山梨県につづいてやはり岐阜県でも水枯れが起きてましたね…
遊牧民のように水のある場所へと移動しながら生活できればいいのでしょうが、その場の自然からの恩恵に先祖代々大切に守り生きてきた地方の国民たちにとって、都会の人たちの少し早い便利さの追求の為に全てが壊されるので、そこに抵抗することは私は我儘でもなければ当然の権利だと考えます。
JR東海側は「真摯に対応する」と答えていますが、最初に水枯れが起きている山梨県の被害地域の県民たちへの真摯の対応が優先ではないでしょうか?
真摯の対応とは「補償は30年。その後は村解散。」でいいのでしょうか?
そもそも真摯であるならば、様々な問題に対しての見切り発車はいかがなものでしょう?
リニアの殆どは地下ですから「静岡県民の我儘」「水くらい我慢しろ」と言っている人たちも他人事ではなくなるかもです。
残土からの有害物質による水質汚染で農業への影響の可能性も高いので、せめて問題への対策をされてからあちこち穴を開ける作業を進めて欲しいものです。
被害に遭われた山梨県民の声
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ところで、無知の私は「湧水を止める為に薬剤を注入する」ということを初めて知り、その「薬剤」に例の如く胸騒ぎがしたので調べてみました。
誰でもですが、違和感は重要で、その違和感は必ずと言っていいほど当たるものです。
「ん?の法則」と言います
ん?と思ったことを無視していると、後々それが原因の問題ごとが起きるので、災回避の目安としてオススメです。
JR東海がいう湧水を止める薬剤とは発泡ウレタンのことを指すのでしょうか???
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ただ湧水を止めたらいい。のではなく、
どのように止め、それによって新たな問題が起きないかまで慎重にことを進めることは当然で、それを住民は知らないといけないと思います。
なのでなんの薬剤を使用するのか…によりますが、
湧水を止める薬剤って、聞いただけでもすごい劇薬を使っている気がしませんか?
発泡ウレタンだとしたら、発泡ウレタン=イソシアネートのことなのだそうです。
こういう時、日本のメーカーなどでは大概「健康被害はない」「基準値内で問題ない」と言われるのですが、
EUではイソシアネートは2022年2月24日以降は成分としても、混合物としても使用禁止。
有害物質の猛毒指定なので作らないもの。とのこと💧
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あれ〜💦 これって我が家でも天井壁に入ってますよ💧
せっかくの漆喰の家なのに〜
しかも香害として私が苦手な「香りのカプセル」として柔軟剤や芳香剤に使われているのもイソシアネートなんですね💦
あの甘い化学的な匂いを嗅ぐと吐き気、嗚咽が止まらないので非常に迷惑しています。かなり体に悪いと身の危険を感じています。
ん?の違和感が凄まじかったのは当たっていたのですね。
先進国で飽食。高度な医療を気軽に受けれる日本なのに、年々難病患者や癌患者、癌死亡率が増えている理由も頷けます。
予防医療にシフトチェンジし、農薬など化学物質の基準が厳しい他の先進国では年々癌死亡率が減っています。
でも一応、イソシアネートを売りたい日本のメーカー側の言い分もリンクしておきます。
日本で使われるイソシアネートはEUで生産禁止になったイソシアネートとは別物みたいですよ。
どう別物か、安心なデータ、根拠を知りたいです。
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そんなわけでリニア工事による水枯れ対策に、薬剤を使って湧水を止めるその薬剤とはどんなものか?
それは水や土の成分、微生物などの影響で、長い目で観た時に巡り巡って農作物や人体、他の生物に影響はないか?
ということも知りたいと思いました。
追記:最初の投稿で誤打がありました。
✖️(日本は) 年々難病患者や癌患者、癌予防率が増えている理由も頷けます。
○ 年々難病患者や癌患者、癌死亡率が増えている理由も頷けます。
更に追記:
ブロ友さんからメッセージを頂きました🙏
トンネル内での薬剤は沢山の種類があるようで、
「トンネル工事 薬剤注入」で検索すると国のHPで詳しく説明されているようです。安全性は不明。
私、色々と調べ物をしているお陰様で唯一2.0の視力がダダ下がりで、なかなか国のHPでコレというものが見つけられないのですが、
JR東海のサイトからなら見つけられました!
と思ったら昭和49年の技術でした😅一応リンク。
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ブロ友さん曰く、セメント系や水ガラス、ウレタンなどもあるようです。
https://www.mlit.go.jp/tetudo/content/001726130.pdf
専門的な表現で難しい…💧
しかし「安全だから大丈夫」だけでは今までの様々な事例からして「大丈夫ではなかったよね…」ということが多く、鵜呑みにしたくないので、
やはり分かりやすく納得出来るような説明が欲しいです。
愛