ブログ初めてからずっと、
ほぼ英単語1つのタイトルを付けてきたのですが、
正直面倒いので今回は長い日本語にしてみます。
シリーズ化するのはいい事だけど、
同時に制約も付き纏う。大変ですね。
さて、明日はツアーファイナル。
やったるぞう。
って事でこの話は終わり。
毎回告知や宣伝も面白くないしねえ。
んー、何話そうかな。
よくさ、カッコつけてるというか、
ビジネスマンに憧れてる仕事大好きな、
特に『ギョーカイ』って言われる様な職種の人や、スポーツの世界にも多いのですが、
「1+1を2じゃなくて3にも4にも、10にもしなきゃいけない!」
みたいな事をのたまう輩(こういうのは輩です)がいるじゃないですか。
昔から声の目盛を「大」の所に合わせて言いたかったのですが、
1+1は2だよ。
さんすう。
基本、基礎。
2以外のナニモノでもない。
いや、言いたい事は何となくわかりますよ?
でもまず「2」にしましょう。
しっかりと「2」を算出しない癖に、
「2」以上の結果を求める人が多い様に思います。
「時には掛け算していこう!」
みたいな事も言われるのですが、
1×1は1だバカヤロウ。
少なくなってんじゃねえか。
やる事やってこーぜ。
ジャンプやワープなんてそうそう無いよ。
積み重ねてくしかないんだよ。
個々の力の足し算しかないから、
やっぱり個々の力を上げ、
いかにロスを少なくそれを足せるかだと思う。
相性やチームワークみたいなもので
合計値に差は出ると思うから、
それは足していく上で生じるロスが多いか少ないかじゃないだろうかと思うのです。
勿論人生は単純に計算で成り立つ物ではないことは承知してます。
偶然や奇跡なんて物の力が軽率に働いて、実力以上の力が出てしまう事も少なくありません。
1+1をしてたのに、10が出た!
なんて事もあるでしょう。
1の力が一時的に5くらいになったんでしょうかね。
知らんけど。
でもそれは偶発的なものであって、目指すものではないと思うのです。
とにかくどうにかして、他人を納得させたいが為の言なんだろうなあって思うのです。
口八丁と言ってしまうとそれまでですが。
漢字の成り立ちのこじつけとか、英単語のこじつけとか。
TEAMのスペルにI(アイ)は無い!みたいなね。
うるせえって思う。WEもねえよ。
並び替えたらMEはあるし、
なんならMEATになるぞ?どうする?肉だぞ肉。
まあ何だかんだ言っておりますが、
俺も俺で「上手いこと言おうとしてるものに抗いたい」っていうただのひねくれたオッサンなので、
生温かくスルーしてください。
ではまた次の何かで。