第二駐車場から15分程歩いて清津峡渓谷トンネルの入り口に来ました
ここは越後妻有(えちごつまり)地区で開催される
「大地の芸術祭アートトリエンナーレ2018」で地元を代表する名所のトンネルを
アート作品「Tunnel of Light (マ・ヤンソン/MADアーキテクツ作)」として改修し
全長750mのトンネルを潜水艦に見立て途中の見晴所を外を望む潜望鏡として
終点のパノラマステーションなどで作品を展開しています
入口の手前に新設されたエントランス施設の二階に「足湯」があるのを後から知りました
我が家の「あるある」 後から栞や説明書を読むタイプです
第一見晴所
第二見晴所「Flow」 2021年新設
物体の内部はトイレになっていました
外から見えませんが中からは風景を楽しめます 「見えない泡」
第三見晴所「しずく」
パノラマステーション「ライトケーブ(光の洞窟)」
柱状節理の断崖と清津川の流れが見えます
水が浅い両端を歩いて
昔は崖に沿った細く険しい道路だけだったんですね
約1時間のトンネル観光を終え、十日町へと向かいます
一階に車庫がある二階建てや三階建ての家が多く見られました
越後十日町 「小嶋屋」
「免疫力を高める」というフレーズに反応
広い店内、駐車場では県外ナンバーの車やバイクも見られました
名物「へぎ蕎麦」を頂き新潟市へと向かいます