんの中学英文読解』と同時進行で勉強を開始してください。

(3)『くもんの中学英文読解』を使用します。

この参考書は、中学1年生から高校入試レベルまでの内容の英文が掲載されています。
この英文を読みながら、読解に必要な文法・語句・熟語などを同時進行で総合復習できるように工夫されています。
短い英文から徐々に長い英文へと進む工程は、英文読解が苦手な人には、とても効果的です。
使用期間は、2ヶ月で5回転してください。
(注意)『くもんの中学英文読解』は、『くもんの中学英単語1500』と同時進行で勉強を開始してください。

<偏差値40以上の人は、ここから始めてください。>

(4)『中学英熟語ターゲット380』を使用します。

この参考書は、名前は中学だが、内容は高2レベルで、密度も濃く、非常によくできています。
一つ一つの英熟語を理解し、例文と一緒に完全に使えるように暗記します。

(5)『安河内の英語はじめからていねいに(上・下)』と『安河内の「はじめてわかる」英文法』(三省堂)を使用します。

この参考書は、英語の勉強を始めるに当たって絶対知っておかなくてはならない、しかし、なかなか復習しづらい、超基礎文法から中堅私大の一歩手前までの文法を丁寧に解説した本です。
最初から読み始めて、最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください(できれば5回)。
例文・問題文は音読をしながら、覚えてください。

(6)『ハイテク講義シリーズ 英文法・語法めいぶん(名文)暗記法 上下』(開拓社)を使用します。

この参考書は、英文法・語法の頻出問題を一気にマスターするために工夫を凝らして作られた、参考書型演習問題集です。
使用されている問題は、重要な表現・構文を含む英文であるため、日本語を見たら、すぐに英文が出てくるようになるまで、声に出して徹底的に訓練し、記憶してください。
このことにより、英文法・語法のみならず、英作文の対策にもなるからです。

(7)『CD付 英語構文必修101』(Z会出版)を使用します。

この参考書は、条件英作文や英文法の書き換え対策にとても有効な本です。
タイトルは101になっていますが、例文は書き換えが多いので、トータルで334あります。
別の表現で書かれた例文を暗記しておくと、英文読解の内容一致問題にとても役立ちます。
使用方法は、1回目に例文を和訳できるようにしてください。
このとき、解説は理解し暗記するようにします。
2回目に構文と熟語を緑のチェックペンで塗りつぶして、赤のシートをかぶせ、構文と熟語が完全に暗記できるまで繰り返してやってください。
3回目に和文を見て、英文が書けるようになるまで暗記してください。
付属で付いているCDを利用して、何度も何度も音読し、暗記して下さい。

(8)『正攻の英単語1900・正攻の英熟語1000』(研究社)を使用します。

2つの参考書は、英単語集・英熟語集の決定版といってよいでしょう。
特に正攻の英熟語1000は、熟語を(イ)前置詞別、(ロ)動詞別に整理してあり、基本前置詞・基本動詞そのものの解説も詳しい。
ひとつひとつの熟語に4回のテスト。
全熟語に例文がつき、しかも、その大部分が大学入試問題から引用されています。
覚えやすく、忘れにくい。
おまけに、活字も大きく見やすいと、至れり尽くせりの参考書です。

(9)『必修英文問題精講(旺文社)』を使用します。

この参考書は、センターレベルの英文が主体であり、バラエティに富んだ現代的テーマの英文を厳選しています。
最近の入試傾向をより的確に反映した内容で、本学部の英文解釈最初の一冊として、文句なく推奨できる。
例題60題のみを完全にやり遂げて下さい。

(10)『ポレポレ英文読解プロセス50』(代々木ライブラリー)を使用します。

この参考書は、なぜそうなるのかのプロセスを、重視した問題演習書です。
英文読解の際に必要な思考プロセスを明解に解説し、身につけることができます。
1回目は、ライオンマーク付きの英文は飛ばし、2回目以降にやるようにしてください。
3回転してください。

(11)『魔法の長文解法(学研)』を使用します。

この参考書は、長文読解で点を取る設問形式別のテクニックが盛り込まれた本です。
この本を勉強することによって、長文読解問題を見たとたんに攻略パターンがひらめくようになります。
使用方法は、まず、英文の前の「解法」をしっかり暗記し、次に、「解法・構文レクチャー」を理解するまで読んでください。
さらに、英文を読み和訳文と照らし合わせながら確認していきます。
最後に、英文だけを50回音読して、構文・単語や熟語を完全に暗記してください。

(12)『ジャンル別英文読解以前シリーズ』(研究社)を使用します。

この参考書は、英文の背景にある常識を身につけるために使います。
環境問題・人口問題・イギリス論・アメリカ論・日本論・教育論などなど、大学入試に使われる長文には、まとまった内容を持ち、しかも、抽象度の高い、なかなかやっかいなものが多数含まれています。
こうゆう英文を読解するためには、単に語彙力をつけるだけではダメです。
英文の背景にある常識を身につけないと英文そのものが理解できないのです。
この本の使用方法は、英文を無視して、和訳だけをよむことが正しい使い方です。

(13)『英語長文問題精講(旺文社)』を使用します。

この参考書は、実戦形式の問題集なので最終的な仕上げ用として使います。
一日1題のペースで、欠かさず解くようにして下さい。
全訳の前にある「研究」のコーナーには、非常に重要かつ頻出の構文や言いまわしが数多く載っています。
これだけ覚えるだけでも、相当程度読解力が上がると思います。

(14)『過去問』を使用します。

志望校の過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。
早稲田大学文学部最短距離勉強法

日本史

出題形式は、大問6題で、選択式と記述式で、選択式は語句を選択する問題と正文・誤文を判定する問題が出題されている。
試験時間は、60分です。小問数は50問前後です。

難問が多い早稲田の中では、標準的な問題がほとんどですが、一割ほど難問が出題されます。
時代別では、原始・古代から近代にかけて幅広く出題されており、その中でも古代史に関する出題が多いのが特徴である。
また、第一文学部の時には、ほとんど出題がされなかった戦後史が文学部になってからは、出題されている。

分野別では、政治史・外交史・経済史・社会史・文化史などが幅広く出題されている。
中でも、文化史の比重が大きく、政治史・外交史がそれに次いでいる。
文化史は、美術史が最頻出であるため、注意すること。
これから、ゼロから日本史の勉強を始めて、本番の試験で90%以上とるための、勉強法をお話します。

(1)『はじめる日本史50テーマ』を使用します。

この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、ひたすら読んで覚えてください。
使用期間は、1ヶ月です。

(2)『横田の日本史B合格へのプロローグ252章』を使用します。

この参考書のポイントの訓練および演習問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、ひたすら読んで覚えてください。そして、解説も同時に読み込んでください。
使用期間は、2ヶ月です。

(3)『過去問7年分』を使用します。

最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
そして、ここで出題傾向を完全に把握してください。

(4)『菅野の日本史B講義録1~4』を使用します。

この参考書は、「詳説 日本史B」の内容をほぼ完全に含んでおり、
教科書の文章をさらにやさしく読みやすくした内容になっています。
使用方法は、5回通読します。この本を軽く覚える程度でいいです。
使用期間は、3ヶ月で行ってください。

(5)『詳説日本史 B』を使用します。

この教科書をスイッチフルバック方式により勉強します。
この方式は、単なる繰り返しとは意味が違うのです。

例えば、1日の学習割当を見開き2ページとしよう。
第1日目は、まず第1ページ目から2ページ目までをやる。

第2日目は、新たに3ページ目に入るが、3ページ目からやるのではない。
昨日と同じ第1ページ目からやる。1~2ページをなぞってから、その上で3ページ目に進む。
第1ページ目から2ページ目までは、昨日の痕跡が残っているので、
その分だけ、少し速いペースですすむ。
3~4ページ目は新しいところなので、昨日と同様に苦戦するはずだ。
ここも、おぼえるまで繰り返す。ただし、3~4ページだけを繰り返すのではなく、
繰り返しのスタート地点も、必ず第1ページ目からである。

第3日目。また、第1ページからのスタートである。
これを繰り返すことで、文字通りのテキスト制覇が、リズムに乗ってできる。
これは、小谷一氏が考案した勉強方式です。この方式によって、
鬼のごとく論述問題と選択問題に強くなります。
この方式は、理科と社会に特に力を発揮します。ぜひ、試してみてください。

(6)『金谷の日本史頻出問題解法』を使用します。

この参考書は、入試に出題されない捨てる部分を明確に示し、
教科書に載っていない事項で入試に頻出する部分は完全に網羅されている本です。
まず、問題を解き、解けない問題は、『詳説日本史 B』で確認する。
そして、答えを確認し解説を読み、最後に「金谷の表解」の部分を中心に何回も復習してください。
使用期間は、1ヶ月半です。

(7)『日本史B用語&問題2100』(Z会出版社)を使用します。

この参考書は、入試で「何が、どのように、問われているか」を徹底的に分析し、
客観的・具体的に提示した本です。また、容易に覚えられるように、いろいろな工夫がなされています。
特に、問題の並べ方については傑作です。

(8)『超解 日本史史料問題』(ブックマン社)

この参考書は、日本史の代表的な史料をとりあげ、それに関する小問が何題かついている本です。
史料の問題をやる時は、キーワードを見つけることができるかが全てです。
したがって、キーワードの発見に重点をおいてください。使用期間は、1ヶ月です。

(9)『攻略日本史テーマ・文化史』(Z会出版社)を使用します。
攻略日本史 テーマ・文化史 整理と入試実戦
この参考書で、本学部で必出である文化史を完全にマスターしてください。
使用期間は、1ヶ月ですが、完全に暗記するまで繰り返し使ってください。

(10)『攻略日本史 近・現代史』(Z会出版社)を使用します。

この参考書は、近現代をほぼ完全に網羅した参考書です。
早稲田大学文学部は、近現代に配点が多いため、必ず使用してください。
使用期間は、1ヶ月ですが、完全に覚えるまで、繰り返し、繰り返し行ってください。

(11)『日本史そのまま出るパターン一問一答』を使用します。

この参考書で、近世~現代までの知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。
使用期間は、1ヶ月です。

(12)いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。

世界史

大問数は、過去7年間を見ると、7問から9問であり、記述方式とマークシート方式の併用で出題されている。
また、20字から34字の短文論述問題が1問出題されている。
試験時間は、60分です。時代別では、先史時代から第二次世界大戦後まで幅広い時代から出題されており、全体として近現代からの出題が多くなっている。

分野別では、文学部ということで、文化史からの出題がやや多く、次いで政治史・経済史が出題されている。
地域別では、文学部になってから見ると、西洋史と東洋史は平均してほぼ同じ割合の出題となっている。
早稲田大学文学部の世界史は、日本史の勉強量と比べると、30%程度ボリュームが多くなります。
したがって、もし日本史で受験できるならば、日本史にすることをお勧めします。
しかし、どうしても世界史で受験したいという方のために、ゼロから始めて85%以上得点できる勉強法をお話します。

(1)『はじめる 世界史50テーマ』を使用します。

この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、ひたすら読んで覚えてください。
使用期間は、1ヶ月です。

(2)『30日完成スピードマスター・世界史問題集』を使用します。

この参考書は、詳説世界史Bの太字の語句を中心に設問が構成されている本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。

(3)『過去問7年分』を用意して覚えこみます。

最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
そして、ここで出題傾向を完全に把握してください。
使用期間は、1ヶ月です。

(4)『そうだったのか! 現代史』(集英社)を使用します。

この参考書は、現代史における様々な国家間の問題、民族関係がすっきりと理解できるように書いてある現代史の決定版です。
受験生の大部分が苦手とする現代史をこの本を使って、完全に理解してください。
使用期間は2ヶ月です。

(5)『世界史B用語集』(山川出版社)を使用します。

教科書よりも一歩踏み込んだ知識を確実にするために、この参考書を使用します。
本学部の正誤問題を攻略するためには、この用語集レベルの知識が必要です。
教科書でその日にやった範囲に出てきた語句をこの用語集で調べてください。
このことによって、教科書に出てきた語句の知識の定着をはかることができます。
しっかり読んでください。

(6)『早稲田大世界史』(河合出版)を使用します。

この参考書は、早稲田の過去問を分析した問題集です。
どこまで覚える必要があるか、また、どこから先は捨ててもよいか
明記してあるので、とても効率的に勉強することができます。
使用期間は、2ヶ月です。

(7)『攻略世界史 近・現代史』(Z会出版社)を使用します。

この参考書は、近現代史が頻出の文学部では、必須の本です。
使用期間は、1ヶ月です。

(8)『攻略世界史 各国史』(Z会出版社)を使用します。

この参考書は、各国の時代の流れがきちんとまとまっており、自分の頭のなかで、もう一度整理しなおすのに、便利な本です。
今まで時代ごとにバラバラだった知識が、一つに繋がります。
使用期間は、1ヶ月です。

(9)『即答の文化史』(KKロングセラーズ)を使用します。

この参考書は、時代ごとにまとまっているため、非常に理解がしやすく、頻出度数が書かれているので、それを参考に勉強することもできます。
また、一問一答形式であるため、短い時間にも利用でき、ゴロが書かれていて覚えやすいです。一問一答を繰り返し行い、覚えてください。
使用期間は、1ヶ月です。

(10)『世界史そのまま出るパターン一問一答』を使用します。

この参考書で、知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。
使用期間は、1ヶ月です。

(11)いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。


早稲田大学文学部最短距離勉強法

国語

国語は、大問4題の出題で、現代文2題、古文・漢文各1題の構成である。
他の学部に比べて、現代文の問題文が少し長めである。
また、問題量も制限時間に比べて、やや多い。
つまり、短時間で文章を正確に読む力が必要である。
ただ、早稲田の中では、易しい部類に属する。

現代文

国語の配点比率は、おおよそ現代文55%、古文25%、漢文20%であり、融合問題は出題されていない。全て単独問題である。
また、現代文は、ほとんど評論の出題であり、文化論、芸術論、社会論に関するものが最頻出である。
設問タイプの最頻出は、空所補充問題で、二番目が内容説明問題、三番目が脱文挿入問題、四番目が抜き出し問題となっている。
これから早稲田大学文学部の最短距離勉強法をお話します。
偏差値40未満の人は、受験国語最短攻略法(3)~(6)を実行してください。

(1)『ミスター岡井の「点取れ」現代文』を使用します。

この参考書は、論理的思考のもとになる基礎知識を手取足取り、
とても親切に身につけることができるように解説された本です。
使い方は、この参考書の指示に従ってください。
使用期間は、1週間ですが、内容を完全に理解するまで何度もおこなってください。

(2)『読むだけで運命が変わる 入試現代文の法則』(旺文社)を使用します。

この参考書は、現代文に対する間違った先入観を取り除き、現代文を解くためには(知力)、(戦略)と(工夫)が必要であることを述べた本です。
第一部と第二部で、現代文とは何かを説明して、その後に頻出著者や語句、テーマで、大学入試現代文のアウトラインをとらえることができるようになっています。
受験生の現代文に対する考え方を変える運命の一冊になるでしょう。
使用期間は、一週間です。

(3)『現代文解法 565パターン集』を使用します。

この参考書は、読解力よりも正解力を重視しており、10の攻略アイテム、秘伝5大パターン、読解6大パターンおよび攻略5大パターンという正解を導くための解法パターンを解説した本です。
入試現代文を解くためのアイテム10と565パターンを完全にマスターするまで勉強してください。
使用期間は、1ヶ月です。

(4)『現代文解法 565パターン演習編』を使用します。

この参考書は、①で身につけた解法パターンを完全に定着させるための本です。
使用期間は、1ヶ月です。完全に身につくまで、何度もやってください。

(5)『ターゲット現代文 1・3・4』(旺文社)を使用します。

この参考書で、現代文解法565パターン集の解法公式を確実なものにしてください。
使用期間は、2ヶ月です。

(6)『ルパン三世の合格大作戦③ 現代文ベスト10』(アルス工房)を使用します。

この参考書で、入試現代文頻出テーマを実戦形式で解いていきます。
問題数は、10問ですが、この10問を学習することで、入試現代文の主要なテーマと頻出作家を学習することができます。
学習のテーマや要旨などを熟読し、繰り返し内容を理解してください。
使用期間は、2週間です。

(7)『ゴロゴ板野のライブ! 現代文』(アルス工房)を使用します。

この参考書は、難関大学の入試問題から選びぬかれた全10題で構成されています。
解説は、ライブ感あふれるものになっており、わかりやすく頭の中に入っていくと思います。
内容的には、入試頻出の著者による現代文の重要テーマを題材にし、
設問形式としては、空所補充にはじまり、脱文補充や傍線部説明問題、
そして、抜き出し問題から記述問題にいたるまで、あらゆる問題に対応できる構成になっています。
使用期間は、2週間です。

(8)『青木の現代文「単語の王様」』および『入試評論文読解のキーワード300』を使用します。

この2冊の参考書は、現代文に登場する頻出語彙を詳しく解説した本です。
文章理解のカギを握る頻出語彙を攻略するためのキーワード集です。
使い方は、この参考書の指示に従ってください。
何度も何度も読むことによって、頻出語彙をマスターしてください。
ただし、暗記する必要はありません。

(9)『大学入試 受かる漢字・用語 パピルス1467』を使用します。

早稲田大学文学部は、漢字が出題されるので、
この参考書によって漢字をマスターしてください。

(10)『ゴロ文学シエーッ!』を使用します。

早稲田大学文学部は、文学史が出題されるので、この参考書によって文学史をマスターしてください。

(11)『過去問』を使用します。

過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。

(12)『センター試験丸秘裏ワザ大全国語Ⅰ・Ⅱ』を使用します。

国語は、選択肢の研究が重要なポイントとなります。
この参考書によって、過去問の選択肢の研究をおこなってください。
本学の選択肢の約半分は、この参考書のやり方で解くことができます。
なお、有名私大入試丸秘裏ワザ大全国語という参考書が絶版になってしまいました。
国会図書館に行って、コピーして使用することをお勧めします。
早稲田大学文学部の国語の場合、この本に紹介されている裏ワザで、解ける問題が60パーセント程度あります。

古文

本文のレベルは、やや高いが、設問は、比較的簡単であるため、ここは9割獲得したい。
平安からの出題がかなり多く、比率は、平安が60%、中世が30%、近世が10%となっている。
設問タイプは、非常にバラエティにとんでおり、最頻出は、空所補充問題、二番目が傍線部の意味、三番目が主語や人物、
四番目が文法、五番目が文学史、六番目が内容説明問題となっている。

(1)『超基礎がため古文教室 古典文法編』を使用します。

この参考書は、古文の学習が初めてで、何をどう勉強したらいいのかまったくわからない、あるいは、古文が苦手でどうしようもないという人のために作られた本です。
したがって、簡単なことにも丁寧な説明がつけてあります。
まさに、古文の最初の一冊として最適の本です。
使用期間は、1ヶ月ですが、理解するまで何度もやってください。

(2)『中里の即決古文文法入門』を使用します。

この参考書は、(1)の実践演習問題として使います。
(1)の参考書の該当個所が終わったら、この参考書で、同じ部分を演習してください。
使用期間は、1ヶ月です。

(3)『ゴロで覚える古文単語ゴロ565』を使用します。

この参考書に付いているCDを利用して単語を覚えるようにすれば、受験で必要な単語はほぼ全て簡単に頭に入ります。
565の単語をしっかり覚えるまでやってください。

(4)『富井の古文読解をはじめからていねいに』を使用します。

この参考書は、古文読解のマニュアルが丁寧に説明されており、これを身につけることによってどんどん古文を読解することができるようになります。
使用期間は、1ヶ月で、3回転させてください。

(5)『元井太郎の古文読解が面白いほどできる本』(中経出版)を使用します。

この参考書は、古文の読み方については、主述のつながり、記述答案の作り方、選択肢の選び方など、試験で点数を取るための実践的な問題の解き方を教えてくれる優れた参考書です。
この参考書をマスターすることによって、読解で困ることはなくなるでしょう。
使用期間は、1ヶ月です。

(4)『だれでも解ける古文の公式90』を使用します。

この参考書は、設問パターン別の点数に直結する裏ワザが90載っている、隠れた名著です。
マスターするまで何度も何度も使ってください。

(5)『荻野文子の特講マドンナ古文 和歌の修辞法』を使用します。

この参考書は、その名の通り、和歌だけに完全に論点を絞っているので、和歌対策には非常に能率的に勉強ができる本です。
使用期間は、1ヶ月です。

(6)『土屋の「超頻出」総合古文演習』を使用します。

この参考書は、単語・文法・解釈・常識・応用問題が1冊にまとめられた本で、入試古文にオールラウンドに対応できる問題集です。
使用期間は、2ヶ月で、完全にマスターするまで何度もやってください。

(7)『土屋の古文講義1・2』を使用します。

この参考書は、レベル別に全部で三巻出ていますが、一巻と二巻だけで十分です。
この参考書の最大の特徴は、文法・単語・解釈・解法の四つについて、丁寧に解説してあります。
また、解説文中の枠で囲まれた部分や太字のところは、非常に有用なことが記されており必ず暗記してください。
使用期間は、2ヶ月です。

(8)『マドンナ古文常識217』を使用します。

この参考書は、平安時代の貴族社会に焦点を当てた本です。
とても読みやすく平安時代の古文常識をとらえるための有効な本です。
読み物的に気楽に、数回通読すればよいです。

(9)『過去問』を使用します。

志望校の過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。

(10)的中古文として、
『土屋の古文100』『毎年出る頻出古文』『日榮社の要説シリーズ』『1冊で日本の古典100冊を読む』で志望校に出そうな出典の現代語訳の部分だけを
数回通読してください。原文や解説の部分は、一切読む必要はありません。


漢文

近年は、比較的有名な文章が、出題されている。
書き下し文、訓点などの読み、語い、口語訳などが中心である。
また、語句、句形に着目した読解など、漢文学習の標準的な問題を問う設問が出題されている。

(1)『名人の授業・三羽の漢文基本ポイントこれだけ』を使用します。

この参考書は、漢文の初歩である返り点の読み方から入り、試験に出題される漢文の句法のうち重要なものだけに絞り(60の頻出句法)一つ一つを非常に丁寧に解説した入門から受験レベルまで導くことができる本です。
使用期間は、1ヶ月です。

(2)『田中雄二の漢文早覚え速答法』を使用します。

この参考書は、出題頻度の高い句法を簡潔に説明し、受験生のおちいりやすいひっかけ問題にひっかからなくなる注意点や、受験テクニックが満載に載っている本です。
使用期間は、1ヶ月ですが、完全にマスターするまでやってください。

(3)『過去問』を使用します。

志望校の過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。
早稲田大学文学部最短距離勉強法

2007年度に、従来の第一文学部・第二文学部が、文化構想学部・文学部に再編された。
したがって、文学部としての過去問は3年分しかないが、
第一文学部の過去問が参考になると思われるので、
文学部の過去問3年分と第一文学部の過去問12年分を参考に対策を立てていきたいと思います。

科目別配点は、英語75点、国語75点、社会50点であり、英語と国語が高いので、
これらの科目が苦手な人には、かなり不利となります。
これから、早稲田大学文学部完全合格のための戦術をお話していきます。

英語

第一文学部の時は、大問4題の出題であったが、
文学部に変わってからは、大問5題となりました。
これは、要約分が出題されるようになったためである。

文学部の長文は、
(1) 英語長文のあらすじを瞬時に読みとる力を見る
(2) 英文の文脈を瞬時に把握する力を見る
(3) 単語を補充させる単語力の力をみる
(4) 会話表現の力を見る
(5) 要約力の力を見る
問題である。

このパターンは、来年度も同じと思われます。
全体として、英語長文読解力重視であり、分量に負けない速読力が必要です。

早稲田大学文学部の過去15年間の入試に出題された英語を徹底的に分析・研究し、そこで用いられている重要単語・熟語・構文・文法・作文および読解を能率的に学習ができ、最短距離で合格する力を身につけるための参考書とその使用方法をお話しします。
偏差値40未満の人は、受験英語最短距攻略法の①を実行してください。

(1)『中学英熟語ターゲット380』を使用します。

この参考書は、名前は中学だが、内容は高2レベルで、密度も濃く、非常によくできています。
一つ一つの英熟語を理解し、例文と一緒に完全に使えるように暗記します。
使用期間は、1ヶ月です。

(2)『超基礎早わかり英文法』を使用します。

この参考書は、英文を一つ一つ正確に読みとるための文法を視野に入れたうえで、英文法の超基礎と考えられる分野を懇切丁寧に解説した本です。
最初から読み始めて、最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください(できれば5回)。
そうすることによって英文法の全体像がくっきりと見えてきます。
使用期間は、1ヶ月です。

(3)『安河内の英語はじめからていねいに(上・下)』と『安河内の「はじめてわかる」英文法』を使用します。

この参考書は、英語の勉強を始めるに当たって絶対知っておかなくてはならない、しかし、なかなか復習しづらい、超基礎文法から中堅私大の一歩手前までの文法を丁寧に解説した本です。最初から読み始めて、
最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください(できれば5回)。例文・問題文は音読をしながら、覚えてください。
使用期間は、2ヶ月です。

(4)『瀬下英語入門講義の実況中継(上・下)』を使用します。

この参考書は、英文を読むための、基礎の基礎からやや高度な内容まで網羅されている隠れた名著です。
やり方としては、まず1回目は、問題と解説を含めて熟読します。
その後、2回目からは、問題を自分で解きます。
3回目は、間違えた問題のみ解き直していく方法をとってください。
使用期間は、1ヶ月半で、3回転します。

(5)『NEW山口英文法講義の実況中継(上・下・問題集)』を使用します。

この参考書および問題集は、文法各分野の急所が、目からウロコ状態になる、優れた本です。
説明のわかりやすさは、他の追従を許さない。
英文法理解のうえで、少ない努力で最大の効果が得られる名著です。
使用期間は、2ヶ月で、3回転してください。

(6)『早慶に出る英単語』を使用します。

この参考書は、早慶の入試英語長文に出てきた単語を、コンピューターにかけて純粋に頻度順に並べたものです。
また、入試レベルの単語集ではカットされる、知っていて当然の単語も重要なものは掲載してあります。
何度も反復して丸暗記してください。

(7)『新英語構文365』を使用します。

この参考書は、条件英作文や英文法の書き換え対策にとても有効な本です。
タイトルは365になっていますが、例文は書き換えが多いので、トータルで610あります。
別の表現で書かれた例文を暗記しておくと、英文読解の内容一致問題にとても役立ちます。
文学部では、内容一致英文完成問題は必出ですので、必ず、610英文を暗記してください。
使用方法は、1回目に例文を和訳できるようにしてください。
このとき、解説は理解し暗記するようにします。
2回目に構文と熟語を緑のチェックペンで塗りつぶして、赤のシートをかぶせ、構文と熟語が完全に暗記できるまで繰り返してやってください。
3回目に和文を見て、英文が書けるようになるまで暗記してください。
使用期間は、3ヶ月です。

(8)『合格英単語600および合格英熟語300』を使用します。

この2つの参考書は、大学受験でもっとも点になる英単語と英熟語を収録した優れた名著です。
文学部過去文学部の過去問3年分と第一文学部の過去問12年分の入試問題分析の結果、中学英単語(1848語)に1037単語を加えた単語でOKです。
これは、試験に出題された単語ではなく、試験の設問に絡んだ単語が1037という意味です。
したがって、合格英単語600で85%程度網羅できます。
また、熟語は、626で中学英熟語ターゲット380および合格英熟語300で87%程度網羅できます。上記(1)の参考書と並行して使用してください。
使用期間は、3ヶ月で、完全に暗記するまで何度も何度もやってください。

(9)『英語多義語&時事語・同義語混乱546』を使用します。

上記(8)の参考書と合わせて使うことによって、
単語に関しては、ほぼ100%を網羅することになります。
完全に暗記するまで何度もやってください。

(10)『超基礎英語塾 わかりすぎる』を使用します。

この参考書で、長文読解のための63の突破口を勉強します。
PART3の超基礎編ステップ①~③までを完璧にしてください。
63の突破口をマスターすることによって、長文をすらすら読むための基盤ができます。
使用期間は、1ヶ月で、3回転してください。

(11)『井川のビジュアル英文精読教室』を使用します。

この参考書は、英文解釈の超苦手な人を対象に書かれており、ハッキリと構文がつかめるようになります。
やり方は、この本の指示に従って、1ヶ月で、3回転してください。

(12)『早慶 英文速解入門10講』開拓社

この参考書は、読むだけで、早稲田大学合格の基礎力が完成されるように工夫されている本です。
全部で10問しかないので、1問1問丁寧に解いて、長文問題を解く要領を完全に身につけてください。
使用期間は、1ヶ月で3回転してください。

(13)『速読英単語(2)上級編』を使用します。

この参考書は、英単語集として使用しません。
ここでは、英文読解用の参考書として使用します。
英文が合計で50載っていますが、全て早稲田と慶應の過去問になっています。
早稲田大学の英文を選んで読解してください。
使用期間は、2ヶ月で5回転させてください。

(14)『中沢難関大攻略 徹底英語長文読解講義』を使用します。

この参考書は、リーズニングという方法によって、選択肢を見分けていくテクニックがのっています。
超長文を速読するにあたって、革命が起こるテクニックです。
使用期間は、2ヶ月間で3回転させます。

(15)『中沢の偏差値60以上の英語長文特訓』を使用します。

この参考書は、(14)の参考書の著者と同じ人です。
(14)の参考書とあわせて使うことにより、リーズニングの手法が、確かなものになります。
使用期間は、1ヶ月で3回転させます。

(16)『OSP』を使用します。
http://www.o-method.com/
これは、CD教材・MD教材です。②・③の著者が、作ったものです。
(14)・(15)の参考書とともに使用することをお勧めします。
使用期間は、2ヶ月で3回転させます。

(17)『頻出英熟語1000』(桐原書店)を使用します。

本学部では、熟語力が非常に重要となるため、この参考書を使い熟語力を増強します。
できれば、熟語だけでなく英文ごと全て暗記することをおすすめします。
使用期間は、3ヶ月です。

●本学部の作文問題は、和文英訳問題ではありませんが、英文を理解して日本語で考えた要約を自分の言葉になおして英語にすることになるので、実際に必要とされるのは、和文英訳の能力であります。
したがって、3冊の英作文参考書を使用します。

(18)『大矢英作講義の実況中継』を使用します。

この参考書は、基礎的な文法から、実践ですぐ役立つ知識が、随所に盛り込まれた英作文対策の名著です。
特に、自由英作文を出題する大学を受ける人には、超推薦です。
使い方は、最初に示される冒頭の問題の日本語を読みます。
そして、すぐに誤答例を見て、その誤答例のどこが間違っているか考えてから、解説を熟読し、正解を完全に暗記します。
最後についている例題は、自力で書いて自分なりの解答を作ってみます。
そして、正解を見て、誤りを直し、解答のポイントを確認したうえで、しっかり暗記してください。
使用期間は、2ヶ月で3回転を目指してください。

(19)『(入門編)英作文のトレーニング』を使用します。

この参考書は、英作文の必須知識の整理および確認のために使用します。
タイトルには、「入門」とあるが、ほとんどの大学は、これで十分です。
全100題の問題は、全て暗記してください。
解答例が複数ある場合は、自分にとって一番書きやすそうなものを、一つ選んで覚えればいいです。
使用期間は、2ヶ月です。

(20)『原田健作の自由英作文が面白いほど書けるスピシャルレクチャー』を使用します。

この参考書は、本学部の自由英作文対策に非常にマッチした本です。
なかなか対策が難しく、どこから対策したらいいのかわからない自由英作文に、予備知識ゼロの段階から取り組むことができる決定版といってよい本です。
使用期間は、2ヶ月です。

(21)『過去問15年分』を使用します。

過去問を15年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。
(文学部の過去問3年分と第一文学部の過去問12年分)

(22)『ジャンル別英文読解以前シリーズ』を使用します。

この参考書は、英文の背景にある常識を身につけるために使います。
環境問題・人口問題・イギリス論・アメリカ論・日本論・教育論などなど、大学入試に使われる長文には、まとまった内容を持ち、
しかも、抽象度の高い、なかなかやっかいなものが多数含まれています。
こうゆう英文を読解するためには、単に語彙力をつけるだけではダメです。
英文の背景にある常識を身につけないと英文そのものが理解できないのです。
この本の使用方法は、英文を無視して、和訳だけをよむことが正しい使い方です。

ここまでやると、早稲田大学文学部の英語で85%以上確保できることになります。
私立大学《文・教育・外国語・生活科学系》学部別ランキング表

ランク 大学・学部・学科
66
慶應義塾:文[2]
早稲田:国際教養
65
国際基督教:教養
上智:総合人(教・心・社・社福)
同志社:心理
64
慶應義塾:環境情報[1][2]
上智:文
早稲田:教育(文系)
早稲田:文化構想
早稲田:文
同志社:文
同志社:グローバルコミュニケ
同志社:グローバル地域文化
立命館:国関個別配点
63
青山学院:国際政経(国際コミュニケ)
上智:外国語
法政:グローバル教養[2]
立教:異文化コミュニケーション
立命館:国際関係
62
青山学院:教育人間科[2][3]
中央:総合政策(国際政策文化)[2]
明治:文
明治:国際日本
立教:文
早稲田:人間科学
関西:外国語
61
青山学院:文
青山学院:総合文化政策
津田塾:学芸(英文・国際関係)
明治:情報コミュニケーション
立教:社会
立教:現代心理
南山:外国語
同志社:社会
同志社:文化情報
立命館:文全学統一
関西学院:国際
60
獨協:国際教養[2][3]
学習院:文
中央:文
法政:文
法政:国際文化
早稲田:スポーツ科学[2]
関西学院:文
59
獨協:外国語[2]
青山学院:社会情報
東京農業:応用生物科学(栄養)
日本女子:家政[2]
法政:社会
立教:観光
鎌倉女子:家政[2]
南山:人文
立命館:産社全学統一
立命館:映像全学統一
関西:文
関西学院:社会
関西学院:教育(文系)
58
国学院:文
玉川:教育[2]
東京女子:松村現代教養(文科系)
日本女子:文
法政:人間環境
法政:現代福祉
法政:キャリアデザイン
立教:コミュニティ福祉(福祉)
中京:国際教養
京都女子:文[2][3]
関西:社会
関西:外国語英語キャリア[2]
関西学院:人間福祉(社福・人科)[2]
ノートルダム清心:文
西南学院:文
57
学習院女子:国際文化交流
成蹊:文
成城:社会イノベーション(心理)
聖心女子:文
日本女子:人間社会
明治学院:国際
明治学院:心理
愛知:国際コミュニケーション
愛知淑徳:文
椙山女学園:生活科学[2]
京都女子:発達教育
京都女子:家政
同志社女子:生活科学
佛教:教育
立命館:スポーツ健康科学
近畿:農(食品栄養)
西南学院:国際文化
56
文教:教育
文教:文[2][3]
国学院:人間開発
成城:文芸
清泉女子:文[2]
東京家政:家政[1][2]
法政:スポーツ健康
武蔵:社会
武蔵野:教育[2][3]
明治学院:社会
岐阜聖徳学園:教育
愛知淑徳:心理
愛知淑徳:福祉貢献
金城学院:文[2]
椙山女学園:教育[2]
中京:文
中京:国際英語
中京:心理
名古屋学芸:管理栄養[2]
同志社女子:現代社会
同志社女子:表象文化
武庫川女子:生活環境A2[1][2]
ノートルダム清心:人間生活
西南学院:人間科
55
女子栄養:栄養[2][3]
駒澤:文
東洋:文
武蔵:人文
明治学院:文
山梨学院:健康栄養[2]
愛知:文
金城学院:生活環境[2]
椙山女学園:国際コミュニケーション[2]
名古屋外国語:外国語
京都女子:現代社会
同志社女子:学芸
佛教:歴史
関西:人間健康
関西:総合情報
関西:社会安全
関西外国語:外国語[2]
近畿:総合社会
甲南:文
神戸女子:家政[1]~[2]
武庫川女子:文A2科目型[2]
安田女子:教育
福岡:人文
54
北星学園:文[2][3]
神田外語:外国語[2]
昭和女子:人間文化[2][3]
昭和女子:人間社会
専修:文
専修:人間科
創価:教育
帝京:教育[1][2]
日本:文理(人文系)
武蔵野:グローバルコミュニケ
武蔵野:人間科学[2][3]
明星:教育
フェリス女学院:国際交流[2]
愛知淑徳:交流文化
桜花学園:保育[2]
金城学院:国際情報[2]
金城学院:人間科学[2]
椙山女学園:人間関係[2]
椙山女学園:現代マネジメント[2]
中京:現代社会
名古屋外国語:現代国際(現代英語)
名古屋学芸:ヒューマンケア[2]
名古屋女子:文[2]
皇学館:教育[2]
京都産業:外国語
佛教:文
近畿:文芸[2][3]
神戸女学院:文[2]
畿央:教育[2][3]
九州栄養福祉:食物栄養[1][2]
中村学園:栄養科[2][3]
中村学園:教育
立命館アジア太平:アジア太平洋
53
天使:看護栄養(栄養)
城西:薬(医療栄養)[2]
聖徳:人間栄養[1][2]
大妻女子:家政[2]
共立女子:家政[2][3]
駒澤:グローバル・メディア・スタ[2]
駒沢女子:人間健康[2]
昭和女子:生活科[2][3]
白百合女子:文[2]
帝京:文[1]~[2]
東洋:社会
東洋:国際地域
二松学舎:文[2]
日本:国際関係(国際教養)
武蔵野:文
立正:心理[2][3]
神奈川:外国語
神奈川:人間科学
フェリス女学院:文[2]
龍谷:国際文化
神戸学院:栄養[2]
神戸女学院:人間科(心理・行動科学)[2]
川崎医療福祉:医療技術(臨床栄養)[1][2]
広島修道:人文[2][3]
九州ルーテル学院:人文[1]
52
東北福祉:子ども
文教:人間科
文教:健康栄養
実践女子:生活科[2]
白梅学園:子ども[2]
東海:観光
日本社会事業:社会福祉
立正:社会福祉[2]
愛知:現代中国
愛知:地域政策(地域-地域文化)
中部:応用生物(食品栄養科)
京都外国語:外国語[2]
京都産業:文化
龍谷:文
近畿:文芸
四天王寺:教育[2][3]
摂南:外国語[2]
神戸女子:文[1]~[2]
武庫川女子:健康・スポーツ科学
畿央:健康科(健康栄養)[2][3]
安田女子:文[2]
安田女子:心理[2]
安田女子:家政[2][3]
尚絅:生活科[1][2]
51
東北学院:文
東北学院:教養(人間・言語)
高崎健康福祉:健康福祉[2][3]
亜細亜:国際関係[2]
跡見学園女子:文[2]
国士舘:21世紀アジア[1]
実践女子:人間社会[2]
創価:文
玉川:観光[2]
帝京科学:こども[1][2]
東京都市:メディア情報[2]
東洋:食環境科
東洋:総合情報
武蔵野:環境
立正:文[2][3]
神奈川工科:応用バイオ(栄養生命科)
東洋英和女学院:人間科学
新潟青陵:看護福祉心理(福祉心理)[2]
仁愛:人間生活[2]
常葉:教育
愛知学院:文
愛知学院:心身科[2][3]
愛知淑徳:人間情報
愛知淑徳:メディア
椙山女学園:文化情報[2]
東海学園:健栄養
名城:人間
京都橘:人間発達
佛教:社会
龍谷:社会
関西外国語:国際言語[2]
美作:生活科[1][2]
松山:人文
50
藤女子:文
北海学園:人文
北海道医療:心理科(臨床心理)
酪農学園:農食環境(管理栄養士)[2]
常磐:国際
文教:情報(広報・システム)
文教:国際
麗澤:外国語[2]
大妻女子:文[2]
大妻女子:人間関係[2]
共立女子:文芸
共立女子:国際
実践女子:文[2]
大正:文
玉川:リベラルアーツ[2]
東海:文
東京家政:人文[2]
東京経済:コミュニケーション
東洋:ライフデザイン
鎌倉女子:児童[2]
鎌倉女子:教育[2]
愛知学泉:家政[2]
東海学園:教育
名古屋女子:家政[2]
皇学館:文[2]
京都文教:臨床心理[2]
佛教:社会福祉
大阪経済:情報社会[2]
大阪経済:人間科学[2]
神戸学院:人文[2]
神戸松蔭女子学院:人間科学[2]
奈良:文
就実:教育[2]
広島文教女子:人間科(人間栄養以外)[2]
四国学院:社会福祉[2]
四国学院:社会[2]
九州女子:家政[1][2]
福岡女学院:人文[2]
49
東北福祉:総合福祉
国際医療福祉:医療福祉[2]
共愛学園前橋国際:国際社会[2]
高崎健康福祉:人間発達
十文字学園女子:人間生活[2]
敬愛:国際[2]
淑徳:総合福祉[2]
和洋女子:人文[2]
大妻女子:社会情報[2]
大妻女子:比較文化[2]
桜美林:リベラルアーツ
国士舘:文
大正:人間
大東文化:文[2][3]
拓殖:外国語[2]
玉川:文[2]
玉川:芸術[2]
帝京:外国語[1]~[2]
東海:教養(人間環境・国際)
東京医療保健:医療保健(医療栄養)
東京家政学院:現代生活[1][2]
東京都市:人間科学[2]
相模女子:栄養科学[2]
金沢星稜:人間科
愛知工業:情報科
中部:人文
中部:現代教育
東海学園:スポ
名古屋学院:外国語[2][3]
日本福祉:子ども発達
鈴鹿医療科学:保健衛生(医療栄養・福祉)[2]
大谷:文[2][3]
京都橘:文
甲南女子:人間科学[2]
神戸女子:健康福祉[1][2]
帝塚山:現代生活[2]
岡山理科:総合情報(社会情報)
就実:人文科[2]
広島国際:心理科[2]
広島国際:医療福祉[2]
広島女学院:国際教養[2]
広島女学院:人間生活[2][3]
久留米:文
筑紫女学園:文[2]
福岡女学院:人間関係[2]
九州看護福祉:看護福祉(社会福祉)[2]
沖縄48国際:総合文化[2][3]
48
藤女子:人間生活
北星学園:社会福祉
茨城キリスト教:文[2]
流通経済:社会
桐生:医療保健(栄養)[2][3]
川村学園女子:教育[2]
秀明:学校教師[1][2]
城西国際:メディア[2]
聖徳:児童[2]
千葉科学:危機管理(危機管理シス)[2]
跡見学園女子:マネジメント(観光マネジ)[2]
桜美林:健康福祉
大正:表現
拓殖:国際[2]
帝京平成:健康メディカル(臨床心理)[1][2]
東京工科:メディア[2]
東京都市:環境[2]
文京学院:外国語[2]
明星:人文
立正:地球環境科(地理)[2][3]
和光:現代人間[2]
関東学院:文
関東学院:人間(コミュニ・人間発達)
富山国際:子ども[2]
北陸:未来創造(国際教養)[2]
山梨英和:人間文化[2]
松本:人間健康[2][3]
岐阜聖徳学園:外国語[2]
岐阜女子:家政[2]
常葉:外国語[2][3]
名古屋文理:健康生活[1][2]
日本福祉:社会福祉
京都光華女子:健康科学(健康栄養)
京都ノートルダム:生活福祉文化[2]
追手門学院:心理
千里金蘭:生活科学[1][2]
阪南:国際コミュニケーション[2]
阪南:国際観光[2]
甲南女子:文[2]
神戸親和女子:発達教育[2]
園田学園女子:人間(食物栄・総ー養護)[2]
帝塚山:心理[2]
天理:文[2]
環太平洋:次世代教育[2]
吉備国際:文化財[2]
吉備国際:心理[2]
くらしき作陽:食文化[2]
広島修道:人間環境
西南女学院:保健福祉(福祉・栄養)[2]
筑紫女学園:人間科[2][3]
西九州:健康福祉[1][2]
西九州:子ども[2]
長崎国際:健康管理[1][2]
熊本学園:外国語[2][3]
熊本学園:社会福祉[2][3]
鹿児島47純心女子:看護栄養(健康栄養)[2]
47
仙台白百合女子:人間[2][3]
茨城キリスト教:生活科学(人間福祉)[2]
つくば国際:産業社会[2]
常磐:人間科(コ・現社・心・教)
常磐:コミュ(文化・ヒューマン)
群馬医療福祉:社会福祉[2]
東京国際:言語コミュニケーション
人間総合科学:人間科[2]
明海:ホスピタリティ・ツーリズム[2]
川村学園女子:生活創造[2]
淑徳:看護栄養(栄養)
聖徳:心理・福祉[2]
恵泉女学園:人文[2]
恵泉女学園:人間社会[2]
大東文化:外国語
帝京平成:現代ライフ[1]
東海:健康科学(社会福祉)
東京福祉:心理
東洋英和女学院:国際社会
新潟国際情報:情報文化[2]
金沢学院:文[2]
金城:社会福祉[2]
北陸学院:人間総合[2]
仁愛:人間[2]
至学館:健康科学[2]
中部:国際関係
名古屋学芸:メディア[2]
名城:都市情報
京都精華:人文[2]
京都橘:現代ビジ(都市環境デザ)
京都橘:健康科学(心理)
京都ノートルダム:心理[2]
大阪大谷:教育福祉[2]
関西福祉:社会福祉[1]~[2]
くらしき作陽:子ども教育[1][2]
山陽学園:総合人間[2]
山口学芸:教育[2]
長崎純心人文[2]
46
北海道文教:人間科(健康・こども)[2]
東北福祉:総合マネジメント
つくば国際:医療保健(保健栄養)
白鴎:教育[2]
共栄:教育
駿河台:メディア情報[2]
駿河台:心理[2]
東京国際:人間社会
植草学園:発達教育[1]
川村学園女子:文[2]
淑徳:国際(経営コミュニケ以外)[2]
淑徳:教育[2]
城西国際:福祉総合[2]
聖徳:文[2]
東京成徳:子ども[2]
和洋女子:家政[2]
杏林:外国語[2]
大東文化:国際関係
東海:国際文化
東海:海洋(海洋文明・環境社会)
東京聖栄:健康栄養
東京福祉:教育
日本体育:児童スポーツ教育[2]
文京学院:人間[2]
目白:人間[2]
目白:外国語[2]
相模女子:学芸[1][2]
相模女子:人間社会[2]
鶴見:文[2]
田園調布学園:子ども未来[2]
清泉女学院:人間[1]
中部学院:人間福祉[2]~[3]
桜花学園:学芸[2]
修文:健康栄養[2]
京都学園:人間文化[2]
京都華頂:現代家政[2]
京都光華女子:キャリア形成[2]
大阪総合保育:児童[2]
大阪体育:健康福祉[2]
帝塚山学院:人間科(情報メデ・心理)[2]
梅花女子:食文化[2]
桃山学院:社会
桃山学院:国際教養
神戸松蔭女子学院:文[2]
帝塚山:人文[2]
奈良:社会
吉備国際:社会科[2]
比治山:現代文化[2]
九州産業:国際文化
九州女子:人間科[2]
活水女子:健康生活[2]
45
北海道医療:看護福祉(臨床福祉)[2]
浦和:こども[2]
西武文理:サービス経営[2]
城西国際:国際人文[2]
杏林:総合政策[1][2]
駒沢女子:人文[2]
大東文化:環境創造
デジタルハリウッド:デジタルコミュニケーション[1]
東京福祉:社会福祉
東京未来:こども心理[2]
文化学園:服装[2]
目白:社会[2]
桐蔭横浜:スポーツ健康政策[2]
富山国際:現代社会[2]
岐阜女子:文化創造[2]
常葉:健康プロ(栄養・こども)[2][3]
常葉:保育[2][3]
東海学園:人文
名古屋芸術:人間発達[2]
聖泉:人間[2]
京都光華女子:人文[2]
京都ノートルダム:人間文化[2]
大阪樟蔭女子:学芸[2]
四天王寺:人文社会[2][3]
関西国際:教育[2]
関西国際:人間科(人間心理)[2]
甲子園:栄養[2]
神戸学院:総合リハビリ(社会リハ)[2]
神戸親和女子:文[2]
神戸常盤:教育[2]
天理:人間[2]
中国学園:現代生活[1][2]
中国学園:子ども[2]
福山:生命工(生命栄養科)
四国学院:文[2]
西南女学院:人文[2]
福岡工業:社会環境
福岡国際:国際コミュニケーション[2]
44
札幌:地域共創(法・経系以外)[2]
札幌大谷:社会
札幌学院:人文[1]~[3]
札幌学院:社会情報[2]
北翔:生涯スポーツ[1][2]
北海道工業:未来デザイン[2]
盛岡:文[2]
宮城学院女子:学芸
宇都宮共和:子ども生活[2]
埼玉工業:人間社会[2]
聖学院:人間福祉[2]
東京国際:国際関係
明海:外国語[2]
城西国際:環境社会[2]
こども教育宝仙:こども教育[1]
東京純心女子:現代文化[1]
東洋学園:グローバルコミュニケ[2]
文化学園:現代文化[2]
新潟医療福祉:社会福祉
健康科学:健康科学(福祉心理)[2]
名古屋経済:人間生活科[2]
追手門学院:社会
大阪電気通信:医療福祉工(文系)[2]
帝塚山学院:リベラルアーツ[2]
大手前:総合文化[2]
大手前:メディア・芸術[2]
大手前:現代社会[2]
近大姫路:教育[2]
天理:国際[2]
松山東雲女子:人文科[2]
長崎国際:人間社会[2]
長崎総合科学:環境・建築[2]
別府:食物栄養[2]
43
札幌国際:スポーツ人間(指導)[2]
盛岡:栄養科[2]
尚絅学院:総合人間(心・現・表)[2][3]
東北工業:ライフデザ(安全安心生活)[2]
東北文教:人間科学[2]
浦和:総合福祉[2]
埼玉学園:人間[2]
駿河台:現代文化[2]
江戸川:メディアコミュニケーション[2]
東京成徳:人文[2]
高千穂:人間科学[2]
文化学園:造形[2]
和光:表現[2]
中部学院:子ども[2]
東海学院:人間関係[2]
日本福祉:国際福祉開発
京都文教:総合社会[2]
追手門学院:国際
大阪大谷:文[2]
大阪電気通信:総合情報(文系)[2]
関西福祉科学:健康福祉(福祉栄養)[2]
園田学園女子:人間教Aスタ[2]
流通科学:サービス産業(観光)[2]
福山:人間文化
福山平成:福祉健康
九州国際:国際関係[2]
活水女子:文[2]
長崎外国語:外国語[2]
宮崎国際:国際教養[2]
42
札幌国際:人文[2]
北翔:人間福祉[2]
北海道情報:情報メディア[2]
北海道文教:外国語[1]
聖学院:人文[2]
秀明:観光ビジネス[2]
秀明:英語情報マネジメント[2]
東京情報:総合情報[2]
東京成徳:応用心理[2]
杉野服飾:服飾[1][2]
多摩:グローバルスタディーズ[2]
東京富士:経営(経営心理)
東京未来:モチ[1][2]
ルーテル学院:総合人間[2][3]
田園調布学園:人間福祉[2]
長野:社会福祉[1]
長野:環境ツーリズム[2][3]
東海学院:健康福祉[2]
聖隷クリストファ:社会福祉[2]
愛知東邦:人間
名古屋商科:コミュニケーション[2][3]
日本福祉:健康科学(福祉工)
皇学館:現代日本社会[2]
花園:社会福祉[2]
平安女学院:国際観光[2]
大阪大谷:人間社会[2]
梅花女子:心理こども[2]
岡山学院:人間生活[1]
広島文化学園:学芸[2]
四国:生活科学[2]
徳島文理:文[2]
41
北翔:生涯学習システム[1][2]
作新学院:人間文化[1]
武蔵野学院:国際コミュニケーション[1]
江戸川:社会(人間心理・ライフ)[2]
東洋学園:人間科学[2]
静岡産業:情報[2]
びわこ学院:教育福祉[2]
花園:文[1][2]
大阪産業:人間環境[2]
大阪女学院:国際英語(国際-国際コミ)[1][2]
関西福祉科学:社会福祉[1][2]
相愛:人間発達[2]
吉備国際:保健医療福祉(社会福祉)[2]
梅光学院:子ども[2]
別府:文[2]
40以下
旭川:保健福祉(コミュニティ)
札幌国際:観光[2]
道都:社会福祉[2]
苫小牧駒澤:国際文化[1][2]
稚内北星学園:情報メディア[2]
青森:社会[2]
東北女子:家政[2]
八戸学院:人間[2]
弘前学院:文[2]
弘前学院:社会福祉[2]
石巻専修:人間
東北生活文化:家政[1]~[3]
東北文化学園:医療福祉(保健福祉)[2]
東北文化学園:総合政策[2]
秋田看護福祉:看護福祉(福祉)
ノースアジア:法(観光)[1][2]
いわき明星:人文[2]
郡山女子:政[1][3]
東日本国際:福祉環境[2]
福島学院:福祉[2]
愛国学園:人間文化[1]
東京情報:総合情報[2]
日本橋学館:リベラルアーツ[2]
松蔭:コミュニケーション文化[2]
松蔭:観光メディア文化[2]
横浜創英:こども教育[1]
敬和学園:人文[2]
静岡英和学院:人間社会[2]
静岡福祉:社会福祉[2]
常葉:社会環境[2][3]
浜松学院:現代コミュニケーション[2]
愛知文教:人文[2]
愛知みずほ:人間科[2]
岡崎女子:子ども教育[2]
同朋:社会福祉
同朋:文
名古屋文理:情報メ[1][2]
人間環境:人間環境[2]
鈴鹿国際:国際人間[2]
四日市:環境情報[2]
種智院:人文[2]
平安女学院:子ども[2]
大阪青山:健康科学[2]
大阪学院:外国語[2][3]
大阪学院:国際[2][3]
大阪学院:情報[2][3]
大阪観光:観光[1]
大阪観光:国際交流[2]
大阪国際:現代社会(情報デザイン)[2]
大阪国際:人間科学[2]
大阪国際:国際コミュニケーション[2]
大阪樟蔭女子:心理[2]
大阪樟蔭女子:児童[2]
大阪人間科学:人間科学[2]
相愛:人文[2]
太成学院:人間[1]
常磐会学園:国際コミュニケーション[2]
梅花女子:文化表現[2]
羽衣国際:現代社会[1]
羽衣国際:人間生活[1][2]
東大阪:こども[1]
プール学院:国際文化[2]
芦屋:臨床教育[2]
芦屋:経営教育[2]
甲子園:心理[1]
神戸医療福祉:社福(社会福祉・健康スポ)[2]
神戸海星女子学院:現代人間[2]
神戸国際:経済(都市環境・観光)[2]
神戸夙川学院:観光文化(観光文化)[2][3]
神戸山手:現代社会[2]
姫路獨協:外1月
兵庫:健康科学(栄養マネ)[2]
兵庫:生涯福祉[2]
奈良産業:情報[2]
高野山:文[1]
広島国際学院:情報(現代社会)[2]
広島文化学園:社会情報[2]
宇部フロンティア:人間社会[1]
東亜:医療(健康栄養)[2]
東亜:人間科(心理子ども・国際)[2]
徳山:福祉情報[1][2]
梅光学院:文[2]
梅光学院:国際言語文化[2]
山口福祉文化:ライフデザイン[2]
四国:文[2]
徳島文理:人間生活[2]
徳島文理:保健福祉1(人間福祉)[2]
高松:発達科学[2]
聖カタリナ:人間健康福祉[2]
長崎ウエスレヤン:現代社会(社福・外国語)[1][2]
尚絅:文化言語[2]
九州保健福祉:社会福祉
南九州:人間発達[1][2]
南九州:健康栄養[1]~[3]
鹿児島国際:福祉社会
鹿児島国際:国際文化
鹿児島純心女子:国際人間[2]
志学館:人間関係
沖縄:人文[2]
沖縄キリスト教:人文[2]
私立大学《法・経済・経営・商系》ランキング表

ランク 大学・学部・学科
68
慶應義塾:経済[2]
67
慶應義塾:法[2]
慶應義塾:商[2][3]
早稲田:政治経済
66
早稲田:法
早稲田:商
65
国際基督教:教養
上智:法
上智:経済
早稲田:社会科学
64
慶應義塾:環境情報[1][2]
明治:政治経済
早稲田:教育(社会-社会科学)
同志社:法
立命館:国関個別配点
63
慶應義塾:総合政策[1][2]
中央:法
立命館:国際関係
62
青山学院:国際政経(国際政治・経済)
津田塾:学芸(国際関係)
明治:商
立教:経営
立教:法
同志社:経済
同志社:商
同志社:商フレックス複合
立命館:法全学統一
61
青山学院:総合文化政策
中央:商フレックスPlus1
中央:総合政策(政策科学)[2]
明治:法
明治:経営
立教:経済
同志社:政策
関西学院:商
60
青山学院:経済
青山学院:経営
学習院:法
学習院:経済
中央:経済
法政:経営
南山:経営
立命館:経営全学統一
関西学院:法
関西学院:経済
59
青山学院:法[2][3]
中央:商
東京理科:経営
法政:法
法政:経済
南山:法
立命館:政策全学統一
立命館:経済全学統一
関西:法
58
成蹊:経済[1][2]
成城:社会イノベーション(政策)
東京女子:現代教養(国際社会-経済)
明治学院:経済
関西:経済
関西:商
関西:政策創造
関西学院:総合政策
西南学院:法
57
国学院:経済
成蹊:法
明治学院:国際(国際)
立教:コミュニティ福祉(政策)
南山:経済
南山:総合政策
56
成城:経済
成城:法
日本:法
日本:経済
武蔵:経済
明治学院:法
愛知:法
京都女子:法
西南学院:経済
55
獨協:法
国学院:法
国士舘:政経[1]
愛知:経済
龍谷:法
近畿:経済
西南学院:商
54
駒澤:法
昭和女子:グローバルビジネス[2]
専修:法
専修:商
専修:ネットワーク情報
東洋:経営
日本:商
愛知:経営
金城学院:国際情報[2]
中京:法
近畿:法
甲南:経済
甲南:経営
53
北海学園:法
獨協:経済
駒澤:経済
専修:経済
東洋:経済
東洋:法
東洋:国際地域
武蔵野:政治経済
愛知:地域政策(地域)
愛知淑徳:ビジネス
中京:経済
名古屋外国語:現代国際(国際ビジネス)
龍谷:経営
龍谷:政策
近畿:経営
甲南:法
甲南:マネジメント創造
福岡:法
52
東北学院:法
専修:経営
創価:経済
東海:観光
東京都市:都市生活[2]
日本:国際関係(国際総合政策)
神奈川:法
中京:経営
龍谷:経済
大阪経済:経済[2]
大阪経済:経営[2]
広島修道:法
立命館アジア太平:国際経営
51
北海学園:経済
東北学院:教養(地域構想)
中央学院:商
国士舘:21世紀アジア[1]
駒澤:経営
産業能率:情報マネジメント[2]
創価:経営
帝京:法[1]~[2]
立正:経営[2]
神奈川:経済
愛知学院:法
中京:総合政策
名城:法
名城:経営
名城:経済
京都産業:経済
京都産業:経営
京都産業:法
摂南:法[2]
福岡:経済
福岡:商
50
北海学園:経営
流通経済:経済
文教:情報(経営・システム)
亜細亜:国際関係(国際関係)[2]
産業能率:経営
創価:法
玉川:経営[2]
東海:法
東京経済:経済
東京経済:経営
二松学舎:国際政経
神奈川:経営
愛知学院:商
摂南:経済[2]
摂南:経営[2]
広島修道:経済科学
安田女子:現代ビジネス[2]
松山:法
49
北星学園:経済
東北学院:経済
茨城キリスト教:経営
共愛学園前橋国際:国際社会[2]
文教:国際(国際観光)
亜細亜:経営[1][2]
跡見学園女子:マネジメント[2]
桜美林:リベラルアーツ
帝京:経済[1]~[2]
東海:教養(人間-社会環・国際)
東京経済:現代法
立正:法[3]
愛知学院:経営
愛知学院:経済
名古屋学院:商[2][3]
広島修道:商
松山:経済
松山:経営
久留米:経済
中村学園:流通科学
48
敬愛:国際(国際)[2]
麗澤:経済[2]
国士舘:法
大東文化:法
拓殖:国際[2]
東海:政治経済
立正:経済[2][3]
常葉:法
愛知学院:総合政策
広島国際:医療経営[2]
47
東北学院:経営
常磐:国際(経営)
流通経済:社会(国際観光)
城西:経済[2]
明海:ホスピタリティ・ツーリズム[2]
敬愛:経済[2]
千葉工業:社会システム科学[2]
中央学院:法
亜細亜:法[2]
桜美林:ビジネスマネジメント
国士舘:経営
大東文化:経済
文京学院:経営[2]
金沢星稜:経済
山梨学院:法
中部:経営情報
中部:国際関係(国際関係)
名古屋学院:経済[2][3]
名古屋学院:法[2][3]
名城:都市情報
京都橘:現代ビジネス
阪南:流通[2]
桃山学院:経営
桃山学院:経済
神戸学院:法
神戸学院:経済
神戸学院:経営
吉備国際:社会科前2(経営社会)[2]
九州産業:商[2]
九州産業:経営[2]
久留米:法
熊本学園:経済
46
常磐:コミュ振興(地域政策)
白鴎:法[2]
城西国際:経営情報[2]
城西国際:観光[2]
亜細亜:経済[2]
杏林:総合政策[1][2]
大東文化:経営
大東文化:国際関(国際関係)
帝京平成:現代(経営-経営)[1]
明星:経営
新潟医療福祉:医療経営管理
北陸:未来創造(国際マネジメン)[2]
愛知工業:経営
大阪商業:経済[2]
阪南:経営情報[2]
桃山学院:法
九州産業:経済
久留米:商
保健医療経営:保健医療経営[2]
沖縄国際:経済
沖縄国際:産業情報
45
札幌学院:経営[2]
札幌学院:法[2]
北海商科:商[2]
筑波学院:経営情報[2]
流通経済:流通情報
流通経済:法
城西:現代政策[2]
城西:経営[2]
西武文理:サービス経営[2]
淑徳:コミュニティ政策[2]
麗澤:経済[2]
拓殖:商[2]
拓殖:政経[2]
多摩:経営情報[2]
東海:経営
明星:経済
目白:経営[2]
和光:経済経営[2]
関東学院:経済
関東学院:法
山梨学院:現代ビジネス
山梨学院:経営情報
岐阜聖徳学園:経済情報[2]
常葉:経営
京都学園:法[2]
大阪工業:知的財産[2]
大阪産業:経営[2]
大阪商業:総合経営[2]
阪南:経済[2]
広島経済:経済
福岡工業:社会環境
熊本学園:商
44
札幌学院:経済
東北工業:ライフデザ(経営コミュニ)[2]
東北公益文科:公益[2]
白鴎:経営[2]
東京国際:経済
東京国際:国際関係
明海:経済[2]
清和:法[1]
千葉商科:商経
桐蔭横浜:法[2]
高岡法科:法[2]
諏訪東京理科:経営情報[2]
大同:情報
東海学園:経営
名古屋商科:商
名古屋商科:経済[2][3]
京都学園:経済[2]
京都学園:経営[2]
京都文教:総合社会(経済経営)[2]
追手門学院:経済
追手門学院:経営
大阪経済法科:経済[2]
大阪経済法科:法[2]
大阪産業:経済[2]
大阪女学院:国際・英語[1][2]
流通科学:商[2]
流通科学:サービス産業(サービス)[2]
43
札幌:地域共創(法・経系)[2]
函館:商[2]
北海道情報:経営情報[2]
宇都宮共和:シティライフ[2]
埼玉学園:経済経営[2]
尚美学園:総合政策[2]
駿河台:法[2]
駿河台:経済経営[2]
聖学院:政治経済[2]
東京国際:商
平成国際:法[2]
千葉商科:政策情報
東京成徳:経営[2]
高千穂:商[2]
東京富士:経営
星城:経営[2]
名古屋商科:経営[2][3]
関西国際:人間科(経営)[2]
流通科学:総合政策[2]
帝塚山:経済[2]
帝塚山:経営[2]
帝塚山:法[2]
福山:経済
福山平成:経営
九州国際:法[2]
九州国際:国際関係[2]
沖縄国際:法
42
北海道情報:医療情報[2]
共栄:国際経営[2]
明海:不動産[2]
秀明:総合経営[2]
秀明:観光ビジネス[2]
淑徳:経営[2]
千葉経済:経済
嘉悦:経営経済[2]
嘉悦:ビジネス創造[2]
高千穂:経営[2]
東洋学園:現代経営[2]
金沢学院:経営情報[2]
長野:企業情報[2]
松本:総合経営[2]
名古屋経済:経済[2]
名古屋経済:経営[2]
名古屋経済:法[2]
平安女学院:国際観光[2]
九州国際:経済[2]
九州情報:経営情報[2]
41
作新学院:経営[1]
江戸川:社会(経営社会)[2]
日本文化:法[2]
静岡産業:経営[2]
静岡産業:情報[2]
愛知産業:経営[2]
愛知東邦:経営
九州共立:経済[2]
40以下
旭川:経済[2]
札幌国際:スポーツ人間(ビジネス)[2]
札幌国際:観光[2]
道都:経営[2]
青森:経営[2]
青森中央学院:経営法[1]
八戸学院:ビジネス[2]
富士:経済[1]~[2]
石巻専修:経営
東北文化学園:総合政策[2]
ノースアジア:経済[1][2]
ノースアジア:法(法律)[1][2]
東日本国際:経済[2]
関東学園:経済[2]
上武:ビジネス情報[2]
上武:経営情報[2]
高崎商科:商[2]
日本橋学館:リベラル(総合経営)[2]
松蔭:経営文化[2]
横浜商科:商[2]
長岡:経済経営[1]~[2]
新潟経営:経営情報[2]
新潟産業:経済[1][2]
朝日:法[2]
朝日:経営[2]
岐阜経済:経済[1]~[2]
岐阜経済:経営[1]~[2]
中京学院:経営[2]
中部学院:経営[2]
愛知学泉:現代マネジメント[1]
豊橋創造:経営[2][3]
名古屋産業:環境情報ビジネス[1]~[2]
日本福祉:経済
人間環境:人間環境[2]
四日市:経済[2]
四日市:総合政策[2]
大阪学院:流通科学[2][3]
大阪学院:経営[2][3]
大阪学院:企業情報[2][3]
大阪学院:経済[2][3]
大阪学院:法[2][3]
大阪学院:国際[2][3]
大阪観光:観光[1]
大阪国際:ビジネス[2]
大阪国際:現代社会(法律政策)[2]
大阪成蹊:マネジメント[2]
大阪電気通信:金融経済[2]
四天王寺:経営[2][3]
太成学院:経営[1]
神戸医療福祉:社会福祉(経営福祉ビジネ)[2]
神戸国際:経済(経済経営)[2]
神戸夙川学院:観光文化(観光マネジメン)[2][3]
姫路獨協:法1月
姫路獨協:経済情報
兵庫:経済情報[1]~[2]
奈良産業:ビジネス[2]
岡山商科:法[2]
岡山商科:経済[2]
岡山商科:経営[2]
倉敷芸術科学:産業科学[1][2]
東亜:人間科(国際交流)[2]
徳山:経済[1][2]
四国:経営情報[2]
徳島文理:総合政策[1]~[2]
高松:経営[1]
日本経済:経済[2]
長崎ウエスレヤン:現代社会(経済政策)[2]
日本文理:経営経済[2]
別府:国際経営[2]
宮崎産業経営:法[2]
宮崎産業経営:経営[2]
鹿児島国際:経済[2]
志学館:法
沖縄:法経[2]
政治経済学部の数学は、私大の文系学部の中では、最も難しい問題である。
制限時間は、大問1題あたり15分あるが、問題の難易度から見ると、時間的には、かなりきついと思われる。
したがって、正確かつ手際よく解く事が求められている。
証明問題や面積の問題が頻出する。
また、近年、整数問題が頻出である。
これから、ゼロから数学の勉強を始めて、本番の試験で75%以上とるための、勉強法をお話します。

①『これでわかる数学Ⅰ・A・Ⅱ・B』を使用します。
この参考書は、教科書レベルの問題を網羅的に手厚く説明した本であり、教科書レベルの問題を完全理解し習得することができます。
例題を解く際には、問題文とねらいだけを見て解いてください。
もし、3分間考えても分からなければ、解答解説を読んで、模範解答までのプロセスを暗記してください。
使用期間は、3ヶ月です。

②『数学はじめからていねいにシリーズ』を使用します。
この参考書は、数学ⅠA・ⅡBの範囲を全6分冊でカバーしている講義形式の本です。
基本事項から、教科書レベルの典型的な問題までを分かりやすく丁寧に理解させてくれます。
①のこれでわかる数学ⅠA・Ⅱ・Bで理解できなかったときに、この参考書を使用して、弱点を克服するための補助本として活用します。

③『野竿数と式/2次関数/三角比/平面図形講義の実況中継』
『野竿場合の数/確率/命題と論証講義の実況中継』
『朝田式と証明/高次方程式/指数・対数/三角関数講義の実況中継』
『朝田図形と方程式/微分・積分講義の実況中継』
『朝田数列/ベクトル講義の実況中継』(語学春秋社)を使用します。

これら5つの参考書は、設問に対する解説が、
非常にわかりやすく、丁寧である。
したがって、スムーズに学習を進めることができると思います。
使用期間は、3ヶ月です。

④『佐々木隆宏の整数問題が面白いほどとける本』を使用します。
この参考書によって、最近頻出である整数問題に対応することができます。
完全に理解するまで何度もやってみてください。
使用期間は、1ヶ月です。

⑤『馬場敬之の合格!数学Ⅰ・A』『馬場敬之の合格!数学Ⅱ・B』を使用します。
この参考書は、教科書レベル終了から、明治大・青山学院大・立教大・法政大・中央大・学習院大・関西大・関西学院大・同志社大・立命館大レベル・早稲田大学政治経済学部までの実力が、一気にアップすることができる優れた本です。
豊富なデーターと緻密な分析を基に作られた本で、解法パターンを詳しく丁寧に解説してあり、安心して学習することができます。使用期間は、2ヶ月です。

⑥『過去問を10年間分』を使用します。
実際の試験時間より短い時間で解くようにしてください。