8月1日にカートから申し込んだ登録番号が、我が家に到着したのは8月8日でしたので丁度1週間かかりました。

ポストに不在票が入っており受け取ったのは9日でした。

送られてきたものは、会員番号の他、『月刊おりがみ9月号』、商品カタログ、領収書などです。

 

会員番号を記入して申請書を発送しました。

日本折り紙協会に問い合わせすると、会員番号は「申請中」と鉛筆で書いて送ることも可能だと教えて頂きましたが、しっかり自筆で記入したいと思い、番号が届くまで待っていました。

 

ベル申請方法は、下記のように書かれています。

 

 

■ 申請方法

● 申請方法

◆ 「おりがみ4か国語テキスト100」に掲載している全ての作品(約100点)を完成させて、テキスト巻末の「折紙講師認定申請書」(原本)を同封して、協会に送ります。

折った作品は箱のそのまま入れてください。小分けにしたり、作品名の名札を付ける必要はありません。完成させた全作品(1~100)には必ず番号をご記入ください。

◆ 作品送付後に講師申請料3,300円を月刊おりがみ添付の払込取扱票を使用して送金します。

入金内訳欄に「講師申請料」と記入してください。

折り紙用紙の購入はこち

 

課題の100種類です。

指示通り、一つ一つに番号を書きました。

番号を書く位置まで指定はされていなかったので、表面に書きました。

「箱にそのまま入れて送る。分別する必要がない。」とは書いてあったのですが……

 

立体にしたまま送る作品もあり、悩んだ末4つに分けて梱包しました。

平面の作品、立体の作品、立体の潰れないで欲しい作品に分け、段ボールに詰めてみました。

 

メロン2個が入っていた箱に、ピッタリでした。

 
9日に課題の100種類の折紙作品を発送しました。
郵便局に持ち込みすると、重さが軽いので普通郵便でもOKと言われましたが、
雨の時期もあり濡れると……あせる
お盆の時期もあり追跡調査ができないと……あせる
といろいろ考え、ゆうパックで送りました。
ゆうパックは普通郵便の2倍の料金でしたが、100種類折るのが大変だったので万が一行方不明になったらと考えました。
閑散期だと、普通郵便で十分だと感じました。
 

日本折紙協会に届くのは、8月12日の予定です。

不合格作品は、再提出になるそうです。

いったい何点戻ってくるのか……あせる心配しても仕方ありません。戻ってきたら再提出するまでです。

 
因みに、何度も折り直したので最終的に課題の100種類の他に、118点折っていました。
いわゆるボツ作品集です。
合計218枚の折紙を使いました。
 
今回、『おりがみテキスト100』に取り組み、知らない折り方がたくさんありました。
新しい学びになりましたニコニコ

今後も、わらべうたやおもちゃや絵本と一緒に楽しみたいと思います。