2015年3月にオープンした「麺屋やまひで 錦店」。
会社から近いこともあり、通勤途中に美味しそうな台湾まぜそばの大きな看板をよく目にしていたが、まだ入ったことはない。
ラーメン部のまぜそば好きの部員らと、会社帰りに行ってみることに。
どうも奈良県発祥で、もつ鍋屋を展開している店の系列のようだ。
しかも、奈良県から台湾まぜそば発祥の名古屋へ、台湾まぜそばを看板メニューに出店してきたということになる。
果たして、奈良県発祥の店がウリにする「台湾まぜそば」とは?!

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【店名】
 麺屋やまひで(錦店)
【営業時間】
 11:00~14:30、17:00~22:00
【定休日】
 日曜日、祝日
【駐車場】
 なし(近隣にコインパーキングあり)
【座席】
 20席(カウンター8席、テーブル12席)
【所在地】
 名古屋市中区錦2-4-8 宮崎錦ビル2F
【TEL】
 052-201-3929

■台湾まぜそば+黒毛和牛の炙りもつ(780円+250円)
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「台湾まぜそば」発祥の店「麺屋はなび」では「ど肉」というチャーシュートッピングが、「でら肉」となっている。
やはり、定番の「ど肉」ならぬ「でら肉」を選ぼうとしたが、その隣に「黒毛和牛の炙りもつ」というボタンに目が留まる。
おまけに、そのボタンの横には「もつ鍋専門店山秀と同じもつ!」とのポップ。
ここは、この店のオリジナル性を追求することにして「黒毛和牛の炙りもつ」を追加トッピング。

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出てきた「台湾まぜそば」は、元祖である「はなび」の「台湾まぜそば」に見た目も器もよく似ている。
台湾ミンチの座布団に、卵黄がのり、周囲をネギ、海苔、魚粉、ニンニク、黒毛和牛の炙りもつが取り囲む。
かなりおいしそうな見た目だ。
追加トッピングの「黒毛和牛の炙りもつ」も、なかなかいい照り具合だ。

食べる前にしっかりかき混ぜる。
タレは比較的しっかり入っている(量)。

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極太の縮れ麺に、タレと具材をしっかり絡ませて食べる。
麺は少しコシが弱く、もっちり感もちょっと物足りなさを感じる。
悪くないが、どうしても本家である「はなび」と比較してしまう。

台湾ミンチに入っている唐辛子は、ちょっと大きめのカット。
ピリリとした絡みと肉の旨味のバランスがいい。

魚粉はちょっと少なめで、風味の主張もその分控えめ。
もう少し、魚粉の風味を効かせて欲しい気もするが、ニンニクが上手いことカバーしてくれている。

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さて、「黒毛和牛の炙りもつ」だが、見た目どおりの美味しさ。
トロトロの脂身に甘辛の醤油ダレの組み合わせは絶妙。
炙ることにより芳ばしさも増している。
ただ、脂身が多いので好き嫌いは分かれそうだ。

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麺を食べ終え、追い飯(無料)をお願いする。
ご飯の量は少なめ。
硬めの炊き加減で、個人的には好きな歯応えのご飯。
ピリ辛のタレと台湾ミンチ、残しておいた「黒毛和牛の炙りもつ」で最後まで美味しく完食。

奈良県からの逆輸入「台湾まぜそば」。
元祖には無い「黒毛和牛の炙りもつ」をトッピングし、なかなか美味しい一杯だった。


■お店について
桜通と本町通の交差点角の雑居ビル2階にある。
ビルの入口から店の入口までの階段や通路は、狭くてゴチャゴチャした感じだが、店の中は小洒落ていて綺麗。
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女性1人でも過ごし易い雰囲気。
カウンター席からは、桜通の眺めがいい。
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「黒毛和牛のもつ丼」という気になるサイドメニューもあった。
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麺屋 やまひで 錦店ラーメン / 丸の内駅伏見駅久屋大通駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4