わたしたち家族とA家が住んでいたアパートの南側には

Yさん一家の住む一軒家がありました。

 

そこには砂場もあって、そこでY家の子供とA家の子供

わたしたち姉弟で遊んでいたときのことです。

 

突然、A家のちょっと頭の悪い暴力的な男の子(昨日のエスカレーターに書いた子)が

わたしの頭からバケツ一杯の砂をかけて

さらに顔面に砂団子をぶつけました。

 

青ざめるY夫人。

でもAさんと毒母は大笑い。

 

わたしは目が痛いと泣きました。

 

Aさんと毒母は「泣けば流れるから大丈夫」

 

Yさんだけが「病院に行くべきだ」と主張し

ホウ酸水で目を洗ってあげると言って

わたしを連れて洗面所で目を洗ってくれました。

 

彼女だけが母親としての知識や常識を持っていたのだと思います。

 

それでも痛みは取れず、Yさんは何度も

「◯◯医院ならまだ間に合うわよ、

あなた車あるんだから、連れて行ったら?」と言いました。

 

でもAさんと毒母は大丈夫の一点張り。

 

翌朝、わたしは目が開きませんでした。

目やにで目が塞がったのです。

毒母が無理矢理引っ張ろうとして悲鳴を上げていると

Yさんが来て、ホウ酸水がいいからとわけてくれました。

そして「病院に行きなさいよ」

 

Yさんが帰ったあと「まったく、あの人は根性が悪いね。

そんなことしたらAさんが気を遣うだろうから行けるわけ

ありゃしないよ!病院だってタダじゃないんだっていうのに

人の金だと思うから、他人様はああいうことを言うんだよ」

 

翌日、さらに真っ赤になった目を見て近所の人も騒ぎ出し

ようやく病院に行くことになりました。

 

でも、病院で毒母はずっと不機嫌で

あんたが大袈裟だからと繰り返しました。

 

それから、わたしは砂場が大嫌いになりました。

 

あの時、毒母も大嫌いになるべきでした。