前回のあらすじ。



娘に飯くれないのに体ベタベタ触ってくるスケベパパだと思われている。




と、いうことで僕は対策を練ることにしました。


うちの赤ちゃんはおっぱいを舐めながらじゃないと寝ないのは前回のブログに書きました。


それ故に僕の育児における最大の問題点はおっぱいがないこと。



自分にもおっぱいが欲しいと思った僕は、ドンキホーテに行きました。



ドンキホーテにはどうせおっぱいみたいなおもちゃがいっぱいあると踏んだのです。


中学時代の僕たちが、こそこそ部室で触って遊んでいたおっぱいボールのように。

(おっぱいボールとは、おっぱいの形をしたゴムボール。当時、僕たちは、「マジでおっぱいと同じ感触じゃん!」とおっぱいを触ったことがないのに言っていた。)



そして見つけたのがこちら。



おっぱいタオルである。


スポーツタオルの中央におっぱいが二つ付いているタオルで、おっぱい部分はおっぱいよりは硬いが、僕の胸よりは柔らかく、硬めのクッションのような感じ。




購入。



しかし、問題点が。



タオルの長さが僕の胸囲より短かったのです。



これでは胸に巻き付けておっぱいを偽造することができない。




そこで僕は、



カーテンまとめるやつを活用することに。



お父さんの日曜大工史上一番バカなんじゃなかろうか。



しかし、これも娘を寝かしつけるためです。



これにさらにおしゃぶりを組み合わせて、もめる、しゃぶれる、埋められる、と三拍子揃ったおっぱいを手に入れました。





そして!






やったーーーー!!!




寝ました!!!





パパの胸で!!!




かわいいーーー!!!




そして、数日後、赤ちゃんはこのおっぱいは味がしないことに気づいて、



僕はおっぱい生活から卒乳しました。



父側の卒乳聞いたことないのよ。






僕から以上。あったかくして寝ろよー