「大阪の日本画 後期展示」 東京ステーションギャラリー

 

前期に引き続き、二回目行ってきました。

 

今回の展覧会は、展示替えがかなり多くあり、これは前期後期両方行くのが必須ですね。

 

今回は、

今日見た、僕が気に入った作品ベスト8方式で紹介します。

 

 

第八位 赤松雲嶺  「金剛山暁色図」   1936

 

 

この色使い、幻想的な描き方、見事でした。

 

 

第七位 矢野橋村 「羅浮逢仙」   1921

 

 

これは大きくて迫力凄かったです。

 

 

第六位 平井直水 「風雪猛鷲図」   1902

 

 

これも凄い迫力でした。

めちゃよかった。

 

 

第五位 池田遙邨 「雪の大阪」  1928

 

 

 

これは前期でもみましたが、白の絵の具がめちゃめちゃ綺麗でした。

 

第四位 北野恒富 「宝恵籠」  1931

 

 

これも前期でも観ましたが、美しさダントツでしたね。

 

 

第三位 小林柯白 「道頓堀の夜」  1921

 

 

この作品、黒が光っている。なんか蝶野正洋のNWOって感でした。

 

めちゃおしゃれ。

 

 

 

第二位  中村貞以 「猫」  1948

 

 

これ画像だとわからないけど、本物はめちゃめちゃ細かく素敵でした。

 

今回の展覧会で、画家で一番好きになったのは、中村貞以でした。

 

 

第一位  島成園 「祭りのよそおい」   1913

 

 

これはもみていてもみていても見飽きない美しさですね。

 

可愛すぎます。

 

 

本物はやっぱり凄い!

 

 

今回の展覧会めちゃめちゃよかったです。