ステンドグラス工房を訪ねて | 和楽の森のブログ

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昨日は出雲市にあるステンドグラス工房を訪ねて来ました。
なんで?と思われるでしょうね。我が家から出雲市までは、結構遠いんですわ。40kmぐらいでしょうか。
実はここのオーナー(女性)がオヤジの木工仲間で、6年前にステンドグラス専門店と言うか、ステンドグラス教室を開店して頑張っており、前から行ってみたいと思いながら実現していませんでした。丁度相方が山小屋に飾るステンドグラスランプが欲しい、というもので、それなら、と思い切って出かけて見たわけです。
お店に入ったら体験教室の生徒さん3名のご婦人方が、作品作りに没頭されていました。お店も活気が感じられ、順調なんだなーと嬉しく感じました。
オーナーとも何年ぶりに会い、懐かしく話が弾み、色々作品を見せてもらいました。
どれもこれも素晴らしい作品で、まさにガラスの工芸品、光の芸術だと感銘を受けました。
















オーナーがオヤジに木工が出来るんだから、ガラス細工も上手く出来るからやって見ないか、としつこく誘いを受けましたけどね。
相方は希望のランプがないようで、な、なんと、結論的には相方が自分で作って見ることになりましたよ。これって清水の舞台から飛び降りるって言う心境?相当ステンドグラスに魅せられたんでしょうね。
オヤジも応援せざるを得ませんね。
マアいいんじゃないですか、新年早々新しいやりたい事が見つかったわけだから、張り合いがあって良いかもね。
まあ、他にもやる事が一杯あるし無理はしないように、、

今回の出雲行きは頑張ってる友と会えたし、今後も縁が繋がって行くみたいだし、思い切って行って良かったですわ。
これからもよろしくです。

/和樂の森のオヤジ