ただ今話題の「火花」
81歳になる私の母が
買って
一気に読んだと言うので
こりゃ負けてられんと(笑)
母から借りて読みました
で、感想は…
う~ん
せつないですね
ここであらすじを
語ることは
しませんが
81歳の母は
「これが自分の息子だったらせつない」
と言ってましたが
昔あったガロと言う
雑誌に載ってる漫画を
読むような
暗くはないけど
乾いている
主人公がどうしても
又吉さんの顔と声で
表れる(笑)
お話の空気感は
結構好きな感じですが
結局二人(主人公と彼が尊敬する芸人)は
売れない(主人公は一瞬売れるけど)
売れないのは
きたがわも同じなので
いいんだけど
又吉さん自信が二人をばっさり
切っている感じがして
ちょっと胸が痛い
読んだ後、生産性のあるものが
何も残らない感じがするなあ
まあ、芥川賞とはこういうものか
比較するのは
適当ではないかもしれないけど
個人的には
劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」のほうが
好きかなと
これは芥川賞と直木賞(とれなかったけど)の
ちがいかな
ところでネットで
感想を検索すると
「笑った」
「楽しんで読んだ」
と言う方が
けっこういらっしゃる!!
俗に「笑い」は
世代と国境を越えない
と、言いますが
「火花」が笑う小説だとすると
きたがわはトシをとったもんだ!!
