「法律」は国民が守るべき義務


「憲法」は国家権力者が守るべき義務



国民が国家権力者たちの支配から守られる権利

ですよね。






つまり「憲法」は、国家権力者たちの暴走を監視、食止めるべきもので、


立憲主義は憲法により

国民が権力者に対して命令するもの



ですからこれ↓甚だおかしな話で、

なぜ、国家権力者たちが国民を監視、自由な言論を禁止し、自分たちの思惑通りに統制されなければならないのでしょう?


それってもはや「立憲主義」ではなく、

「絶対君主制」ですよね。





独裁政権を行いたいが為に、現政権はなんやかんや都合のいい理由を作って憲法改正をしようとしていませんか?


「防衛」という

「不安」や「心配」を都合よく利用していませんか?



自民党の憲法改正草案には、

「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」とあります。


これだと憲法も国民が守るべき義務になってしまい、権力者たちの暴走を止めるものが無くなってしまいます。



憲法の意味、あります?💧




池上彰さんは私はこの数年苦手なのですが、

憲法について分かりやすく書かれているサイトがありました。





現政権の国家権力者たちより

憲法を理解している高校生✨

 

 



ここで紹介した「妖怪の孫」のドキュメンタリー映画では、現役官僚たちが憲法を平気で無視する政治家や官僚の上司たちのことを証言されています。


自分たちが大学で学んできたことと違う黒い世界にショックだと…そして染まるしかないことを身元を隠して訴えていました。




憲法を理解されていない人たちに、

憲法を都合よく改正させてはならんでしょ。


民主主義を理解していない権力者たちを抑えるものなのに。



そもそも論です。