おいで頂き有難うございます
ペタお気軽に残してくださいね、でも意味のないコメントは失礼します(・ω・)/
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お通しの生ハム
初めからスパークリングワインを開けました
気分良くギネスを飲んで楽しい夜を過ごしました
喫茶室は11時から、ウェイティングリストに名前を書いて店内をぶらり
初めはケーキだけ食べてランチは別のお店にと考えていましたが
海が見える気持ちの良い場所でお昼も頂くことにしました
※先ほどHPで知ったのですが喫茶メニューを注文した場合に限り
無料のバースデープレゼントを利用できるんですね
去年ケーキだけ頂いた私です
私はフロマージュブラン 甘酸っぱい梅ジャムが入っています
Aちゃんはお誕生日当日だったので
好きなケーキと飲み物を無料で頂けます
プレミアム25紅茶
2.5時間かけてじっくり焼いた贅沢なケーキです
以前は数字のキャンドルでしたが今はプレートとキャンドルが1本
この方が何歳にでも対応できていいですね
八雲の木彫り熊資料館を出て向かったのは「精肉店ふるや焼肉舎」です
お店の前にはお肉などの自販機がありました
夫は「カルビ定食」
私は「プルコギ定食」ご飯が進む味です
資料館で可愛いウチワを頂いてきました
表がケボリン(毛彫り)裏がメンボリー(面彫り)
食後は丘の駅へ
うっすらと羊蹄山が見えています
ミルキー八雲町限定パッケージです
バラ売りがあるのは嬉しいですね
熊や牛を模ったお菓子
ベビーホタテに付加価値を付けた商品が増えていました
白蛇の抜け殻金箔入りとか
七飯の男爵ラウンジでも見かけたお茶
子供のころ「あめせんべい」のおやつを食べたこと思い出します
白い恋人ソフトクリームを食べて一休み
帰り道は私が運転です
あら、左側に何か綺麗な色が見えて停車
夫に撮ってきてもらいました
コスモスが咲いていたのです
来るときは目に入りませんでした
知ってたら少し散歩したのに~
もう少し青空になると思っていたのですが・・・
函館まであと1時間ほどです
中の餡はバターとクルミなどが入った洋風の味でした
先日八雲までドライブしてきました
若松港に大きなクルーズ船が入港しています
ウェステルダム
スタイリッシュな船ですね
約1時間半で八雲に到着しました
郷土資料館と木彫り熊資料館
訪問するのは2回目です
入口には2頭の熊がお出迎え
撫でたくなるのをグッと堪えましょう
かかってこいや!
ケンカ吹っ掛けてます?
こちらの方が優しい雰囲気
罠にかかった子熊を「雲八」と名付けて飼っていましたが
戦時中に檻を供出することになりやむなく・・・
宇梶剛士さんらの色紙が飾ってありました
奈良美智さんもいらしてたんですね(左上)
その下のモッコ担いだ熊のイラストはご自分も熊の木彫りを制作する高籏将雄さん
二階の展示室です
玄関の熊と似てますが威嚇が少し幼い?
八雲の木彫り熊は農村生活を豊かにする一策として取り組まれました
そこには尾張徳川家第19第当主の徳川義親公が大きく関わっています
明治維新により失職した旧尾張藩士を救うべく
尾張徳川家は彼らを八雲町の一部に移住させ開墾事業に着手
さらに義親公が旅先のスイスで土産物として売られている木彫り熊に出会い
「雪に閉ざされた農閑期に楽しみながら制作でき
販売すれば現金収入にもなって生活改善に繋がる」と奨励しました
義親公が持ち帰ったスイスの熊や古い作品たちは撮影禁止ですが
新しい作品は撮影できました
根本勲作
柴崎重行作
茂木多喜治作
八雲町のほかに阿寒や定山渓でも制作されていた木彫り熊は北海道土産の定番でした
私の実家にも鮭をくわえた熊とニポポ像がありました
この迫力ある怒り熊は藤戸竹喜作
札幌地下街のアイヌ像や阿寒のエプイにもたくさんの作品がありました
竹喜さんの従兄弟の藤戸滝光作
押し熊総選挙開催中
この小さい子が可愛い
押しの熊3頭の番号を記入して投票します
鮭をくわえる熊、鮭に噛まれる熊もいました
どれも味わいのある木彫り熊たちです
29日まで投票できますよ~
廊下を奥に行くと資料館になっています
バター飴を作る機械
北海道で養蚕をしていたとは知りませんでした
床の間に熊の木彫り
おひつのような木でできた電気炊飯器
これは初めて見ました
約1時間楽しく鑑賞してお腹が空きました・・・
このラインナップ、悩んでしまいます
駐車場に開放されている緑の島から乗車した家族連れで混雑している車内
次の若松臨時駐車場からも大勢が乗り込み満員になりました
皆さん楽しみにしていらっしゃるんですね
殆どの方がNHK放送局で下車しました
すでに多くの市民で賑わっています
その後北電で数人が下車し、バスの中は3人だけになりました
五稜郭タワーを回って電車通りに出ると渋滞です
ちょうど帰宅時間のため動きません
次第に遅れが出て空港を出る頃には15分遅れ、仕方がありませんね
1時間以上かかって目的地の啄木小公園前に到着です
普段のバス路線とは違うコースで街を眺めることができました
目的の場所は「土方・啄木浪漫館」です
前を通ることはあっても入る機会がありませんでしたが
友人から10月に閉館すると聞き訪ねることにしたのです
1階が土方歳三に関する資料、2階が石川啄木コーナーです
苦労なさった奥様
啄木には釧路に愛人が居たそうです
あちこちから借金もしていましたが
皆さん歌人としての才能を買っていたようです
歌集や新聞社の記者としての記事など資料がたくさんありました
啄木の生涯を簡単に紹介するシアター
映像だけだと思っていたら急に啄木が現れちょっと驚きました
弥生小学校に赴任した時の様子です
初めて本物のマキビシや手裏剣見ました
ススキの向こうには海を挟んで下北半島が見えました
8合目まで来ると追い越して行った方たちとすれ違いました
山頂に着いたロープウェイの上部に人が乗っていました
動いているロープウェイで点検?
今年の法廷整備点検は10月18日(金)から11月10日(日)までです
夜間(16~21時)はバスかタクシーを利用しなければなりません
登山バスが増便されますが混むんですよね
山頂は冷えるので帰りに並ぶのが大変、夜景観賞にはダウンをお勧めします
展望台からの眺めはやっぱり最高です
教会群をアップで
カトリック教会が修理に入っていますね
駒ケ岳もはっきり見えていました
この日緑の島では「黒船サーカス」というイベントが開催され
グリーンプラザでは「グルメサーカス」もやっていましたが今年は珍しくパスし
散歩に力を入れている我が家です
トルコ旅行9日目、観光を終えてイスタンブール空港へ向かいました
市内から30分ほどで到着です
空港にも大きなモスクがあります
ちょっと変わったデザインでした
なかなかの混雑ぶりです
あまり時間はありませんがラウンジへ
食事やデザートの種類も多かったですが
私はシャワーを済ませて飲み物だけ頂きました
20:05発の便に搭乗
夕食は機内食で
ドーハまでは4時間ちょっと
隣に座った若い女性は金融の仕事で香港へ向かうとか
とってもチャーミングで私の英語力がもっとあったら話も弾んだのに残念
そしてドーハで02:35発の成田行きに乗りかえます
成田までは10時間20分
夜中なのに灯が綺麗です
二人ともうなぎ弁当をチョイス
朝4時って朝食でしょうか
ビデオでも見て時間潰しましょう
これは昼食になるかな・・・
今までの海外旅行で一番長いフライトです(あ、行きの方が1時間長かった!)
夜7時、到着した成田空港は雨模様でした
成田では出発の際に一緒になったサッカー少年たちとまた一緒になり
スペインで最高4位の成績をあげたチームもあったそうです
「トビゲリ」ってサッカーらしくない団体名ですが育成に励んでいるとのこと
子供達の活躍が楽しみですね
成田空港近くのホテルに一泊し翌日羽田空港へ移動
6月29日(土曜日)に函館へ到着です
長い旅行記となりましたがお付き合い頂き有難うございました