ワクチン同様、昔から危ないよと云われている新しいものを取り入れる時は、慎重になった方がいい。

取り返しがつかなくなってからでは後悔先に立たず。




昆虫食の是非については、イナゴなど昆虫を食べる風習があるところを例に上げられる方々もいますが、

昆虫を食べる風習がある地域は、昔はタンパク源が摂り難い地域。
昆虫はタンパク質を補うときに、必要最低限で頂いていたもので、主食にするものではない。
と地域の人の講義を受けたことがあります。


昆虫は少量でも高タンパクなので、飽食な時代に主食やオヤツの様に頻繁に摂取することで、過剰摂取となり、アナフィラキシーショックなどアレルギー体質になる怖れが高くなるとのこと。



また、昔から食養として頂いているイナゴは稲が主食。コオロギは雑食。
その毒性から漢方では妊婦は絶対に食べてはいけないものとなっています。

あとは寄生虫の問題も出てきます。

昔の人たちの教えには頭が下がります。


2019年のNIH「アメリカ国立衛生研究所」の研究によると昆虫を使った食事をした人間に致命的な寄生虫を感染させる可能性があると発表してました。
NIHの研究によると、昆虫から人間への寄生虫感染の発生率は70%で昆虫ベースの食品からでも感染するとの事





とある講習会にて、

アミノ酸等の中にコオロギが入っている。特に⛰️ザキ🍞。とありました。



5%以内は表示しなくていいなど、

抜け道もあるので、ご注意下さい。












 昆虫食まとめ



◉イナゴは稲が主食で草食。

コオロギは雑食で寄生虫もいる可能も高い。

寄生虫や糞まで仕分け出来ているのか調べてみないと分かりません。


何でもその時だけの結果から判断するのではなく、使用し続けてどうなるか…の結果で判断しないと安全か危険かは分からないものです。


◉漢方医学大辞典では「コオロギは不妊作用有り妊婦には使用禁止」とコオロギの毒性を教えてくれています。

コオロギは漢字で「蛩」と書きます。

恐ろしい虫…と有りますが、

「蛩」は「穴が空く」「空洞」という意味があるそうです。


先人たちは、経験から私たちにあらゆる情報を形として伝えて下さっています。


◉天然の昆虫の中には毒を持つ虫や植物を食べている虫もいます。


◉また甲殻類アレルギーの人は注意が必要です。

甲殻類アレルギーのもととなるトロポミオシンというタンパク質が昆虫にも含まれているからです。


◉陰陽を用いた食養生では、

エビや蟹でも、甲殻類を食べ過ぎると、身体が硬くなる(硬化してくる)と言われています。

私の感覚では骨を中心とした硬化を感じます。



◎成分表示にご注意下さい。

コオロギと書かれていない場合があります。


*グラリスパウダー

*サーキュラーフード

*シートリア

*ドライクリケット


乾燥コオロギの原材料名は

上記以外にもあるそうです。


◎また、農地の肥料に大量のコオロギの糞が使われ始めたそうです。


◎飲むワクチンにもコオロギや繭などが使われ始めましたが、

注射のワクチンに含まれている酸化グラフェンも含まれているという信用性の高い情報も入って来ています。



参考までに。