相も変わらず日経新聞は
国債費やその利払い費、あるいは社会保障費について
大げさに書いて不安を煽ろうとしているよねww
そもそも経済の異常事態といえる
需要不足の状態の日本経済において
概算要求が110兆円というよりも
減税しなければ
いつまで経っても経済の異常事態である
需要不足の状態は解消しない
…という事実を伝えるべきでしょ。
また高齢化による
社会保障費の膨張についても
その社会保障費は使っても
消えて無くならないし
むしろ社会で使われる=需要になるから
社会保障費の膨張は
“単なる”需要の膨張に過ぎない
…という事実を伝えるべきだよね。
また、財源の裏づけが現時点で不透明とか書いてるけど
そんなことも分からないなら記事を書かないでほしいよね。
金利上昇が続けば、国債の利払い費が増える…
税収が増えても、利払い費の増加で相殺される恐れ…?
だから何なのよww
じゃあ何?
国債の利払い費は消えて無くなるの?
社会で使われるんじゃないの?
それを「需要」って言うんじゃないの?
挙げ句の果てに
財政再建には
歳出の抑制に向けた施策の点検が欠かせないってww
地方と中央政府の
財政のあり方が分かっていないのかな?
まるで維新の会だな…ww
百歩譲って「使い道を検証する」なら分かるけど
歳出の“抑制”って何なのよ!
今、このタイミングこそ
①財政を吹かして
②減税や社会保険料の減免などで需要不足を解消させて
③法人税の累進性を上げつつ
④設備投資や賃上げに対して税の優遇措置を講じる時だろ?
こんなレベルで、よく日経新聞の記者が務まるよね…ww
ていうか
よくこんな低いレベルの記事を掲載させて
日経新聞は恥ずかしくないのかな。