令和4年
2月17日(木)
晴天なり
春は、まだまだですか?
もうすぐだにゃん
本日は、満月。
満月のおまじない。
「つきづきのつきみるつきはかわらねどかねみるつきはこのつきのつき」三唱
お月様に向かって、唱えると、
お金、人、気力、がいただけるという。
そして、、富士山の神様は、不老長寿の神様なんだ
「竹取の翁というものありけり、、、」から始まる、かぐや姫の話。
そう竹取物語は、、
富士山の話で終わること、みんな知っていますか
竹の中から生まれ出たから来たかぐや姫は、、竹取の翁夫婦の愛情により、
身も心も美しく成長し、その美貌に魅せられたたくさんの殿方から、求婚される
しかし、成長したかぐや姫は、十五夜の晩、月から迎えが来るという
多くの殿方には、無理難題をいい、求婚の答えを先延ばしにしてきたが、
とうとう十五夜の晩が来てしまい、かぐや姫は、月へと帰ってしまう。
かぐや姫が、一番愛していた皇帝には、不老不死の薬を届けてほしいと頼んであった
やっとの思いで、探し出し見つけて届けたところ、姫は昨夜のうちに、月に戻ってしまわれていた。
嘆き悲しみ、
お月様に一番近い山に登り、「あなたのいないこの世で、不老不死のこの薬が何の役に立つというのか、、」と言って、山の頂からその薬瓶の薬をこぼしてしまいます。
不老不死の薬をこぼして名がついたのが、富士山。
というのが、竹取物語の落ちだったって、、しっていましたか
いつの世も、美しく悲しい恋の話にはお月様が出て参ります、、。
今日は、この辺で、、。