3月に訪れた「2023 春の旅」の記録です。
 
和歌山県と言えば「オレンジみかん」しか思いつかなったのですが、パンダが有名だと知ったのは5〜6年ほど前です。

昨年7月に、2023年3月に訪れる計画を立てた時は、7頭のパンダに出会える予定でしたが、2月に3頭が中国に帰ってしまったと知った時は、ショックでした。

 

「何故パンダはてなマーク

折紙講師仲間のNさんと、折紙を折りながらパンダ好きと知ってから閃いたのです。

和歌山県のパンダさんは、よほどのパンダ好きな人としか行けない場所ですし、昨年に引き続き神戸空港を利用し、神戸のとある場所に行く目的があったので、いろいろ欲張り計画を立てました。

 

当日の宿泊先は、熊野市を通り南紀白浜の「とれとれビレッジ」を予約していました。

事前の予約では、旅行支援の対象では無かったのですが、当日、一度キャンセルして再登録となりました。

ホテルのフロントの方に感謝です。

 

 

 

お天気は残念でしたが、どうにか雨には降られずに済みました。

 
どのお家も同じような形ですが、宿泊人数によって間取りが違います。
 
「とれとれの湯」では、大きなお風呂にも入れます。
「とれとれ亭」でのバイキングも美味しかったですよ~ラブラブ!
何故か、何処に行ってもカレーを選んでしまいますにひひ
 
ご当地らしさですね。
特に鯛茶漬けが美味しかったです目
 
翌朝、「とれとれ市場」にも寄りました。
 
みかんがたくさん、さすが和歌山のオレンジみかんオレンジですね。
 
持ち帰ることは難しいため、発送していただきました。
珍しいお名前のみかん、どれも美味しかったです目
 
アドベンチャーワールドへは、開館時間に合わせて向かいました。
事前チケットは購入していかなかったのですが、引き換えチケットの方々は列に並ばれていましたが、当日購入のチケット売り場は誰も並んでおらず、スムーズに購入できました。
 
元気いっぱいに活動するパンダに出会えました。

スマホをズームしたため、画像が粗いのですが……目

 
アドベンチャーワールドでは、パンダさんを間近で見られるのですよ。
上野動物園でしか見たことが無かったのですが、すごく至近距離なので、リアルさをより感じました。
 

子どもたちから「茶色い〜」と声が聞こえてきて、「ほんとね~」と思わず言ってしまいました。

パンダさんたち、泥だらけで白が茶色だったのです。
 
見ると、木にぶら下がっているパンダさん
 
伸びて移動していました。
 
パンダさんの動き方を見ていたら、『パンダたいそう』の絵本を思い出しました。
パンダさん、これだけ活動的だから汚れるのでしょうねパンダ
 
レトロなコーヒーカップの遊具もありました。
 
パンダ自動販売機がかわいらしかったです。

 
 
お土産は、かわいらしいクッキーと缶が素敵だったので金平糖を購入してみました。
 
園内は広く、連日の活動で疲れが出ていました。
ゆっくり休み休みですが、楽しめました。
 
次の移動時間があるため、イルカショーもサファリショーも見ず、パンダさんとぞうさんにだけ会って帰りました。こちらは、入園料がそれなりの値段なので、一日たっぷり遊ぶ施設だと感じました。
 
これから夏休みの計画を立てる方には、おススメの施設です。