秋分の日を過ぎ、朝晩は冷える感じがするようになりました。

昼と夜の長さが同じになる秋分の日、これから冬至までは夜の時間が長くなります。

秋はちょっと苦手ですが、紅葉の季節を楽しみたいと思います。

 

今年は、手貼りのラミネートの使用方法を考え楽しんでいます。

 

100均のラミネートで制作の記事

 

今回は、生の葉っぱをラミネートしてみました。

 

こちらは「小さな森」からいただいてきた葉っぱです。

 

ラミネートシートに貼り

 
もう一枚のラミネートシートで蓋をした感じです。
 
葉っぱの枚数が半端だったので、1枚のラミネートシートを半分に折ってみました。
ご覧の通りピタッとは貼り合わせられず、空気の層ができました。
1枚のシートを半分に切ってから貼り合わせた方が良さそうです。
 
翌朝、キレイな状態でキープされていました。
 
ハサミで切った状態です。
 
右側のイタヤカエデだけ、全てラミネート出来ませんでしたが、どのような状態になるのか観察が楽しみです。
 
 
 
ミズナラの葉
 
エンジュの葉?
 
イタヤカエデ
 
 
シウリザクラの葉?
 
図鑑を見ながら調べているんですが、まだまだ判別ができません。
木や葉の名前を覚えることで、樹木がより身近に感じますね。
 
先日、『樹木と木材の図鑑』を購入ました。
読み応えがあり、生活と密接な樹木と木材の内容がとても分かりやすくまとめられています。

 

こちらの書籍の「表紙の拘り」に感動しました。
実際に触って見なければわかりませんが、写真のパーツが、ツルツルした面とガサガサしてる面に分かれています。
素敵な装丁です。
画像では伝わりにくいのが残念です。
 

 

 

他にもいろいろ面白そうな木の図鑑がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 
 追記
2週間後に葉っぱの状態を見たら、このような感じでした。
3枚はきれいな状態で保存されています。