【緊急事態宣言ばかりしていると
自尊心のない子が育つ?!】
待てない親の発言と行動が
子どもの
「わたしはできない子
「ぼくはできない子」
という経験とレッテルを
積み重ねていることになる!!と
聞いたらどう思いますか?
きゃー恐ろしい!!
これを伝えている私の耳も痛いのですが・・・
ついつい
「まだできてないの?」
「はやくして!」
「おそ~い!」
ついつい
口に出してしまっていませんか?
靴が履けない
ボタンがとめられない
ごはんがキレイに食べられない
ついつい
子どもの手助けしていませんか?
大人が子どもに対して
『緊急事態宣言』のような発言ばかりしている日常で、
子どもの自尊心は育っていくでしょうか?
5分前にできているか
大人が先回りして
「ラスト10分」
「ラスト5分」の行動がとれていれば
子どもに対しても心のゆとりが出来ると思うんです。
そうしたら子どもも
そうしたら、
「すごいね~」
「よくできたね~」
「いい子だね~」
「さすがだね~」
「さすがうちの子だわ~」
と褒めたくなってきますよね
さらに余裕があったら
子どもをハグ~~~
ぎゅーーーーってしたくなりますよね
こんな毎日だと
とくに幼少期においては
「根拠のない自信」をつける
ことが今後の自尊心の高さに影響してきます
「ラスト5分!!」から考えて
声掛け・行動する
親子のコミュニケーションはじめてみませんか?
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
それではまた♬