ニューヨーク・ヤンキースがデトロイトに敗れてポストシーズン敗退。

本命のア・リーグ東地区チームが消えて一気に混線ムードに。

デトロイトはジャスティン・バーランダーが投手陣を引っ張り、勝ち上がった。9回でも100マイルの球を投げる豪腕はシーズン24勝を上げてサイヤング賞確実と言われている。テキサスとのリーグチャンピオンシップは楽しみだ。

敗退したヤンキースだが、デトロイトから移籍してきたセンターのグランダーソンが2番バッターながらホームラン41本に打点王のタイトル獲得。にしても敗退するのだからポストシーズンは難しい。

今年のヤンキースでは、不滅の大記録が2つ達成された。

1つ目は、キャプテン、デレク・ジーターのメジャー通算3000本安打。

マスコミ、オーナーが口うるさいこともあり、なかなかフランチャイズプレイヤーが出にくい中で、ヤンキース唯一の3000本の大記録をホームランで達成。さすがとしか言えない。今シーズン終了時点でメジャーランキングでは20位だが、年齢的にも年間150本をあと3年は行けるはずで、通算3500本で歴代トップテン入りも可能ではないか。

もう1つは、クローザー、マリアノ・リベラの603セーブ。

主にパドレスに在籍したトレバー・ホフマンの601セーブを抜いた。ホフマンの記録もすごいのだが。

試合で一番厳しい場面を務めるクローザーは一般的に活躍期間が短い中、伝家の宝刀カッターで前人未到の記録を達成した。ホフマンの決め球はチェンジアップ。

リベラのキャリアとしてもあと数年はヤンキースのクローザーで活躍できると思われ、アンタッチャブルな700セーブもいけるのでは。

中日の岩瀬の300セーブもすごい記録なんだけど、軽く倍だからね。