昔あったちょっとHな雑誌ではなく、NHKの音楽番組。

NHKスコラ

講師が坂本龍一で、バッハ、ジャズなどテーマ毎に歴史や特徴、さらには生演奏を交えて教えてくれる番組。

今は、ジャズをやってて、ゲスト講師に山下洋輔。大谷能生の蘊蓄とともに楽しめます。

1930年代のベニーグッドマン、デュークエリントン、グレンミラーなどのビッグバンドを今回は取り上げてます。いわゆる「スウィング」ね。

ワークショップコーナーで、講師指導の下で、国立音大のバンドをパート毎に演奏させたり、これは楽しい。

学生時代に楽器に夢中だったときを思い出した。ビッグバンドは楽しいからね。ベニーグッドマンにデュークエリントンはよく演奏したな~。

この後1940年代以降は、ビッグバンドに代わって、少人数のスタイルになっていき、チャーリーパーカー(アルトサックス)やマイルスデイビス(トランペット)など、即興アドリブと個人テクニック、腕比べのモダンジャズが出てきます。

要は、好き勝手吹いてるだけなんだけど、楽譜なし、アドリブでよく演奏できるよな。

魂と激しさのチャーリーパーカーに対して、マイルスデイビスはクール。

即興ながらコード進行を重視してその中の自由さのチャーリーパーカーに対して、コード進行よりもモード(使える音を決めて音階重視)のマイルスデイビス。

さらに、もっと制限なしの自由なフリージャズ。オーネットコールマンにジョンコルトレーン。

個人的には、ピアノのビルエヴァンスが好き。

ちなみに、スコラは、英語のschoolで学校。

これはいい番組だ。