金沢で立ち寄りたかった「金沢21世紀美術館」
開館は10時ですが周囲にはもう人が集まっていました
椅子に掛けている修学旅行生の姿もあり、この後の混雑がちょっと心配になる我が家
富山県美術館の「ひそひそ」を思い出しました
無料の交流ゾーンは9時から入ることができます
ロッキングチェアで揺れるおじさん
目の前の景色はこちら
「雲を測る男」
円形になっている建物をぐるりと回ってみます
後から入る「スイミング・プール」
タレルの部屋
「ブル・ープラネット・スカイ」という作品名がついています
長椅子に座り空の景色、光を感じる空間
旅行の時間割が決められている我が家は入場チケットも事前予約済み
10時が近づくと入口に行列ができ始めました
会場に入ってすぐ10時に予約しているスイミング・プールの入場口へと向かいます
1グループ8名ほどで制限時間5分
本当に水の中に居るような不思議な感覚です
上からはこんな風に見えます
展覧会は「時を超えるイヴ・クラインの想像力」
テーマは「非物質性」
イヴ・クラインが開発した青の顔料
モデルの体に顔料を塗ってカンヴァスに写すパフォーマンス動画も流れていました
修学旅行生も続々入場です
過密になっている展示室はパスしました
最近の美術館は企画展など鑑賞せずとも館内を楽しめる造りになっているようです
あとはミュージアムショップで十分?
ただしこちらも大賑わいで時間切れ