「ステップスアヘッド」 アーティゾン美術館
に行ってきました。
新収蔵品の多くが紹介される展覧会でしたが、いやー、もう大満足過ぎました。
アーティゾン美術館、本当に好きです。
13のセクション、全部メインはれる内容でした。
あまりにも内容が濃すぎて、午前中だけでは足りず、初めてカフェを利用し食事して、二周目回りました。
細かいこと言わず、撮った画像、バンバン紹介します。
今回の新収蔵品、藤島武二 「東洋振り」 1924年
中村彜 「静物」 1919
これが最高に良かった。
荻須高徳 「アベスの階段」 (1954)
セクション2は、キュビズムのコーナー。
新収蔵品
ジャン・メッツァンジェ 「円卓の上の静物」 1916
これも、ジャン・メッツァンジェ 「キュビズム的風景」
ピカソ
ファン・グリス 「新聞と開かれた本」 1913
パピエコレ(貼り付けられた紙)や、トロンプルイユを駆使。
アルベール・グレーズ 「手袋をした女」 1922
これも新収蔵品。いやー、キュビズム作品充実しているなー。
オーギュスト・エルバン
レイモン・ヂュシャン=ヴィヨンらのピュトーグループの一人。
ジーノ・セヴェリーニ 「金管奏者(路上演奏者)」 1916
古賀春江
長いので続きます。
(つづく)