たしかに個人に流しても
付加価値や生産性の向上は
期待できません。
…が、昨日お伝えした
>お金を使うと
当然そのお金はどこかのお店や会社に
行き、そこの売上(利益)になります。
のように
「お金はお店や会社に流れる」んです。
「お金が流れる」ということは
「お客さまから支持されている」
ということです。
こうして支持されたお店や会社が
さらに売上を伸ばしたり
顧客満足のために工夫をしたり
設備投資や雇用を行なうのです。
これって付加価値や生産性の向上
ですよね?
〜閑話休題〜
お店や会社の経営者の方!
ベーシックインカムが導入されると、売上アップの大チャンスですよ!!
だって、周りの人みんな、可処分所得が最低でも毎月15万円、年間180万円!!
安くて良いものだけでなく、多少高くても良いものが、少なくとも今よりは売れる可能性があるんです!
どうです?
夢が広がりませんか?
いや、夢ではなく、
やろうと思えば実現できるんですよ?
〜 〜
さて、こうした結果、銀行から借入→市中銀行にあるお金が社会に出回る→経済活性化(経済成長)となるのです。
「企業に流すのか、個人に流すのか」であれば、ボクは「個人に流す方が正しい」と考えています。
さて、それではいよいよボクが考えるベーシックインカムの内容です。