有馬記念のトゥザグローリーは3着。惜しい競馬でしたが、馬券には絡んでくれてクリスマスプレゼントお金いただきました。

4角は包まれて後方で動けず、もうダメか~と諦めましたが、上がり33.3の脚を繰り出してほぼ直線だけで3着に食い込みました。

JC後は陣営もメンタル面の不安など敗因を掴みかねていたようですが、今回のクラブ公式、その他情報を見る限りでは、
・調教が弱く状態が今一だった
・体重も昨日ぐらいがベスト
・祐一もこの馬の御し方を掴んできた

等々、陣営がやっとグローリーの調教方法、乗り方を掴んできたようで、来年に向けて収穫がありましたね。

これで2年連続で有馬記念3着。
ダイワメジャー(2006、2007)
エアシェイディ(2008、2009)
トゥザグローリー(2010、2011)

と3着馬は連続する傾向ですね。ナイスネイチャの3年連続を思い出しますが、来年はそうならないように上を目指してほしいし、晩成型の母なのでそれができる馬だと思います。

泰寿、よろしく頼んだパー

<クラブ公式>
(池江厩舎)
25日の中山競馬ではスローペースだったこともあり、道中は行きたがるシーンもあったが、何とか我慢を利かせて直線へ。直線では馬群を割りながらグングン加速するも、先に抜け出した上位2頭には届かず3着。

「春に重賞を勝ったときと同じような雰囲気を感じましたし、具合は非常に良かったですね。道中はかなりスローでしたし、かかり気味だったので内に入れて我慢させました。折り合いに専念した分と動くに動けなかったこともあり少し後ろからになりましたが、直線はいい伸びを見せてくれましたし、あそこまで来たことを考えると非常に悔しい。それでも改めてトップレベルの力があるところを見せてくれましたし、また来年が楽しみですね」(福永騎手)

「中間は意識的にビッシリ調教を行ったけど、それでいてプラス体重だったのはそれだけ調子が良かったのだと思います。実際に走りを見ても重苦しさはまったく感じませんでしたし、むしろ馬体に幅が出てたくましくなっていました。うちの馬だからというひいきめなしに考えても、今日の出走馬の中で馬体は1、2を争うほど良かったと思います。秋の復帰2戦は良化途上だったということはありますが、その中でも大型馬故にやり過ぎて負担がかかりすぎてはいけないと、無意識的に調整を抑えてしまっていたのかもしれません。調教でどのくらいの負荷をかけて行けばいいのか、この馬にとってどれくらいの馬体がいいのか、そういった感触を以前よりも掴めたことは今後の糧になるはずです。また、前走の敗因が春に苦しい競馬をしたせいで気持ちが離れてしまったのではと、不安もなかったわけではないのですが、今日の走りを見れば大丈夫。また、東京のコースがダメだったと言うよりは、ジョッキーと話をしていても一番は状態が影響したのではと言っていました。レースでは前半に少し折り合いを欠いてしまったけど、直線は本当にいい脚を使ってくれましたし、やはりこの馬は高い素質がありますね。今後についてはレース後の状態を確認してから決めていきますが、来年こそは大きいところを取らせたいと思いますし、それだけの力を持っている馬だと思います」(池江師)

前走はまったく見せ場を作れずにレースを終えてしまいましたし、巻き返しを図るべくこの中間も精力的に乗り込んで来ました。レースでは悔しい3着となりましたが、3冠馬や昨年のダービー馬との差を確実に詰めた末脚は素晴らしいものがありました。この馬本来の力を発揮できればGⅠ馬とも差の無い競馬を出来ますし、来年こそは是非ともそのライバルたちに競り勝って、栄光を掴み取ってほしいものです。この後はレース後の状態を確認し、来年の目標などを含めて考えながら、大まかなローテーションを組んでいきます。