今日の御理解・・・どこからでも神様に願え。・・・
<過去のハガキ絵・教室の作品><サワガニ> 今日もおかげを頂きました、感謝、感謝です。晴れのお天気、熱中症厳重注意、警戒アラートは連続発令中、13時のご祈念参拝&御理解を頂き、後、早々に帰宅。 自己体温、36.5℃で平熱、元気です。 現在、ほぼ晴れ、気温32℃、最高33℃、最低気温27℃、日の入りは19時19分、最大風速は11m/s.です。 天と大地と御霊様へ拝礼。今日の御理解・教典-700頁- 理解 Ⅱ 宮永助四郎 の伝え。1. 金光様がお隠(かく)れの十二三日前に参拝すると、「今日を限りに、これからはもう、此方(このかた)の手続きでと言わずに、どこからでも神様に願え。此方はいつまでも生きてはいないから」と、ねんごろにお話しくださった。※ ご参考、 宮永助四郎 (みやなが・すけしろう) <牛>天保 5年(1834) 5月23日、出生。 石工を家業、金光大神の奥城の文字を彫った。明治 6年(1873) 8月 初参拝、39歳。明治21年(1888) 2月 教師となる、54歳。明治26年(1893) 8月29日、死去、60歳。<教会長先生、御理解> 本当のところはそうでしょうね。教祖さまはお亡くなりになられて、その姿もなくなるのですが、天地金乃神さまは「一生死なぬ父母」なのです。ですから、「此方の手続きでと言わずに、どこからでも神様に願え」と仰るのです。教祖様はすごかったね、尊いお方だったね、というだけで教えを学ぶことをしなかったら、ただ思い出話にふけるようなものであって、何も残りません。今月今日の生きた天地の親神さまにこそ 心を向けていかねばならないところです。 ・・・・・・・・・・・・・『おかげは和賀心にあり』。 只今、修行中、和楽美・拝。