瀬戸内アート旅 直島② | 笑っておやすみ

笑っておやすみ

腹が立ったり、ドジったり、心に溜めると体に悪いものをデトックス!

直島にはベネッセグループがプロデュースするアート施設が点在しています

 

小さな島なので徒歩や貸し自転車を利用する方が多く

ベネッセが運営する無料シャトルバスも利用しながら各施設を回るスタイルです

乳母車を押して歩くご夫婦もいらっしゃいました

 

我が家が次に向かったのは「ベネッセハウスミュージアム」です

 

徒歩での移動は景色をゆっくり眺められることが魅力でもあります

 

 

 

ベネッセハウスミュージアム到着です

建物の中を自由に歩いてアート作品を鑑賞することができました

 

 

ブルース・ナウマン「100生きて死ね

ランダムに点滅するメッセージ

 

「+死ね」のライン、「+生きろ」のライン

全ての言葉が現れます

 

 

 

 

ヤニス・クネリス「無題

島で使われていた食器や衣類、流木などを重い鉛の板で巻いた物

出来た当初は上の部分に隙間は無く、重みで少しずつ沈んで姿を変えています

 

 

リチャード・ロング「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環

瀬戸内海の流木の円

 

 

 

 

ジョナサン・ボロフスキー「3人のお喋りする人」  

声が聴こえました 

 

 

安田侃「天秘」 

座ったり寝たりして天を仰ぎつながりを感じる場所らしいですが

体が冷えそうだったので汗

 

 

 

 

杉本博司「タイム・エクスポーズド

世界各地の水平線を写した「海景」シリーズが屋外に展示されています

 

向こうに見える瀬戸内海の水平線に合わせているそうです

 

 

 

 

 

 

 

そして向こうの崖にも一枚の写真がポーン

 

 

 

 

大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船底と穴

 

 

 

ジョージ・リッキー「三枚の正方形

 

 

 

大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴

 

 

 

天使の梯子が降りていました

 

 

 

 

大竹伸朗「シップヤード・ワークス 切断された船首

 

 

 

16時からのギャラリーツアーに参加するつもりでしたが疲れが出てきたので予定変更汗

美術館下からシャトルバスに乗って地中美術館の駐車場へ戻り車で宿へ向かいます

 

 

まだ多くの人たちが歩いてアート巡りをしていました