初キッズ作文オンライン講座 日本とオーストラリアの子どもの発想の違い | ハピイク「わらっこ」 醗酵とミネラルのある暮らし@八尾市

ハピイク「わらっこ」 醗酵とミネラルのある暮らし@八尾市

個育てを軸にミネラルの大切さや腸脳相関の大切さをお伝え中。腸を整えると人生もHappyに

子どもも大人なも個性を大切に
自分らしく生きるをサポート

ハピイク「わらっこ」のゆっこです。


私が取得した個育てインストラクターの
ご縁から、新しい挑戦をしてみました。
今回のキッズ作文講座は初チャレンジずくし爆笑


①オンラインですること
②日本でなく海外と繋がる
③子ども達は、バリインガルで日本語は第2言語



始める前は、どうなるのか?
わたしの日本語の説明は伝わるの?
ドキドキしつつもワクワクラブ



リアル講座と同じく進めておりましたが
ものの数分でグローバルな感覚に
なりました。



まず、作文のテーマを決める時の発想に違いが
ありました照れ






日本の場合、「なんでもいいからテーマを決めてね」と伝えると、大抵は過去に起こった経験や出来事を
書きますよね?



参加者のRくんの面白かったところ
「明日のお誕生日のこと」を書きたいと
いってくれました。



昨年の様子も想像しながら
多分、明日の予定はこうで、
こんな気持ちになるということを
表現してくれました。




はじめは、わたしも「えっ!びっくり」と驚きつつ
「日本だとみんな過去の経験を書くことが
多いんだけどね」と話しながら



ふと



彼の書きたいことが、明日のことなら
妄想でも本人の気持ちを素直に出せるなら
いいんじゃあない?ニヤリ
逆にそれって、初めての発想で
面白いすぎる爆笑
と発想の転換をしたわたし




結果、Rくんはのびのびと、
誕生日プレゼントをあける気持ちを
下書きまでバッチリ仕上げくれました。



作文という概念がないバイリンガルっ子
ひとみさんにオーストラリアの学びを
伺ったところ




5歳からグループで助け合いのワークが
あったり、アウトプットする場がある





また、みんな違ってて、当たり前の前提が
あるので、こうでないとという縛りがない。





これってホントに大切だなぁと感じた瞬間で
作文講座の「なにを書いてもまちがいはない」
個育ての「個性を大切にする」という点は
とても共通していると感じました。



そして、もう一つの違いは、日本のように
何文字書きなさいという発想はないということです。




代わりに、センテンスを作っていくことや
物語の時系列を4コマ漫画を使って学んだり
する事もあるようです。




また、本好きのKくんは学校で習った書き方は
みんなと同じで面白みもないので、自分が読んだ
本から、書き方のヒントを得ることもあるそうです。




この話を聞いた時、グループワークで対話して
いくことを習慣にしているから、基礎から
オリジナルが生まれる。
そう思ったのは、わたしだけでしょうか?おねがい



母国語でない第2言語のにほんごで
書くことが、はじめは難しいと苦手意識も
あったかもしれないけれど


 
気持ちを出すこの方法を使うと
少し「あっ!」という瞬間が見れたことが
やってみて良かったと思えました。



Rくんは、自宅で清書してみると
やる気を見せてくれたので、できあがり
がとても楽しみですラブ



バイリンガルっ子の場合は、親子さんの
通訳の助けも必要ですが、個性を大切にする
という点で共通することが多いので
これからも、作文というツールを
きっかけに個性を大切にしたいなと思いました。




私も今回、バイリンガルっ子のご依頼の時は
ことばの使い方や日本での当たり前の概念は
捨てて、その場で臨機応変な対応を学ぶことが
できて、とっても貴重な体験でした。ウインク
(早速、感想をこちらに書いて下さいました)




なんだかこれが継続したら、国ごとに発想の違い
が見れて、面白いことになりそうです爆笑
ワクワクちゃいますラブラブ



ご依頼を頂きありがとうございました。
また、「スラスラ書ける作文シート」を使って
苦手意識を克服したい方は
こちらからお問い合わせ下さいね





ベルイベントのお知らせベル
10/5開催
オーストラリアから保育歴20年の
グローバルコンシェルジュ岸田ひとみさん
お迎えして、コラボイベントをいたします。


ドキドキ子育てに悩んでる方
ドキドキ個性ってどうやって伸ばしたらいいの?
ドキドキ保育士さんや教員など子どもに触れるお仕事を
   されてる方
ドキドキ不登校や学校が苦手なお子さんに悩んでる方
ドキドキ自分らしく生きるや自分の気質やタイプを
   知りたい方

目から鱗がの情報が入りますので、ぜひ
ピンと来た方は逢いに来てくださいねウインク

ダウンダウンダウンダウン