今年度で閉校になる「函館市立的場中学校」は夫の母校です
1月5日に「思い出の校舎１日見学会」が開かれるということで友人と出かけた夫
懐かしい校舎の写真を撮って来ました
遠くにいる卒業生にも見てもらえたらと思います
校舎は昭和11年に前身の「函館市立的場尋常高等小学校」として建設されました
帰省するたびに「いつ建替えるんだろう」と気にしていた夫、かなり傷んでいた様子です
80年の歴史を持つ「的場中学校」は近隣の「光成中学校」「凌雲中学校」と統合され
「函館市立巴中学校」になります
函館市内はどんどん子供の数が減って行き統合が進んでいるとのこと
逆に七飯町や北斗市では児童数が増えています
土地の値段や子供に対する手厚い政策が若い人たちに魅力的なのでしょう
向こう側に新校舎が見えます
夫が在校中は昔の学生服、いつブレザーになったのかな・・・と時の流れを実感です
夫の記憶にはないそうですが、かび臭い雑誌は夫が卒業した年度のもの
中の記事を撮っていると「持ち帰っていいですよ」と言われたそうです
最終頁には教職員、卒業生の名簿が記載されており懐かしそうに目を通していました
皆さんどうしているのでしょうね・・・