楠部 彌弌(くすべ やいち、1897年(明治30年)9月10日 - 1984年(昭和59年)12月18日)は、京都の陶芸家です。

 

 

作風は多技多彩で知られています。

特に彩埏と名付けた釉下彩磁は独自のものであり、芸術としての陶芸表現の立場を表明された方ですね。

 

「京都の美術250年の夢展」で、作品観たのですが、正直それまで名前も知らず、作品観て、なんか京都っぽさを感じました。

京焼の伝統をしっかり踏まえているからなのかな?

 

日展の顧問を務められていたんですね。

 

その作品、とっても素敵です。

 

 

 

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