二十四節気では、本日６日より小寒ですね。
2022年の冬至の前から、ゆずジャムを作り、ゆず湯に入ってと計画していましたが、記事にまとめる時間がなく過ぎ去り、年が明けてしまいました。
しかし、せっかくゆずジャムを作ったので記録に残そうと思います。
昨年、ゆずをたくさんいただきました。
少しずつお裾分けをいたしまいたが、可愛らしい柚子にハマリました。
皮の肌つやの良いうちに、ジャムを作ることにしました。
種が多いので、先ずは半分に割って種を除きました。
こちらのスプーンが取り出しやすかったです。
この種、何か遊びに使えませんでしょうか
わたの部分は、仕方なく今回は処分しました。
皮を細切りにして、鍋に入れました。
お砂糖は、三温糖を入れてみました。
ラフランス（洋ナシ）を入れると良いらしく、煮てみました。
煮えた同士を合わせて完成
ゆずジャムは、ジップロックに入れて保管しました。
朝食にいただきました。
ヨーグルトの上に載せても、そのまま載せても美味しかったです
画像には残していませんが、ゆずは皮を削ぐように薄く切ってから半分にして種を出しました。
そして、ゆず本体を絞った後、わたを外さないで水切りネットに入れて口を縛り、ゆず湯として楽しみました。
例年は、柚子の入浴剤を使っていましたが、本物を初めて使用しました。
やはり本物は良いですね
何事もですが、本物の文化を伝承したいです。