「兜セレブレーション」という言葉を耳にするようになって一カ月ですね。

大谷翔平選手が所属する「ロサンゼルス エンジェルス」の選手が、ホームランを打つと兜を被せてもらい、ベンチ内で選手同士が喜びを分かち合うセレモニーが話題になっています。

 

日本の伝統工芸品が、野球を通して世界に広められたことに、日本人として喜びを感じます。

 

 

兜は、鹿児島の甲冑工房丸武産業さんの兜だそうですね。

お店は、HPや訪れた方の記事を見せていただき、まるで戦国時代のテーマパークはてなマークと思い、ワクワクしました。

いつか行ってみたいです。

 

 

例年、子どもの日には、新聞紙で折る兜を作っていましたが、今年は違う兜を折り紙で作ってみました。

 

被ってみたかったので、サイズを変えて作りました。

紙は自宅にあったモノ(カレンダー・和紙)で作りました。

折り紙はいつものクラフト折り紙15㎝角の正方形です。

画像右(黒・ピンク柄)のサイズは大人でも被ることができました。

60㎝角の正方形です。

 
参考にしたのは、日本折紙協会 月刊おりがみ572号です。
作者は松野幸彦氏 天才ですね目

 

 

こちらの兜は、わらべうたに活用したいと思い折りました。

いろいろ折り方を探したのですが、とても素敵な兜に出会えました。

ただ、わらべうたで歌いたい兜とは、デザインが違っており、只今お悩み中です。

悩み事の件は、もう少し考えます。

 
カレンダーサイズは、我が家のちびゴリラにピッタリでした。

お家に鯉のぼり飾ってる?

10年程以前に折った鯉のぼりです晴れ

 

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今日のこどもの日に、石川県能登で震度6強の地震が発生しました。被害に遭われた皆さま、お見舞い申し上げます。