数年前に地域包括支援センターからご紹介いただいた、
一人暮らしのおじいちゃんFさん
頼れる親族の方がいなく、耳が悪い為電話もない。
なので、やりとりは筆談のみ。
生きていくのに困る、衣食住は確保されてる。
一見問題が無いようにみえていたのですが・・・
Fさんはご自分でゴミが捨てれない、捨てるのが苦手なので毎月1回、
ゴミの片付けにお伺いさせて頂いてます。
しかしながら2か月間、作業を出来てませんでした。
本当は、定期的に様子伺いできると良いのですが、
時には、作業当日に気分が乗らなくて、
「今日は、疲れてるから、やらないで!」
時には、寝ているのか玄関や裏口の窓から
声をかけても応答がない。
雨戸も閉まっている。
ちょっと心配になって、
支援員の方に会えないことを相談することもあります。
こんな風に、
間隔が空いてしまうこともあります。
ということで、2か月ぶりの訪問
どうなっているかな・・・
まあまあ、想定内想定内
このゴミを燃えるゴミ・ビン・カン・ペットボトルと分別していきます
迅速に迅速に・・・
ゴミを分別して袋詰めし終わったら、
床がベタベタして気になるとおしゃられてたので
床のお掃除もしてきました
床も業務用の洗剤で磨き、ベタベタとはおさらばしてきましたよ
こちらが、その写真です
何ということでしょう
ゴミも無くなり、床が綺麗さっぱり
これで、Fさんも気持ちよく過ごして頂けます
Fさんのように、自分では出来ない暮らしのお困り事を
ワラシナ商会が解決します
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