去年、映画館でも観たのですが、DVDでもう一度観てみました。
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北九州の中学校に新任で赴任した美香子先生(綾瀬はるか)が男子バレーボール部の顧問になって、もし大会で1勝したら美香子先生のおっぱいを見せると約束させられ、部員が頑張るという教師と生徒の青春物です。(静岡の実話のようです)

美香子先生役の綾瀬はるかがまぶしいくらい役にはまってます。これがほしのあきとかだったら単なるVシネマなのでしょうが、彼女の清純さのおかげで青春物のレベルをキープできていると思いました。
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また時代設定が1979年(自分も近い年齢)ということもあり、音楽がキャンディーズとかユーミンとかその当時のヒット曲が使われているのもノスタルジーを感じさせます。

しかし、中学生男子のエロへの情熱はすごい。美香子先生が新任挨拶で話した「私は、高村光太郎の『道程』好きです。」の言葉に反応して鼻血出したり、他校の新体操の練習を覗いたり、合宿中に深夜にこっそり学校のTVで11PMを見に抜け出したり。ほんとにおバカなんですが、リアルだな。当時は今ほどネットも普及してないし入手困難だったからね。ハードル高かったんだよね。

でも、勝ったらおっぱいが学校にばれて校長に問い詰められる場面はなかなか泣かせるな。不純な動機ながら必死に頑張る生徒の姿は心打たれるものがあるし。
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最後はおっぱいを見ること以上のことを美香子先生からもらえたし。(転んでもただでは起きないというかエロパワーの執念)

(男子にとっては)共感できることが多くてなかなか楽しい映画です。

中村トオルが真面目な顔で「ナイスおっぱい!」と言うのも笑える。

ま、そんな約束、当然女子からは軽蔑されるんですが…ガーン