普段は特に意識しないけど無いと不安になる、淋しく感じる音を「基調音」というそうです。

そんな基調音をモチーフにした映画「おと・な・り」をDVDで観ました。去年の5月に公開されたようですね。
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おとなりは「お隣」であり「音鳴り」。古いアパートのお隣同士の男女が、それぞれの生活の音を基調音に思っていく恋愛ストーリーです。

主人公はカメラマン役のV6岡田准一と花屋の店員麻生久美子。共に30歳で恋人なし。自分の夢や理想はあるものの、このままでいいのか不安もある微妙な年齢でもある。ただ、この二人、アパートのお隣さん以外に接点はなく顔も知らない関係で、コーヒー豆を挽く音やフランス語の音読などお互いの生活音だけ知っている。

それぞれのストーリーが別々に進行するけど、最後で交わります。

音をモチーフにした点と、ストーリーの展開は他になかなかないもので引き付けられました。これいるかな、という余計な演出もあるけど、岡田准一と麻生久美子の演技、周りを固める脇役陣もよいです。

特に麻生久美子はよいねーラブラブ!。なかなかお薦めの映画です。

個人的にはお花屋っていいね。最近はお花屋の前を通るとなぜか必ずチェックしてしまいますガーン

それと、人の声も基調音になるんだろうね。

お隣さんに麻生久美子が引っ越して来ないかなぁ。