【新米ママさん必見!!
おやつ必要性 おやつについての考え方
子どもにとってのおやつは大切な「第4の食事」
1日3食のごはんをしっかり食べるだけでは栄養が足りません。
子どもにとってのおやつは、
大切な「第4の食事」なんですね
幼児期は成長が速いため、
小さな体のわりに、多くの栄養素を必要とします。
しかし小さな子どもは、
胃袋も小さく消化機能も未熟なため、
大人のように一度にたくさん食べることができません。
ですから3回の食事だけでは、
活発な運動に必要なエネルギー源となる栄養を
充分に摂ることができないんですね。
そこで必要になってくるのが「おやつ」というわけです。
つまり、おやつは「第四の食事」なのです。
「おやつは補食」の役割以外の
メリットがある!
おやつは補食としての役割以外に、
どんなメリットがあるとおもいますか?
おやつは子どもの心と体をリフレッシュしてくれます。
1〜2歳頃のおやつの役割は
主に「補食」ですが、
3〜5歳になるとお楽しみ的要素が増え、
1日の生活の中での「小休止」や
「気分転換」としての役割も果たします。
大好きなおやつタイムは、
絶えずフルパワーで、
回遊魚のように動き回っている子どもにとって、
頭をクールダウンしたり、
汗をかいたあとの水分補給をしたりする、
心身のエネルギーチャージの時間。
おやつの時間をより楽しく、充実したものにするコツ
おやつの時間は絶好のコミュニケーションタイムです。
おやつは3食の食事とは別に、
楽しくおしゃべりをしながら、
いろいろな味を覚えて経験値を高めたり、
食の楽しみを深めていくよい機会でもあります。
また、3歳以上の子どもであれば、
おやつの時間は、お手伝いを通じて
食育を促す絶好のチャンス
たとえばホットケーキをつくるときの、
シャカシャカという泡だて器で混ぜる音や、
ふわりと漂う焼いた匂い、
見るからにおいしそうなふくらみなど、
五感を通してリアルタイムで食に触れあう良い機会でもありますし、
なのでおやつの時間は
「目で見て・蒸し上げる香りを嗅いで
・音も聴いて・触ってデコレーションして・味わえる!」
という大人も子どもも五感を刺激されるので
わくわくして楽しんでいただきたいです
昨日いっしょに作った3色団子
30分くらいでできたよ
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
それではまた♬