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20Jul
- 【複製】今日の御理解・・・したがって、天地の神は不浄汚(ふじょうけがれ)れは忌(い)まない。・・
  <過去のハガキ絵・教室>　<紙風船><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、暑さは続いています、13時のご祈念参拝半&御理解を頂き、後、早々に帰宅。　自己体温、36.2℃で平熱、元気です。　現在、やや曇り、気温35℃、最高35℃、最低気温27℃、日の入りは19時26分、後、16:00.頃には晴れの予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。・ブログの途中で、愛車ジェイドをホンダ・カーズへ引取り、タクシーで約8Kmで\3.210-、一週間の車無しの生活、終了、ミッション・オイル漏れか?、保証内で無料、感謝です。スーパーに立ち寄り帰宅、18時。今日の御理解・教典-607頁-　理解　Ⅱ　高橋富枝　3-21.　汚(きたな)い所もきれいな所も死人の所も、日天四(にってんし)は平等に照らす。金神も平等に守る。したがって、天地の神は不浄汚(ふじょうけが)れは忌(い)まない。※　ご参考、繰り返し頂きます、2023年8月8日(totoro1145のブログ)、2022年5月6日、2020年10月24日、2020年1月20日、2019年8月29日、2018年12月16日、22018年7月6日(夏期信行)、2018年6月20日、2018年2月20日、2017年7月7日(夏期信行)。<教会長先生、御理解>　天地には　きれいも　きたないもないということ。けがれ不浄は人間が勝手に言っていることです。天地そのものが天地の神さまのお社ですから、不浄汚れなど　あろうはずはありません。ただ、見た目の汚さ、忌まわしさ、というのは感覚としてあるところでしょう。それでも　それを含めて、天地一切に不浄けがれはありません。神社仏閣・ユダヤ・キリスト・イスラムなどすべてが、不浄けがれを言っていますが、まあそれは、人間生活規範のことだと言えます。天地は地上にある全てを、平等に照らし、平等に守ってあるだけです。天地の親神さまの　お姿をリアルに頂きましょう。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
19Jul
- 今日の御理解・・・何事もおかげを受けて信心するがよい。・・・
  <今日の絵手紙教室の作品><・・・・・・・><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り時々晴れのお天気です、暑さは続いています。　お昼から、月一度のハガキ絵・絵手紙教室へ参加、皆様共々稽古、稽古で楽しく過ごさせて頂きました、感謝です。後、車無しの生活で、銀行、スーパーと立ち寄り、汗だくで帰宅。　自己体温、36.1℃で平熱、元気です。　現在、曇り時々晴れ、気温31℃、最高32℃、最低気温27℃、日の入りは19時27分、後、曇りの予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-508頁～509頁-　理解　Ⅱ　小林財三郎　角南佐之吉　利守千代吉　の伝え、3.　ある参詣(さんけい)人が、「金光様、昨日は大雨でした。今日は結構なお日和(ひより)になりました」と申しあげたら、「雨が降って困ると言う者もあるが、池がかり(農業用水を池から引く田)の所は喜ぶ。池に水がたまれば作徳の楽しみがあり、おかげともなる」とありがたいお言葉があった。また、「今日は高梁(たかはし)川にだいぶん水が出ています」と申しあげ、渡しのぐあいをお伺いすると、「また帰りの時までには、おかげで舟も渡れるようになる。何事もおかげを受けて信心するがよい」と仰せられた。<教会長先生、御理解>　「何事もおかげを受けて信心するがよい」とあります。実際すべての上におかげを受けねば立ちゆかないのが人間でありましょう。今年の梅雨も、あちらこちらで大雨警報が出ておりました。考えてみますと、そもそも警報を受けねばならないような場所に家を建てているのが間違いなのかも知れません。東日本大震災の時でも、先人たちの警告は無駄となって被害が広がったことは記憶に新しいことです。そもそも雨が降らねば人間は生きていけません。太陽のお照らしがなければ、生命は死滅します。大地が無ければ、一切全てが無です。それを思えば天地に対して不平不足は言えません。どうすれば、よりよい　おかげにあずかれるのか。信心の工夫どころでありましょう。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
18Jul
- 今日の御理解・・・あなた(神)に任して信心をして苦しからず。・・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、暑さが続いています、13時のご祈念参拝半&御理解を頂き、後、少し遠回りして早々に帰宅、車無しの生活、継続中。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り、気温32℃、最高33℃、最低気温26℃、日の入りは19時27分、最大風速は10m/s.です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-244頁-　理解　Ⅰ　市村光五郎　3　5-15.　暦普請(こよみぶしん)は当たりをつける。明いた時があれば、ふさがりが来る。その時、当たりをつける。それより、暦を去って、金神様みな様というて何事も伺い、あなた(神)に任して信心をして苦しからず。※　ご参考、2018年9月22日。<教会長先生、御理解>　暦普請(こよみぶしん)とは、暦によって日柄方位の吉凶に従う建築の仕方のことです。暦は天皇によって設置された陰陽寮で編纂され、毎年全国で用いられました。徳川幕府の時代になってからは、幕府の天文方がその任を勤め、明治政府となってからは、文部省天文局が明治5年まで出版しました。ですから、金神の祟りや日柄方角を見るのは、単なる昔からの習慣といったのもではなく、お上が発行する権威あるものに基づくものであり、人々の生活の指針とした広く根付いていたのです。戦国時代には、戦国武将は暦を見て吉凶を占い、軍を動かす際にも、方角や日柄を見て、事を進めていました。今日では、日本の歴史番組やドラマで採り上げることはありませんね。当時のお産のことなども含めて、日本の暗黒の歴史部分と言えましょうか。教祖は早くから、暦を見る事をせずに、先に神様にお断りし、お願いし、お頼みして、何事も進めるがよい、と説かれました。明治30年ごろに、政府の高官が金神を避けて家宅の建築をしており、しかも金神のいるとされる方角が変わるので　その度に家を建て替えたという話があります。それほどに、日本人の心に根付いていたのです。まして、教祖の時代、当然のことだったでしょうし、その観念を　ほどくのは大変なことだったでしょう。明治維新前後のこととされます中に、日柄方位研究の大家とされた学者が、教祖の教えが　けしからぬことと、論難を仕掛けたことがありました。半日にわたる問答をした結果、教祖から最後に、「第一に、氏子、大地の御恩をしらずして、大地に、とがめや、さわりや、わざわいをする神が、めぐると言うは、大御無礼ではないか」とのお言葉が下がり、ついに学者は返答に窮して平伏し、「おそれいりました。ひろい天地に墨・曲尺(かね)をあて、方角を、にげようとするかんがえは、まちがいで御座る。日々のおてらしに、善悪のあるはずは御座りませぬ。おそれいりました」と言って、携えてきた日柄方位の書三冊を献上し、以後、熱心なお道の信者となったと伝わっています。内容はともかく、半日掛かりの問答ですよね。教祖さまにとって　たいへんなご苦労だったと思います。初めて参拝した荻原豊松には「四時間に及ぶ理解を受けた」とありますし、初代白神師も同様だったと伝わっていますから。たとえば、山本定次郎師の記録された御理解をいただきますと、いかに多岐にわたって　ねんごろにお話されてあったかがわかりましょう。伝えずにおかない、その情熱を思わずにはおれません。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
17Jul
- 今日の御理解・・・人のよいのと神への無礼とは、別ものぞ。・・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空です、13時半からの「月例祭」へ徒歩で参拝、代表として玉串を奉げ、御理解を頂き、後、少し遠回りして早々に帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です、熱中症警戒アラート発令中。　現在、曇り、気温33℃、最高33℃、最低気温25℃、日の入りは19時28分、最大風速は6m/s.です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-849頁-　理解　Ⅲ　尋求教語録　107-3　　片岡次郎四郎　編105.　「昔から、あの人は神様のような人じゃ、仏様のような人じゃ、人に悪いことをせぬ正直者じゃと言われる者でも、だんだん不幸なことが重なったりして、どういうものじゃろうということがあるのも、みな、神に無礼粗末(そまつ)があるからぞ。なんぼう人に悪いことをせぬ正直者でも、信心せねば神には無礼粗末ができるぞ。人のよいのと神への無礼とは、また別ものぞ」と金光様は言うてござる。信心せねば、なんぼう善人でもおかげにはならぬ。※　ご参考、繰り返し頂きます、2024年6月7日、2021年10月4日、2021年3月24日、2020年2月17日、2019年5月7日、2016年1月28日、2014年12月27日、2014年11月22日、2014年10月10日、2014年5月2日。<教会長先生、御理解>　旧教典の27節のもとになった御理解です。27節では、普通におかげを受けるための表現になってあるように思います。すなわち、27節では、「人に悪いことをせぬ正直者でも、人がよいのと神に信心しておかげを受けるのとは別ものぞ」　と。けれども　この原文は、「人に悪いことをせぬ正直者でも、信心せねば神には無礼粗末ができるぞ。人のよいのと神への無礼とは、また別ものぞ」と金光様が言うてござる。とあります。その時その場での　おかげのことではないのです。もっと根本的なことなのです。「信心せねば神には無礼粗末ができるぞ」　と。それはそうです。天地の広大無辺の恩恵を受けておりながら、信心がない、すなわち、天地に対してお礼も言わず、「無礼」とは文字通り「礼が無い」のです。神への無礼なのです。これでは、世間で言う善人であっても、「おかげにはならぬ」のです。かって日本人は、ラフカディオ・ハーンが描写したように、朝には町中の人々が東天に向かって柏手打って拝礼し、夜には月天に向かって拝礼するという、フランシスコ・ザビエルが伝えたように、「日本人は、太陽を拝む者がはなはだ多い。月を拝む者もいる」とあったように、真に、そういう姿だったのです。それがいつの間にか消滅し、広大なお世話になっておりながら、頭を下げることもしなくなり、難儀次第に多くなる、そのままではないでしょうか。天地に対する信心の大切さ。ちょっと　そのことの深刻さが見えてきたように思います。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
16Jul
- 今日の御理解・・・「おごりを捨てて真に立ち返り、以後もみなみな立ち返らん」・・・
  <散歩道>　 <サフランモドキ><ハチが訪問><自宅のそばの水路、アオサギ><屋根の上へ移動>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、早々に帰宅、車なしの生活です。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り、気温31℃、最高31℃、最低気温24℃、日の入りは19時28分、後、小雨の予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-225頁-　理解　Ⅰ　市村光五郎　1　21-421.　「みな、月々に天照大神(てんしょうだいじん)講をするといえども、氏子、信心が信心にならず。昔、天照大神宮ができたる時は、まだ社(やしろ)少なき時、遠方なるによって、氏子寄り集まり講を取り立て、金を出し合い代参を立て。これが真(まこと)の信心なり。今は食い飲みが長じ、おごりとなり、難心(なんじん)(難儀な信心)」とお下げくだされ。「おごりを捨てて真に立ち返り、以後もみなみな立ち返らん」と金神様　巳(み)の年を説得くだされ。※　ご参考、2023年8月21日(totoro1145のブログ)、2023年1月7日、2020年1月11日、2019年8月1日(夏期信行)、2018年11月12日。<教会長先生、御理解>　こういう御理解を頂きますと、やはり考えさせられますねえ。それぞれのお教会の現状、どうなっていましょうか。「食い飲みが長じ、おごりとなり、難儀な信心となっていると」するならですね。大祭のお直会(のうらい)なんか、まさにそれで、信者さんなんかも祭典よりも豪華な食事作りにあくせくして、ま、これがお祭りの実態だとするなら、やはり改まることが必要でしょうね。当教会なんか、祭典後はコーヒーとお茶菓子くらいにしていますが。祭典が負担になるようでは、天地の親神さまにご心配をおかけするようなもので、難儀な信心ということになりましょう。「おごりを捨てて真に立ち返れ」と仰せなのですから、やはり慎みということが大切なのでしょう。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。　
15Jul
- 今日の御理解・・・自分で願って、自分でおかげをいただけ。・・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><右のヒゲがない>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇りのち晴れのお天気です、13時のご祈念参拝へ徒歩、御理解を頂き、後、コンビニへ立ち寄り早々に帰宅。　自己体温、36.2℃で平熱、元気です。　現在、曇り、気温28℃、最高28℃、最低気温23℃、日の入りは19時29分、後、雨の予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-628頁-　理解　Ⅱ　津川治雄　5-16.　願い事があると、遠方からわざわざ参って来て願いを頼む人が多い。人に頼むにはおよばない。真(まこと)の信心をして、自分で願っておかげをいただけ。人を頼まなければ、おかげがいただけないとすれば、お取次ぎをする者のそばにつききっていなければなるまい。神様はそういうものではない。自分で願って、自分でおかげをいただけ。※　ご参考、繰り返し繰り返し頂きます、2023年4月29日(totoro1145のブログ)、2022年12月27日、2022年5月18日、2022年1月10日、2021年9月22日、2021年7月17日、2021年1月9日、2020年4月4日、2020年2月2日、201911月1日、2018年5月23日、2017年6月6日、2016年5月2日、2015年1月14日、2014年10月22日。<教会長先生、御理解>　たびたび頂く御理解です。お道の信心の仕方の本質をこのように説いてあると思います。数年前に遠隔地の御信者さんが「参る教会がありません」と相談されましたので、「近くに氏神様がありませんか」と言いますと「職場の行く途中に神社があります」と言われたので、「そこに参って氏神様に、『私は天地金乃神さまの氏子でございます。どうぞ、天地金乃神さまにお取次ぎをお願い致します』と申して、何でもお願いしたら良いよ」と言っておきました。そうしたら、おかげを頂いて仕事の上にも成績優秀ということで何度も支社長から表彰されているという、おかげを受けていました。ところが、今年になって、その神社が火事となり、本殿から何もかも丸屋家となってしまいました。どういうことでしょうか、とのお届けがあっていましたが、神様にお届しますと、一段と信心を進めるように、との意味を頂き、この御理解のようなことを頂きました。それで、その旨の手紙と天地書附を添えて送っておりました。すると、天地書附が届いたその日に、けがで入院していた主人が退院となり、また　そんなに親しくない人から大きなブリを一匹貰い、そして高級菓子が友人から贈ってきました。主人もその成り行きに驚き、俺も神様を拝むと言いだしたそうです。天地書附奉斎のごひれいですねえ。「自分で願って、自分でおかげをいただけ」とは、いよいよ神様と仲ようなれ、ということだと思います。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
14Jul
- 今日の御理解・・・神様を信ずる者は、何をするにしても遊ばせていただくのである。・・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。雨が降っています、線状降水帯の警報、注意報が発令されています。日曜日、自宅、自室で　のんびり　ゆったりテレビを観ています。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、雨、気温26℃、最高27℃、最低気温24℃、日の入りは19時29分、後、雨は続く予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-537頁～538頁-　理解　Ⅱ　近藤藤守　22-122.　神様を信ずる者は、何をするにしても遊ばせていただくのである。広前の奉仕(ほうし）で遊ばせていただき、商売でも農業でも遊ばせていただいているのである。みな天地の間に、うれしく、ありがたく遊ばせていただいているのである。※　ご参考、繰り返し頂きます、2023年4月27日(totoro1145のブログ)、2023年3月9日(totoro1145のブログ)、2021年6月26日、2019年12月18日、2019年9月29日、2019年5月11日、2019年2月9日、2017年12月21日、2017年12月21日。<教会長先生、御理解>　教祖さまの人生観でありましょう。「神様を信ずる者は」とありますから、お道の信心が前提でしょう。それも教祖さまの御流儀に基づいた信心でなければいけないのではないでしょうか。もし、うれしく、たのしく、ありがたく、になっていないなら、貴方の信心は我流の信心と言うことになります。教祖さまの御理解をしっかり頂きましょう。たとえば、寒中に水をかぶったり断食をするのは、行ではない、迷いというものである、と仰せられ、金光大神は食わずの行は大嫌いであるとあり、また、けがれ不浄を言って息をかけないように覆面をしたり、また、借金をしてまで過剰な神様への供え物を整えたりするのは、親の心子知らずも同然であり、昔ながらの習慣が止められなかったりするのも皆我流の信心と言えます。私の長女が妊娠中、本部学院の先生をしてあった方から、腹帯をしなさいと注意をうけました、長女は教祖様が「腹帯はせぬがよい」とおしえてあるのだから、やはり腹帯をしませんでした。するとその先生は、「医者が腹帯をするようにと言うのは、言うだけの理由があるからだよ」と巧みに説得されましたが、それでもしませんでした。おかげで安産でした。そして今日では、「妊娠中の腹帯はしない方がよい」と言われる産婦人科の医者のほうが増えているそうです。昔からの信仰観念とでも言いましょうか、そういうものにとらわれてしまっている人が多いようですね。お道の信心があってもそうです。まして信心がないなら、暗闇の中を手探りで行っているようなもので、何をつかむかわかりません。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
13Jul
- 今日の御理解・・・利口発明、知恵分別を出すな、・・・世が開けるというけれども・・めげるのぞ・・・
  <アオサギ・飛翔><近場の田んぼ><ケリ、ピンボケ><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、暑さは続いています、13時のご祈念、徒歩で参拝&御理解を頂き早々に帰宅。愛車、一週間ドック入り予定で、車無しの生活、先の楽しみ。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り、気温29℃、最高30℃、最低気温24℃、日の入りは19時29分、後、小雨、後、大雨の予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-203頁-　理解　Ⅰ　市村光五郎　1　18-116.　金光様のお下げには、「利口発明、知恵分別を出すな」とあり。また、「真(まこと)の帯をして、神徳を積みて人徳を得よ」ともお下げあり。17.　「世が開けるというけれども、開けるのではなし。めげるのぞ。そこで、金光が世界を助けに出たのぞ」とお言葉あり。※　「めげる」→「こわれる」「こわれている」※　ご参考、2023年3月17日(totoro1145のブログ)、2019年12月2日、2018年12月6日。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
12Jul
- 今日の御理解・・・意地の悪い者を金神というが、一家の内に意地の悪い者がいると、・・・
  <公園散歩の休憩場所><七夕飾りもあります><窓側、快適><コーヒータイム>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。午前中は、愛車をHonda Total CareでJAF引取り、ホンダカーズへ、JAFの担当者の親切、正確な対応に感謝です、修理内容は、トランスミッション高温:安全な場所に車両を停車して下さい、の表示です。　13時のご祈念参拝に徒歩で、御理解を頂き早々に帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り時々晴れ、気温28℃、最高29℃、最低気温22℃、日の入りは19時30分、夕方は霧雨の予報です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-601頁～602頁-　理解　Ⅱ　角南佐之吉　7-17.　光政(みつまさ)村小仕切(こじきり)の小原利七という人が、家に病人が絶えないので、「たてこみ金神のしわざであろう。封(ふう)じていただこう」と言って、五色の紙を買い、それを持って私とともに参拝した。金光様は、「私は神を封じる力はない。どこか、よそへ行って封じてもらってくれ」と言って笑われ、「意地の悪い者を金神というが、一家の内に意地の悪い者がいると、またい(おとなしい)者が病気になる」と仰せられた。私は、その家に非常に意地の悪い　ばあさんがいることを知っていたので、ああ、なるほどと、よくわかった。それから後、そのばあさんが亡くってから、病人が出ないようになった。※　ご参考、2021年12月10日。<教会長先生、御理解>変わった御理解ですが、教祖の眼力を感じさせるものでもあります。「家に非常に意地の悪い」人があると、家族の者はストレスで気鬱になって、病気にでもなろうというものです。人間の幸せは家内に不和がないことですね。家族円満であることですね。信心させて頂く者は、よくよく心得ておかねばならないことでしょう。私は正しい、と思っている人ほど人間関係が　ぎくしゃくしてくるものです。正しい、正しくないということよりも、和賀心を目指すのが一番ですね。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
11Jul
- 今日の御理解・・・夜が明けたら、今日(こんにち）と言って願えば、手都合は合っていくことになる。・
  <公園の散歩道><・・・・・・・><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空です、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、郵便局、Dストアー、スーパーに立ち寄り、早々に帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り、気温26℃、最高27℃、最低気温22℃、日の入りは19時30分、後、小雨、大雨になる予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-509頁-　理解　Ⅱ　小林財三郎　角南佐之吉　利守千代吉の伝え　7-17.　仕事の事で夜の目も寝(ね)ずに考えて、明日は東の方のことをしようと思っていても、西の方のことをしなければならないようになると、宵(よい)に思ったとおりにはいかない。夜が明けたら、今日(こんにち)と言って願えば、手都合は合っていくことになる。※　ご参考、2023年3月20日(totoro1145のブログ)、2022年4月21日。<教会長先生、御理解>　「今月今日でたのめい」の内容でもありましょう。どんな場合であっても、事前に神様にお願いしてから事を進めよ　ということでしょう。あらためて思いますことは、本教で言われる「実意丁寧」「行き届く」とは、神様に、願う頼むことを指してあるのだと思います。やはり次の御理解が思い起こされます。「何をする時にも金乃大神様に御願いあげ」「いろいろの仕事をする時にも、一々御願いあげ」「何によらず万事、金乃大神様にお願いせよ」「まことに万事御くり合わせいただき。それも一つことじゃから、信心して金光大神のまねをする人は、みな、おかげを受けた受けたと言うて来てじゃ。萱野牛の年(斉藤宗次郎)も信心しなされ。だれも一つことじゃ。(理解　Ⅰ　斉藤宗次郎の伝え・8)4」　と。「一々御願いあげ」と。これぞ実意丁寧で行き届いた信心と言えましょう。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
10Jul
- 今日の御理解・・・今日の御理解・2024年7月10日の追記・・・
  <田んぼの散歩道><・・・・・・・><教会長先生、御理解>　下図　享保11年(1726)に出版された「婦人寿草」の挿絵より。何度も申し上げたことですが、お産についての教祖さまの御理解は、天地金乃神さまが真の神様であることの数ある証明の一つであるということです。河本虎太郎さんの奥さんは、お産で生き死にの苦しみをしてあったとありますが、当時のお産について知ると、皆が皆そうであったろうと思うのです。第一に、妊娠していると分かると、極端な食事制限を強いられます。妊産婦が食べられるのは、粥に味噌、漬物、梅干し、鰹節・スルメの煮出し汁ぐらいで、他の魚介類、肉類、野菜類、果物類は全て禁じられていたのでした。それで家族に隠れて食べるお嫁さんがいたりして、それが家族に発見されて家内が不和になるなど、人を苦しめるばかりの習慣だったのです。さらには、出産時には、下図のように、座った姿勢のまま、積んだ布団などに寄りかかったまま、天井から　つるした紐や帯にすがって産まねばなりませんでした。その無理な姿勢のため、赤ちゃんには　あざが出来るのが普通だったと当時のことを知る産婆さんは証言してあります。<「婦人寿草」の挿絵>また、出産後も、産人は座った姿勢で7日間続けねば、血の道という婦人特有の病気になると信じられていました。さらに　ひどいことに、その間、眠ることを許されず、眠ると側にいる者が産人を起こせ、とされていました。そして、起こされてハッとするのが、体が元に戻る妙法であるとされていました。もちろん、初乳は毒であるとされ、捨てねばならず、赤ちゃんには五香と言う漢方のお香をせんじた薬を吞ませるようにとあります。それら一切が否定されたのは、明治22年に出版された、明治政府嘱託の医学者が習ったドイツ医学界に基づく処方なのでした。それは、教祖さまが幕末に神様から教えられたのと同じものでした。そして、教祖はこう仰せられます。「今は金光大神一人教えておるが、今後は、医師が、足を伸べて横に寝ることを言うようになるぞ。これも神様のお伝えであるから違いはすまい。(理解　Ⅰ　山本定次郎の伝え・22)」　と。世に「安産祈願」受け付ける神社仏閣は多いものですが、教祖さまが神様から教えられた安産の手だてを教えられた所は他にはないことも知っておくべきでしょう。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
- 今日の御理解・・・隣知らずの安産をさしてやる。・・・
  <田んぼの散歩道><ムクゲ><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、暑さは続いています、13時半からの「月例祭」へ徒歩で参拝、ご祈念、御理解を頂き早々に帰宅。　自己体温、36.2℃で平熱、元気です。　現在、雨、気温30℃、最高32℃、最低気温25℃、日の入りは19時30分、後、雨は止み、後、雨の予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-493頁-　理解　Ⅱ　河本虎太郎　6-14.　家内が産の時、生き死にの苦しみをしていたが、金光様から、「信心をしていれば、産の方でし損なうようなことはない。隣(となり)知らずの安産をさしてやる。よかり物によりかかるようなことはするな。命がけと思って、横になって産むがよい。そうすれば、肥立ちも早いおかげをやる」との　み教えを受けて、安産させていただくようになった。※　ご参考、繰り返し頂きます、2023年6月26日(totoro1145のブログ)、2022年9月2日、2021年5月7日、2020年3月20日、2019年11月23日、2019年8月18日、2019年5月10日、2018年6月17日、2017年12月5日、2013年2月14日。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
09Jul
- 今日の御理解・・・神の社は、この天と地とが社である。・・・
  <ケリ、飛翔><涼んでいます>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。暑さが続いています、熱中症警戒アラート、四日連続発令中、厳重注意です。　13時のご祈念参拝&御理解を頂き早々に帰宅、暑さで愛車のトランシュミッション不調。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り時々晴れ、気温33℃、最高34℃、最低気温27℃、日の入りは19時31分、最大風速は12m/s.です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-534頁～535頁-　理解　Ⅱ　近藤藤守　13-415.　金光様は広前の床(とこ)の棚(たな)の上に、ごく粗末(そまつ)な小さなお社(やしろ)を安置しておられた。私はもったいなく思い、「あまりにお社がお粗末のようですが」と思うままを申しあげると、「天地金乃神が社に入られたら、この世は暗闇(くらやみ)になる。神の社は、この天と地とが社である。金光の家なら、これでたくさんである」とのお言葉が下がった。※　ご参考、繰り返し繰り返し頂きます、2022年4月2日、2021年7月22日、2020年8月4日、2017年10月23日、2016年5月7日、2015年8月6日、2013年10月2日、2013年2月4日。<教会長先生、御理解>　安置してあるお社といい、六畳と十畳の間といい、これが教祖さまのお広前です。当時、金神の宮の建築があっていましたが教祖御在世中は成就しませんでした。教祖が亡くなられて38年後の大正10年には、巨大な大教会所が建立されます。全教挙げての一大事業でしたが、直信の中には、昔の教祖お広前を懐かしむ人があり、復元して建てたことがありました。　大教会所ですが、建立してわずか4年後の大正14年、一夜のうちに火事で消滅しました。どういうことだったでしょうか。火災原因もついにわかりませんでした。　次の明治15年ごろの御理解を見たときに、考えさせられました。　「神の機感(み心)にかなわないと、七堂伽藍も一夜のうちに灰になるであろう。(理解　Ⅱ　福嶋儀兵衛・20)」　と。　まさに一夜のうちに灰になったのです。本教では、「建物は燃えても、信心は燃えん」と勇ましい声がありましたが、「どういう神様の御都合であったろうか。そこに神様からの手紙が入ってはいなかったろうか」という声は聞かれませんでした。　巨大な会堂を建てたところで、天地のお社に　かなうはずもなく、「金光の家なら、これでたくさんである」との教祖さまの流儀を尊重するべきなのかもしれません。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
08Jul
- 今日の御理解・・・お日様月天様は西にお入りなさる。・・・急がず駆れらず、ぼとぼとせよ。・・・
  <昨日のお散歩・アオサギ><共に、久しぶりのケリのペア><二羽で飛ぶ><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。暑さが続いています、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、いつもの公園へ顔出し、熱中症警戒アラートで散歩中止、帰宅時スーパーに立ち寄り帰宅。　自己体温、36.6℃で平熱、元気です。　現在、曇り時々晴れ、気温32℃、最高34℃、最低気温28℃、日の入りは19時31分、最大風速は10m/s.です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-951頁-　理解　Ⅰ　藤原嘉蔵　12-311.　お日様月天(がってん)様は西にお入りなさる。人間は夜は寝(ね)ることにしてあるから、夜は寝る。朝六つから、ばんの六つまで、急がず駆(か)けらず、ぼとぼとせよ。神は急がず駆けらず。急いだり駆けたり、また、たばこ(休憩)をしたりしたら、氏子は困ろうが。神につき回れよ。急いでも、肩癖(けんぺき)が出れば、あとになる。一里(り)行って一里もどれば、先に行くしま(あて）はない。信心すれば、七難九厄(やく)の難あるとも、大厄は小厄に、小厄は払い取りてもらう。ために、信心すれば、心の狂いはなし。落とし穴がなければ、理詰め伸(の)びる。それを楠(くすのき)太りという。にわか身上(しんしょう)(財産)は、にわかにめげる(潰れる)。楠太りは出(分量)があるという。<教会長先生、御理解>　少々わかりにくい文章ですが、肝心なところは、「急がす駆けらず、ぼとぼとせよ。神は急がず駆けらず」というところでしょう。日乃神様も月乃神様も、ゆっくりゆっくりと西に入りなさるのです。人間もまた、急がず駆けらず、ぼとぼと行くのがよいぞ、ということでしょう。ふと、テレビの人気番組である「ポッンと一軒家」を思いました。山の中の一軒家に住む人たちは、文字通り急がず駆けらず、ぼとぼとの生活です。それでその人たちが異口同音に言うのが、この暮らしが一番気楽で楽しいということです。自然に囲まれ、農業などをぼとぼとして暮らしてある姿が、なんとなくうらやましくも思う人も少なくないでしょう。おそらく、時もゆっくりと流れ、太陽の日差しも、月の姿も、ゆっくりゆっくりと進んでいくのでしょう。それは、ある意味、大地にしっかりと足をすえた生き方なのかもしれません。現代は忙しすぎるのかもしれません。それで疲れてばかりなのかも。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
06Jul
- 今日の御理解・・・それは、物を食うから治らないのである。いただけば治る。・・昨日と同じ御理解・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。暑さが続いています、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、役場のリサイクル置場へ古新聞を持ち込み、スーパーに立ち寄り早々に帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り時々晴れ、気温34℃、最高34℃、最低気温27℃、日の入りは19時31分、後、夜は曇りの予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-467頁-　理解　Ⅱ　岡繁蔵　4-14.　白神先生に連れられ、大勢とともに参った。その時、先生が金光様に向かい、「私は三年間いんきんで困っています。時々ご祈念の時などに、かゆくて、まことに困ります、人のおかげは立ちますが、私のはなおりません。もっとも、わが事はお願いしなくても、おかげをいただけると思い、お願い申しておりませんが、いっこうに治りません」と申しあげたところ、「それは、物を食うから治らないのである。いただけば治る」と仰せられた。※　ご参考、2024月7月6日、2023年1月5日、2017年12月6日。<教会長先生、御理解>　その後どうなったのかは伝わっていません。「食う」と「頂く」では、心持としてずいぶん違いましょう。以前、食事のことを「命の親様」と申して頂いたことを思い出しました。食なければ餓死します。食事のおかげで命が保てているのですから、まさに命の親様です。けれども後で気がつきました。その命の親様を産み出してあるのが、天地です。私どもの命を産み出している根源としてある、天地の営みです。天地こそ第一にお礼を申して頂くべきでありましょう。「頂きます」という言葉の対象として、誰に申しているのか。第一に天地に対してでありましょう。また、食物訓として次のの教えがあります。御神訓　道教えの大網13、「一、食物はみな、人の命のために天地乃神の作り与えたまうものぞ」御神訓　信心の心得1４、「一、食物はわが心で毒にも薬にもなるものぞ」御神訓　信心の心得15、「一、何を食うにも飲むにも、ありがたくいただくこころを忘れなよ」この「ありがたくいただく心」こそ、おかげは和賀心にありという和賀心の意味と言えましょう。教祖さまは「和賀心」についてこう仰ってあると伝えられています。「和はやわらぎ仲良くするという字で、加えるとも読む。賀は祝賀の賀で、祝うともよろこぶともいう字じゃ。信心する者は、この和ぎよろこぶ心がなければいけぬ。この心で信心すればおかげはある。(角南巍の伝え)」と。それは、またの御理解である、「痛いのが治ったのがありがたいのではないぞよう。まめなのがありがたいのぞよう。(理解　Ⅰ　荻原須喜の伝え・12)」に通じるありがたさなのです。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
05Jul
- 今日の御理解・・・それは、物を食うから治らないのである。いただけば治る。・・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、暑さが続いています、熱中症警戒アラート発令中、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、公園へ顔出し、暑さで早々に断念、帰宅時スーパーで食料調達して帰宅。　現在、やや曇り、気温32℃、最高33℃、最低気温26℃、日の入りは19時32分、後、晴れの予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-467頁-　理解　Ⅱ　岡繁蔵　4-14.　白神先生に連れられ、大勢とともに参った時、先生が金光様に向かい、「私は三年間いんきんで困っています。時々ご祈念の時などに、かゆくて、まことに困ります。人のおかげは立ちますが、私のは治りません。もっとも、わが事はお願いしなくても、おかげをいただけると思い、お願い申しておりませんが、いっこうに治りません」と申しあげたところ、「それは、物を食うから治らないのである。いただけば治る」と仰せられた。※　ご参考、2023年1月5日、2017年12月6日。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・日は年月のはじめじゃによって、その日その日のおかげを受けたら、何十年何百年も立ち行こうが。今月今日で頼め。おかげは和賀心(わがこころ)にあり。取り越(こ)し苦労をすな。　　　理解　Ⅲ　尋求教語録　片岡次郎　編、『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
04Jul
- 今日の御理解・お祓修行したといっても、いざりが立ったとも、盲が目が開いたとも言って来た者はない。
  <過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、暑くなっています、熱中症警戒アラート発令中、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、留守番のため早々に帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、ほぼ晴れ、気温33℃、最高33℃、最低気温26℃、日の入りは19時32分、最大風速は9m/s.です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-655頁-　理解　Ⅱ　難波なみ　4-24.　「落とす神があれば、この神が引きあげてやる。お互(たが)いは人を取次する身分になっているが、その方も信心するからには何もかも教えてやる。いろはのいの字から教えてやる・卯(う)の年、いの字が書けたら、ろの字が書ける」と仰せられた。「恐(おそ)れながら、私はいの字もわかりません。お祓(はらい)をあげるすべがわかりません」と申しあげたら、「お祓修行したといっても、いざりが立ったとも、盲(めくら)が目が明いたとも言って来た者はない」と仰せられた。※　ご参考、2022年8月12日。<教会長先生、御理解>　当時、庶民の婦人は「女には学問はいらない」と言われて、字が読めない人がほとんどだったと言われます。それでも教祖さまから言われて取次ぎの御用をする婦人が少なからずありました。この難波なみさんは、初参拝が明治7年ごろで43歳の時でした。まもなく取次ぎの御用されて、大勢の人を助けてあります。人物誌には　その人柄をこう記してあります。「頭は白髪で、慈母のようにやさしく、時には共に涙を流して「辛抱しなされ。辛抱すればお陰になります」と、あたかも娘にでも諭すがごとく、嚙んでふくめるように理解したと言う。その祈念力は強く、地域の布教に果たした役割は大きかった」　と。学はなくとも、親切心一つで人が助かったという例でしょう。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
03Jul
- 今日の御理解・・・疑いを去りて、何事もわが親神のご神徳に頼みすがれよ。・・・
  <過去のハガキ絵・教室の作品><布筆の作品><・・・・・・・><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。梅雨の中日、暑くなっています、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、いつもの公園へ散歩、熱中症警戒アラートで中止、帰宅時スーパーで食料調達して早々に帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、やや曇り、気温33℃、最高33℃、最低気温27℃、日の入りは19時32分、後は晴れの予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-318頁-　理解　Ⅰ　佐藤範雄　5-5　前から2行目。5.　ご遺訓内伝・・・・・・・・・・・・・　疑いを去りて、何事もわが親神のご神徳に頼みすがれよ。・・・・・・・・・・・・・※　ご参考、2019年12月31日、2018年7月23日、2017年10月18日、2017年8月10日。<教会長先生、御理解>　疑いがおかげの妨げになる、という意味のことを教祖さまは何度も仰ってあります。そこに、「第一、疑いを放れて敬いの尊い人が、広大なおかげを受ける」「此方の話を聞いて疑いのない人ほど早くおかげを受けられます。」「心を改めれば改めるほど、神様から尊いおかげがいただける。疑いは去ってしまって信心しなければならない。(山本定次郎の伝え」と仰せられるのです。もっとも、疑わない方が難しいかも知れません。　とりわけ、信心では。では、疑いがあっては全くだめなのか、というと、違います。合楽の初代は、いつか神様から次のお言葉を頂いてあります。「疑いあっても、すがって来れば、おかげはやる」　と。いかに、すがる、頼む、ということが大切かが分かりましょう。反対に、「頼まぬ門は守れぬ。(理解　Ⅱ　高橋富枝の伝え・51)」　と仰せられますから、願わないなら、頼まないなら、すがらないなら、神様もどうしょうもない、ということなのでしょう。　今日頂いたお言葉　「すがって来れば、なお可愛い」　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
02Jul
- 今日の御理解・・・神代になるように教えてやる。難儀はわが心、安心になるもわが心。・・・
  <お知らせ事覚帳の筆写><教祖直筆・資料><過去のハガキ絵・教室の作品><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。曇り空、梅雨空です、小雨有り、時折り青空あり、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、コンビニへ立ち寄り帰宅。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り時々晴れ、気温32℃、最高32℃、最低気温24℃、日の入りは19時32分、最大風速は10m/s.です。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-158頁-　覚　帳　24-23-1　明治13(1880)25.　二十四日早々、一つ、お知らせ。人代(にんよ)と申し、わが力で何事もやり。今般(こんぱん)、神が知らしてやること、そむく者あり。神の教えどおりをする者は神なり。昔は神代(かみよ)と申し、今は人代。昔へもどり、神代になるように教えてやる。難儀(なんぎ)はわが心、安心になるもわが心。※　ご参考、繰り返し繰り返し頂きます、2023年7月22日、2023年3月16日、2021年2月5日、2020年4月17日、2019年2月17日、2018年12月29日、2018年9月21日、2017年6月18日、2015年5月30日、2015年5月13日、2014年10月21日、2014年6月10日。<教会長先生、御理解>　現代は、ずーっと人代ですね。それでも神ながらの部分もあると思うのです。これはずいぶん前のことですが、ミシンを発明した人の話がテレビであっていました。ある程度は完成したのですが、縫い針をどうか工夫せねばならないと、試行錯誤を重ねたのですが、どうにもなりません。それでもう諦めたと、放り出して、ふて寝をしてしまいました。すると、夢を見たのです。それは、自分がどこかの未開の国にいて、そこの土人たちに縛られてしまい、自分の周りをぐるっと囲んでいる土人たちが皆、槍を握っている。その槍を見ると、剣の先端に穴が開いている。土人たちは全員がそんな槍を持っていて、夢の中で、「これだっ!」と思って目が覚めたと。それで、いそいで針先に穴をあけて、そこに糸を通して使うと　うまく縫うことが出来たと。そんな都合の良い夢がヒントとなってミシンが完成したのです。　まさに、これなんか神様がヒントをくださったようなものですね。最近のことでは、あの有名なiP細胞を作ってノーベル賞を受けた山中教授が、これまたテレビで言ってました。それが出来たのは突然のことでしたと。それまでどんなに工夫しても工夫してもうまくいかない。ある時、研究所から家に帰って来てシャワーを浴びながら、「ああ、今日も一日くたびれたなあ」と思いながら　ぼーっとしていたら、突然、ヒントが下がりてきたと。あっ！そういう手があったか、と。それで、それを応用したら、見事に出来上がったと。　これなんかはも、神様のアイディアでしょうね。自然の成り行きの中に、神様ののたくさんのお働きがあっています。自分がしているようで、実は　させられていることがたくさんあるようです。人代のように見えて、実は神代が続いているのではないでしょうか。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。
01Jul
- 今日の御理解・・祈るところは天地金乃神。昔からある神ぞ。・・信心はせんでも、おかげはやってある。
  <梅の花にメジロ><５、6年前、教会の前のお庭><・・・・・・・><・・・・・・・>　今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。梅雨空です、小雨が降っています、13時半からの「月例祭」へ徒歩で参拝、ご祈念と御理解を頂き帰宅、後、愛車でスーパーへ買い物散歩。　自己体温、36.3℃で平熱、元気です。　現在、曇り、気温26℃、最高27℃、最低気温24℃、日の入りは19時32分、後、雨の予報。　天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-196頁～197頁-　理解　Ⅰ　市村光五郎　1　3-12.　金光様のお言葉に、「祈るところは天地金乃神(てんちかねのかみ)。昔からある神ぞ。中古(ちゅうこ)(途中)からできた神でなし。はやりもせず、終わりもせず。信心はせんでも、おかげはやってある」とお下げあり。また、「きれいずく(不浄を忌むこと)のない神と言う。恩を忘れさえらねばよし」とお下げあり。「地の神は昔から汚(きたな)い物ばかり　かぶっておるぞ」とお話しあり。・・・・・・・・・・・・・※　ご参考、繰り返し頂きます、2023年3月10日(totoro1145のブログ)、2021年3月2日、2020年12月15日、2020年7月11日、2010年10月14日。<教会長先生、御理解>　以前はこの御理解を頂きますと、ここのところが曖昧に思えておりました、すなわち、「祈るところは天地金乃神。昔からある神ぞ。中古(途中)からできた神でなし。はやりもせず、終わりもせず。信心はせんでも、おかげはやってある」というところです。それは根拠性が見つからなかったからです。ですから、そうだと信じるしかありませんでした。そういうものだと。けれども今は違います。天地金乃神さまとは、日乃神　月乃神　大地乃神の総称であり、天地三神様なのだと、理解できたのです。なるほど、このお三方の恩恵は、おかげは、人間に信心があろうとなかろうと、降るようにというよりも、足もとから、すべてを包むように、あっておるということなのです。具体的には、人としての魂、肉体、心臓の鼓動から息の差し引きまでも、生活のための衣食住一切も、そもそも頭脳というものも、皆が皆、天地の営みのおかげであります。天地の神様のお働きによるものであります。そういう事実を確証ともせずに曖昧なままにしておったことの誤りを、悔いるのみです。そうしてわかったことは、そういう御恩恵の真っただ中にいる私は、ただもう、うれしく、たのしく、ありがたく、毎日をおくらせて頂かねば　あいすまないことだと思うばかりです。もう、毎日が　もったいないのです。ありがたいのです。うれしく、たのしいのです。まさに天地の親神さまに抱きかかえられての毎日があるだけなのです。ねがわくは、天地の親神さまに御無礼とならぬよう、不浄けがれの観念を離れて、一切が天地の御物であると尊ばせてむいただくよう、いよいよ難儀な氏子が助かりますよう、神と人とが共に栄える神人共栄の世界が開かれますよう、祈るばかりです。　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。　　　只今、修行中、和楽美・拝。

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