雪の降るまちを | 声のこと歌のこと【音楽療法×リトミック、ときどき歌】

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音楽療法×リトミック ときどき歌

発達が気になるお子さん向けに音楽療法、リトミック、音楽あそび、ボイトレしてます。

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☘️東京都八王子市在住

今日の1曲は内村直也(作詞)中田喜直(作曲)「雪のふるまちを」です。


この曲は、昭和26年、NHKラジオで放送された連続放送劇「えり子とともに」の挿入歌で、ある回の放送前日におけるリハーサルで時間が余ることが分かり、その時間を埋めるべく急拵えで制作されただ曲。


それが人気になって2番以降の歌詞がつき、今ではたくさんの人に歌われています。


この曲のモデルとなった都市は、山形県鶴岡市。

歌碑も駅前にあります。



毎年、2月になると「鶴岡音楽祭」が開催され、最後に「雪の降るまちを」を合唱して終わるそうです。

中田喜直さんが存命中はご本人が指揮でゲスト出演し、中田喜直さんが亡くなったか後は、奥様が指揮でゲスト出演しているそうです。


私は、この曲は高齢者でのセッションで使っています。多くの人が歌ってくださり、ひときわ大きな声が聴こえてくる歌です。



🍀音楽療法、音楽あそび🍀


🔸児童発達支援事業所

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