視線恐怖症の女の子が | 明るいワラビネーゼの生活

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自称ご近所に住む漫画家北川玲子/きたがわれいこが、毎日のちょっとした出来事や楽しみごとを書いて見ました。
週末は長年習っている大人のクラシックバレエのことを4コマ漫画にしてアップしています。

地元のある勉強会へいってきました


そこで以前から知っている、視線恐怖症で外へ出られないという女の子が


とてもはつらつと話していました


話せる相手、場所が限られているようですが


以前知ってた時より、とても生き生きとしていました


なんかうれしかったですね



人生って時間のかかるものです


今の時代はなんでもすぐうまくいくことが、求められすぎているような気がします


さらっというと北川玲子は、去年の12月で半世紀生きました


10代の頃のわたしと、今のわたしは変わっているかというと・・・



はい、変わっています



そしてこれからも変わるでしょう



人間は変わるのです


変われるのです


すぐではなくても少しづつ


帰ってから近所のスナックのママさんに用があってお店にふらっと


立ち寄ったら、1ショットのつもりが、初めて会ったお客さんと話が盛り上がり


思わず長居してしまいました


おでかけって楽しいですよね



若い彼女も、そういう楽しい出来事にたくさん出会えたらいいなと思います