第一章〜意識不明からの生還！！

ご訪問ありがとうございます

わらうまLABO主宰　伊藤きよの

人生かけて劇的に人生を変えたい人の応援をしています。18歳の時の大事故で生死を彷徨い生かされている人生！波瀾万丈だからこそ当たり前ではない毎日を大切に一生懸命に生きる✨第二の人生後悔しない生き方で人生豊かに♡熱い想いを発信するあなたの人生紡ぎ♫

✨本日のお題✨

熱い想いで伝えたいこと

『サイコーご機嫌さんに生きる』

毎日ブログ93/365

2023.6.27

サイコーご機嫌さんに生きる

そこにこだわるわけ

命に向き合って生きてきた数十年

序章〜人生激変した九死一生事故のこと

『序章〜人生激変した九死一生の事故のこと』ご訪問ありがとうございますわらうまLABO主宰　伊藤きよの人生かけて劇的に人生を変えたい人の応援をしています。18歳の時の大事故で生死を彷徨い生かされてい…

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この事故から

40人の血液も流れ意識不明のまま

緊急オペそして生還までの話

／

さぁーいこう

＼

わたしの人生が激変し

ここまで必死で生きてきた

今は本当に生きていてよかったって思うし　

しあわせを感じる

沢山の人に助けられた命を大切にしようって

心から思える

けどね

そんな生半可なことではなかった

言えなかったけど

なんど死んだ方がまし！！と思っていたか

わからない

毎日ブログを書く📝ようになり

わたし自身が今やりたいことを伝えていきたい

と思う気持ちに

なくてはならない想い

その想いを伝えるためには

生きてきた道をありのまま書いていくこと

これ無くしては想いが薄っぺらくて

伝わらないなーって

だから

少しずつ思い出しながら書いていきます

〜第一章〜

木曽川に落ちた車どうなったかなーと

ふと考える

そういえば聞いたことなかった

そんなことを考える余裕はなかったから
聞いたかもしれないけど覚えてない

そうその頃の記憶も途切れ途切れ
そしてあの時はあまり鮮明にしたくなかった
思い出したくない想いがあった

事故の翌日

レントゲンを撮りに行って

数センチズレていたら左足は切断でしたね

と言われて病室に戻り

バケツ二杯吐血して意識が遠のいていった

それをみていた元カレは

いずれ去っていくことになる

（そりゃそうでしょーね　

）

そこから全く記憶がない
人生2度目の救急車も🚑
やっぱり意識は朦朧としたまま

犬山の病院から岐阜の大学病院へ
（1時間くらいかかるのにねーあっ！！救急車って早いのか）

即搬送されて
そのまま緊急のオペに入ったんだけど
その前に多分
手術室ではないところで
多分CTとかそんなことかな
縛られて回されながら輸血されてた気がする
🩸🩸🩸🩸🩸🩸🩸

先生の声とか看護師さんのバタバタとか
だめだ！！とか足りん！！とか
なんとなくの声は聞こえていた　
声ってね死の直前まで聞こえるんだって♡

5月の連休にも関わらず
会社の人たちが40人くらい駆けつけてくれて
その時に生の血を輸血をしてくれたらしい

入れても入れても全て血液は流れ出る
内蔵破裂で
胃に無数の穴が開いていた

それは事故のとき
車が🚗体を通った時に開いたのか
その後痛みで開いたのかわからず
ただ胃から全部の血が流れ出ていた

全ての血液が体から流れていき
お腹を開いてみないとわからない
血圧も下がり危険だとの判断で
そのまま緊急手術に入った！！

出てきたのは11時間後

意識は戻らないまま

それから行ったり来たり
魂がどっちにいこうか彷徨っていた
（行ったり来たりの〜♫繰り返し〜♫）

その1週間は何も覚えてはいないけど
1日に何十回も痙攣が起き
手術台の上のライトがぐるぐる回っていたことが
フラッシュバックする
ライトが回っていた時に痙攣が起きていたのだろう

親は
この痙攣が起きるたびに
恐怖で怖くて怖くて1人ではいられなかったと
寝れない日々が続いて休まる時がなかったと　　
後から聞いた

心から申し訳ない

友たちは
廊下で千羽鶴をみんなでおってくれていて

だから病院中の噂になる！！
わっかい女の子がくるまにひかれて瀕死の重体だと！！

人気者なわたし

意識が戻ってから病室が少し開いてると
ジロジロみていく人がたくさんいたのは
そのせいね

意識が戻ったのは
手術から1週間が経っていた

ただ目が覚めたけれど
わたしは生きてる感覚はあまりなくて
痛みとのたたかいで
この先
生きていけないだろうなぁって
漠然と思っていたから

先生に後に
きよのでなければ間違いなく即死だっただろう
運動で鍛えた体とだてに足が速いだけではなく
心臓が強靭だったことが
助かった要因だなと☝️

でもわたしはこの手術を担当してくれた
教授の先生の腕と
生きたいエネルギーの強さ
みんなの想いだと思っている

内蔵破裂した体の中のことを聞いたのは
随分後退院の目処が経ってからだった
胃を全摘したことも　
それだけではないと言うことも

明日へ続く…

そこからのわたしの人生は

生きることが当たり前ではなく

生きることに必死！！な日々

生きていることに感謝して生きるようになった

サイコーご機嫌さんな日々を送りたいと

願うようになったこれが〜第一章

命を大切に使って前向きに

人生の生き方を"わらうま"に

毎日をサイコーご機嫌さんに

そんなあなたらしく生きる

人生応援を全力でしています

それが一生かけてのわたしの命の使い方