ロンドンナショナルギャラリー展を見て、常設展も楽しんできました。

 

いやー、やっぱりすごい!

 

 

カルロ・クリヴェッリ 「聖アウグスティヌス」

 




ファン・デル・ウェイデン 「ある男の肖像」

 



北方ルネサンス 「十字架降下」が有名。


デル・サント 「聖母子」 (1516)

 



フィレンツェ 盛期ルネサンス


コールテン・デ・フォス 「最後の晩餐」  

 



(1532~1603)


ホーファールト・フリンク 「キリスト哀悼」 (1637)

 




レアンドロ・パッサーノ 「最後の審判」 (1595)

 





カルロ・ドルチ 「悲しみの聖母」  (1655)

 




 

 

17世紀フィレンツェで活躍。いやー、やっぱり一番好きだなー。またお会いできて光栄です。




スルバラン 「聖ドミニクス」 (1626)

 




17世紀スペインバロック


ダニエル・セーヘルス コルネリス・スフート「花環の中の聖母子」 (17
世紀後半)

 





クロード・ロラン 「踊るサチュロスとニンフのいる風景」

 




17世紀フランス


ティエポロ 「聖母子と三聖人」(1759)

 




ロココ 最後のヴェネティア派


リチャード・ウイルソン 「ディヴォリの風景(カプリッチョ)」

 




カプリッチョとは、現実と空想のモティーフを組み合わせたもの。

リチャード・ウイルソンは、ターナーやコンスタブルをはじめとする後続の画
家たちに崇拝され、「イギリス風景画の父」として位置づけられている方。

 

ロンドンナショナルギャラリー展にも、作品がありました。

 





アンゲリカ・カウフマン 「パリスを戦場へと誘うヘクトール」 (1770
年代)

 




新古典主義の女性画家


ハインリヒ・フュースリ 「グイド・カヴァルカンティの亡霊に出合うテオド
ーレ」

 




アリ・シェフェール 「戦いの中、聖母の加護を願うギリシャの乙女たち」 
 (1826)

 


  
  
ショパンと親交のあった、ロマン主義の画家。
オスマントルコからのギリシャの独立戦争(1821~)が題材。


ウイリアム・ブーグロー 「武器の返却を懇願するクピド」
            「クピドの懲罰」
                        (1855ごろ)

 


                        


 

 

モネ   「雪のアルジャントゥイユ」

 




      「チャーリング・クロス橋、ロンドン」

 


            
            




アンリ・ファンタン=ラトゥール 「聖アントニウスの誘惑」


 

アンリ・ファンタン=ラトゥールというと、お花の静物画を思い浮かべるが、これも良かったなー。

 

 

フランク・ブラングィン 「しけの船」 (1889)

 




ジャクソン・ポロック 「№8、1951黒い流れ」(1951)

 




抽象表現主義、 ロールオーバー


1951年 「17人のアメリカ現代画家展」 ニューヨーク近代美術館
(強引にニューヨークスクール)

 

 

いやーよかったです。

 

 

「中世からルネサンスの写本」 内藤コレクション展もやってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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