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着物文様あれこれ
結び文様 (むすびもんよう)
「結」という字は糸に吉、人間だけが享受している着物を着ることで、互いが結び合い吉になるという意味で、着物にも帯を結ぶと言い、陰陽の結びの大切さが意図されています。
縁起の良い結び方には、宝結び、叶結び、あわじ結び、蝶結び、菊結び、几帳結び等があり、着物や帯の文様にも用いられています。
枚岡神社注連縄の総角結びは、高松塚古墳壁画にも見られる結び方で古代男子の髪型の角髪(みずら)から考案されと言われています。花の形にアレンジされた結び方で、自然の美を象った総角結びに生命力と魔除けの意味があったと言われています
先日和らく会の講師会で結びの講習がありました
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