映画「イグジットスルーザギフトショップ」(2010年公開)

 

 

 

 

 

を観ました。

 

 

そう、バンクシー監督の作品で、この作品から、ミスターブレインウォッシュが生まれたんだよね。

 

謎のアーティスト、バンクシーの一端が覗けるっていうのも凄いし、バンクシーが主役と思いきや、ほんの脇役のはずのティエリー・グウェッタが、ミスターブレインウォッシュとして、途中から主役になってしまうという、映画としても、映画の途中から主役が変わってしまうっていうのもめちゃ面白いよね。

 

いやー、これってまさにプロレスだわ。

 

あー、これって、もう11年前の映画なんだね。全然知らなかった。

11年たって今どうなっているのか全く僕は知らないので、知りたいなー。

 

こんなインタビューがあるね。

 

 

 

いやー、現代アート、ストリートアートってなんなのか?もっと言えば、芸術とはそもそもなんなのか?

改めて突き付けられる凄く面白い作品でした。

 

 

 

 

MR.BRAINWASH(ミスターブレインウォッシュ)

ストリートアーティスト/映像作家。
本名ティエリー・グウェッタ。フランス生まれ、1980年代にLAへ移住。2007年から映像作家としてキャリアをスタート。

出演したバンクシー映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」をきっかけに本格的にストリートアーティストとして活動をはじめる。 

 

 

 

 

 

いやー、凄く面白かった。

 

アートの世界において、ストリートアートってどんな風に位置づけされるのか知らなけど、少なくとも、バンクシーは本物だって思うし、

 

バンクシーが、偶然??見出した、このミスターブレインウォッシュ、めちゃめちゃ面白いって言うか、めちゃめちゃプロレスだね。

 

 

 

 

 

僕は、ストリートアートの世界、全くまだまだ知らないので、この映画、とても面白かったし、興味がわきました。

 

 

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