8月中旬、提出した作品が2週間程度で戻ってきました。
小さな箱に、再提出の折紙作品と評価コメントが入っていました。
何度も確認して提出したのすが、あまりに再提出の作品が多く愕然としました。
その後、また忙しい日々が続いていたので、折紙作業はお休みしていました。
9月下旬から、毎日一つずつ分析し、折り直し、10月に入り折紙仲間のNさんと4回目の集合をし、見比べ助け合い、再提出しました。
明らかに違いが分かるものがありますが、さほど分からないモノもあります。
ただ、テキスト通りとなると、工程が抜けて居たり、指示通りにできていなかったりと納得する内容でした。
先日、作品を速達で郵送しました。
再提出の提出期限は2カ月以内なので、何とか間に合いました
今後、さらに再提出の作品があるかもしれませんが、100の課題が全て合格できるまで頑張ります
提出の際の気づきをまとめました。
郵送方法ですが、ゆうパックで郵送しましたが、折紙は軽いので普通郵便に速達を付けて送った方が、地域によっては郵送費が節約できると感じました。
一人では解読が難しいので、一緒に考える仲間が居ると良いですね。
テキストの内容では折り方の説明が足りないと感じました。しかし、資格を取得するには、この程度の理解力を求めらても仕方がないのかと感じました。励まし合う仲間が居ると頑張れます!!
テキスト通りに、角度、方向、重なり枚数、ふくらませるなど、確実に折り上げなければ再提出となります。かなり細かいですが、認定資格なので当然なのだと感じます。
折り進めると小さくなるものは、大きな折り紙で折った方が折りやすいです。
折紙は、メーカー品を使用することで正確に折りやすくなると感じました。
メーカーによって紙の厚さが違うので、作品によって折紙の厚さの使い分けすると折りやすくなると感じました。
これから「折紙講師資格」をチャレンジされる方には、細部までしっかりきっちり確認してから提出されることをおススメします。
再提出の作品が戻ってきたら、また頑張ります
折った折紙作品を見ると、ついつい「わらべうた」を歌いたくなります。
一つの素材から、わらべうたに発展できる遊びを少しずつご紹介できたらと考えています。