第十一章〜加害者との関係性

ご訪問ありがとうございます

わらうまLABO主宰　伊藤きよの

人生かけて劇的に人生を変えたい人の応援をしています。18歳の時の大事故で生死を彷徨い生かされている人生！波瀾万丈だからこそ当たり前ではない毎日を大切に一生懸命に生きる✨第二の人生後悔しない生き方で人生豊かに♡熱い想いを発信するあなたの人生紡ぎ♫

✨本日のお題✨

熱い想いで伝えたいこと

『サイコーご機嫌さんに生きる』

毎日ブログ103/365

2023.7.7七夕🎋

サイコーご機嫌さんに生きる

そこにこだわるわけ

命に向き合って生きてきた数十年

加害者が近くにいる

逃げずに人を恨む選択をしなかった話

／

さぁーいこう

＼

毎日ブログを書く📝ようになり

わたし自身が今やりたいことを伝えていきたい

と思う気持ちに

なくてはならない想い

その想いを伝えるためには

生きてきた道をありのまま書いていくこと

これ無くしては想いが薄っぺらくて

伝わらないなーって

だから

少しずつ思い出しながら書いていきます

序章〜人生激変した九死一生事故のこと

第一章〜意識不明からの生還

第二章〜小さな命に救われた

第三章〜過去の自分に感情に向き合ってみた
第四章〜シャバに出る覚悟！　
第五章〜よちよち赤ちゃんからのスタート！
第六章〜失った臓器たちに感謝♡全てを知った日のこと

第七章〜恩返し人生の始まり

第八章〜守られてない不安との葛藤
第九章〜本気の出会いが人生を変えていく！

第十章〜強く生きる選択

〜第十一章〜
加害者との関係性

事故から三年経ったころ

もう死は自然と考えなくなっていた
それはね
生きていくのに必死だったから
考えている暇なんてなかった
それとありがたい仲間の存在が大きい

仲間がいたからそう思えたのかも
一度も恨むことがなかった加害者との関係性

同じ職場の加害者の彼は
地下の食品売り場の魚屋さんで働いていて
わたしは復帰したては三階のサービスカウンター
にいてほぼ会うことはなかった

ただ増床してサービスカウンターが
一階の入り口に移動

近くなり偶然会うことがあったらーと考えていた
なるべく地下へは行かないでおこう！！！
と思ってたりね
逃げてたなーわたし

加害者と被害者
この関係性は一生変わることがない

この関係性が変わることがあるとするならば
わたしが元気になることしかなかった

誰も苦しむことがないように
見た目何事もなく楽しく生きてることを
見せることしかなかったあの頃

加害者本人　両親さま
その家族
その先の未来の家族…
その先の先の未来の家族
そこまでをわたしが背負いきれなかった
それを考えると苦しかったから

彼も苦しいだろうなーって思ってたから

彼もあの人だよって言われていただろうから
結婚したい人がいても出来ないだろうなって
自分だけしあわせにって思わないだろうなって　

キレイごとでもなんでもなく
人の人生をわたしは抱えきれなかった

人を恨む人生ではなく
生きる…楽しく生きる人生の選択をしよう

人を恨む人生はきっと終わりがなく苦しい
だから
加害者という相手ではなく
同期の仲間と思うこと

そう思うことで
事故は人生に起こったただの出来事
そう思える

人を恨む人生を歩まず
わたしが元気でいることで
恩返しで人をしあわせにする選択をしていこう

わたしでよかった
他の誰かではなくわたしだから助かったのだから

メンタルは
時間とともにより強くなっていく

今苦しみの渦の中にいる人たち
きっと恨む妬む選択をする方が楽なのかもしれない

わたしがなぜ苦しみから
抜け出せたのか

元の体に戻ることなどできないのならば
一生この体がわたしであるのならば
受け止めること

何かのせい
誰かのせい
出来事のせい
そんなことのせいにしていても
何も変わらないから

いつまでも〜のせいにしてしまう人は
前にきっと進めない

前に進みたいと思う人は
何かのせいにすることをやめてみよう

何かのせいにしない
それには
自分を満たすこと
自分を認めてあげること

自分を満たすことで
未来はきっと明るくなるはず！！！

沢山の人の生きて！！って想いで
わたしは少しずつ少しずつ
前を向いていった

次に続く…

わたしの人生は

生きることが当たり前ではなく

生きることに必死！！な日々

生きていることに感謝して生きるようになったや

活きる命の使い方で

サイコーご機嫌さんな日々を送る人たちで

社会をいっぱいにする〜

命を大切に使って前向きに

人生の生き方を"わらうま"に

毎日をサイコーご機嫌さんに

そんなあなたらしく命を使う